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ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

━ ━ ━ ━ ━
(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


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第56回青年議会の本会議

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 今年で56回目を数える富山県の「青年議会」の青年議員として、本会議に臨みました。
 40名の青年議員は5つの委員会のいずれかに所属し、各委員会がそれぞれ2件の質問(代表質問と一般質問)の形で問題提起をおこない、県知事をはじめとする方々に答弁いただきました。
 11ページにおよぶ提案資料を添付した、県の観光力強化案を問う経営企画委員会の質問が、県当局にも好評だったのは何よりでした。
 私は経営企画委員会の委員長として、登壇者の中山さん・福井さんの問題提起を踏まえ、委員会活動を総括する報告をおこないました。

経営企画委員会
 「富山県の観光力強化案について」(中山陽介)
 「IT時代の広報のあり方について」(福井康佑)
教育警務委員会
 「人づくりを支える教員の資質向上と、富山の教育の10か年計画について」(鈴木尚美)
 「若者の目を地域の防犯に活かす情報ネットワーク活用について」(押田規宏)
厚生環境委員会
 「認知症早期発見と支援体制のネットワークづくりについて」(神野良誠)
 「県民による節電・省エネ活動の推進について」(佐渡岳)
経済建設委員会
 「原子力代替エネルギーへの転換に向けた取り組みについて」(柴田昭浩)
 「電線電柱の地中埋設化について」(片山俊介)
農林水産委員会
 「富山県の顔となる野菜作りについて」(二口傑)
 「県産材の需要拡大と持続する林業経営について」(得永真史)


青年議会
 富山県庁前公園の紅葉

青年議会
 富山県議会議事堂

青年議会
 本会議場の様子(撮影:田畑裕明県議)

青年議会
 懇親会で歓談する経営企画委員会+αの面々

青年議会
 青年議員の野田さん・中山さん・中塚さん


第56回富山県青年議会 議長等の氏名
議長 越田喜一郎
副議長 竹本沙希
経営企画委員長 成川友仁
教育警務委員長 平木柳太郎
厚生環境委員長 竹中成行
経済建設委員長 清水晴太
農林水産委員長 金山周平

経営企画委員会の委員長報告
 経営企画委員会を代表して、ご報告申し上げます。
 去る7月27日、第56回富山県青年議会組織議会が開催され、私たち8名が経営企画委員に任命されました。民間企業の経営者や若手社員、地方公務員、大学生など多彩な属性の委員で構成する当委員会は、各委員の先鋭なる問題意識を出発点に、討論と調査・研究を進めてまいりました。富山県知事政策局および観光・地域振興局への聞き取り、県議会の傍聴や会議録の閲覧、現職県議との意見交換等を重ね、富山県という一つの地方自治体に留まらない影響力を有する社会・経済の新しいうねりの中で、所属青年団体等を通じて県政の一翼を担う私たちは如何に対応するべきであろうか、という大きな視点を得ました。
 新しい社会・経済のうねりの第一点は新交通、すなわち東京と富山・金沢とを結ぶ北陸新幹線の開業です。県では平成26年度末の開業を見据えて早くも2年先取りキャンペーンを実施中であり、県内外から熱い注目を集めております。また第三セクターとなる並行在来線については準備会社が設立され、運営の大枠が固まりつつある状況です。キャンペーン等で湧き上がる観光客の期待を受け止め、地域交通網の資産を生かすべく、県内周遊を促進し経済活性化に寄与する方策の可能性について、代表質問をいたしました。
 思えば富山に初めて鉄路の響きがこだましたのは百余年前のことです。中でも富山県初の鉄道として1897年に開業した中越鉄道は、砺波平野と富山湾の伏木港とを結ぶ物資の輸送路として開設されました。日本海側では初の民間資本になる私設鉄道として富山県人の先駆性を大いに示すとともに、港から外海に連なることで北前船の時代と変わらぬ世界的視座を示しました。地域経済を元気し、世界に連なる交通という点では、並行在来線と北陸新幹線のあり方を示唆します。今では海路のみならず高速道路網や富山空港を軸とする陸路・空路も充実しており、観光・地域振興においても諸交通の連携が期待されます。
 新しい社会・経済のうねりの第二点は新メディア、すなわちインターネットを活用した媒体の発展です。近年ソーシャルメディアと呼ばれる、人々の実社会を反映した事実や意思の双方向的な伝達を促す情報通信サービスが急速に普及しています。数あるソーシャルメディアの中でもフェイスブックは公的分野にも親和する特徴を備えているところ、富山県は既に効用に着目し、富山県ロケーションオフィスで映画の舞台情報を発信するなど活用を図っています。地方自治体や公的機関での先行事例を踏まえ、フェイスブックを広報媒体として一層の活用を進める方策の可能性について、一般質問をいたしました。
 もちろん広報は単に目立てばよいものではなく、メッセージを受け取る人々との信頼関係が鍵になります。この点富山には、売薬さんとして親しまれる薬売りの伝統があり、人々との信頼関係づくりでは一日の長があります。全国津々浦々の顧客に分け隔てなく個別対応し、地域の医療・保健を増進するとともに、諸国の出来事や稲作に関する知見など身近な情報伝達にも功績があったといいます。また薬袋の記述や絵柄で分かりやすい効能表示という実用性を満たしつつ、紙風船のおまけや版画のデザインで親しみやすさを追求した取り組みは、広報の先駆けといえるでしょう。このような富山藩挙げての社会的事業の成果は、今なお「薬の富山」として全国的な認知を得ていることからもうかがえます。
 委員会活動を振り返りますに、委員の属性は多様なれど、「郷土愛」とも言うべき富山に対する愛情と熱い思いは共通と存じます。最後になりましたが、当委員会の活動に際し、県当局ならびに関係各位の皆さまには、多大なるご協力とご指導をいただきましたことを心より感謝申し上げ、経営企画委員会の委員長報告とさせていただきます。

経営企画委員会の活動の一端
第56回青年議会のはじまり
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-403.html
富山県青年議会の経営企画委員会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-418.html
富山県青年議会の経営企画委員会(第2回)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-437.html
富山県青年議会の経営企画委員会(第3回)と県庁訪問
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-441.html
富山県青年議会の合同学習会と経営企画委員会(第4回)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-447.html
富山県青年議会の経営企画委員会(第5回)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-452.html
富山県青年議会の県庁訪問と実行委員会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-469.html
富山県青年議会の経営企画委員会(第6回)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-475.html
富山県青年議会の経営企画委員会(第7回)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-513.html
富山県観光課との意見交換
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-551.html
青年団体の学びの成果発表会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-554.html

北日本新聞 2012年11月17日
「若い視点で積極提言 県青年議会本会議~認知症支援や観光テーマ~」
北日本新聞2012年11月17日

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