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ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

━ ━ ━ ━ ━
(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


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小水力発電の先駆け・上市町浅生の二ツ橋発電所

 富山県上市町(かみいちまち)の名刹・大岩山日石寺(にっせきじ)から、山あいの県道を登ってゆくと浅生(あそ)地区に至ります。
 2キロメートル近く歩くとアニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台モデルとなった古民家(花の家)に到達するわけですが、途中の道沿いに人々の目を引く石碑が立っています。
 石碑の周りには草が生い茂っていて、文字もよく読めないのですが、これは一体何を記念した石碑なのでしょう?

湧水

 実はかつて、大正時代から昭和初期(1923年-1943年)にかけて、大岩川支流の浅生川の水力を利用して小規模な発電事業がおこなわれていました。二ツ橋発電所です。近隣の30戸余りの家々の電灯を照らすほか、産業用電力としても用いられていたとのこと。石碑は創業者の土肥(どい)庄平を称えるものです。

 ちなみに鎌倉時代後期から戦国時代の上市町は、有力氏族の土肥氏(相模国の土肥氏から分かれた越中土肥氏)が治めたことで知られ、大岩や浅生に登山口をもつ城ヶ平(じょうがだいら)山には、土肥美作守(みまさかのかみ)の山城跡も残っています。
 映画「おおかみこどもの雨と雪」にも、ご近所の農家として土肥夫妻が登場します。越中土肥氏の末裔かもしれませんね。
 また余談ですが、映画の主人公「花」は東京で暮らす一橋(ひとつばし)大学の女子学生として物語が始まります。

参考文献:新上市町誌編纂委員会(編)『新 上市町誌』,上市町,2005

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