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ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

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(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


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上市町議会(12月定例会)の一般質問

 上市町議会の2018年12月定例会において、町政一般に関する質問(一般質問)を4件いたしました。本文を後掲します。

1.まずは職員研修で「持続可能な開発目標」の理解を
2.上市高校生職場見学会の今後
3.えきなか古本市と上市駅のにぎわい
4.公共交通と地元開催の集い


【まずは職員研修で「持続可能な開発目標」の理解を】
 昨年12月の定例会で質問した持続可能な開発目標(SDGs)について改めて問います。この1年で、各地の自治体や企業・各種団体などで模索が続いています。力を入れる取り組みをSDGsに照らして掲げるのが、対外的な信頼づくりと支援の獲得に役立つとの共通認識があるようです。
 今から十数年後の未来を目指す取り組みなので、とりわけ若者の学びに親しみます。県内外の中学・高校・大学で、生徒・学生や先生方が、地域の課題に即した開発目標の理解を進めている状況もあります。
 これらの点で、上市町は遅れをとっていると思われます。状況把握を求めます。
 「誰一人取り残すことなく」が標語となっている持続可能な開発目標でありますが、時機を逸して上市町が取り残されることを危惧します。せめて職員研修(幹部・中堅・若手を問わない)で理解を進め、上市町の地域特性にかなう取り組みの可能性を見定めてはどうでしょうか。積極的な学びの第一歩を求めます。
 ちなみに今年富山市内で開催された消費者大会、県生協祭り、あるいは金沢市内で全国大会が開催された日本女性会議などでは、持続可能な開発目標を前面に押し出しています。また、SDGsを推進する一般社団法人(環境市民プラットフォームとやま)が今年7月富山市内で設立され、企業・自治体および一般市民に向けた研修会の開催などで普及啓発に努めております。
 なお今年6月、富山市がSDGs未来都市に選定されました。従来から強い環境分野の取り組みをSDGsの柱に打ち出すことで、富山市などのいわば一人勝ち状態もあり得ると思います。上市町の特徴を生かすには、例えば持続可能な農業と森づくり(担い手確保や獣害対策)、持続可能な公共交通政策(バスや鉄道の利用促進)、持続可能な初等中等高等教育(少子化と学校教育)、といった切り口で上市町の独自性を打ち出せばよいのではと考えますがいかがでしょう。

【上市高校生職場見学会の今後】
(1) 職場見学会の手ごたえは
 「広報かみいち」の今月号の巻頭に、上市高等学校1年生の職場見学会の様子が掲載され、注目を集めております。
 今年初めて試みられた職場見学会は、地元ならではの企業等の特徴や製品・役務の強みを知り、高校生が働く意味を考える貴重な機会となったと拝見します。手ごたえはいかがでしょう。また、今後改善できることを問います。
(2) 段階を踏んだプログラムの開発を
 数十分程度の見学では限りもありますが、上市町に通う生徒が地域経済を知る第一歩として評価したい。試みを持続するには、高校生と町との関わりをプログラムとして整備するのが望ましいと考えます。まずは1年生(1年次)が職場見学会なりで町を知る、そして2年生(2年次)で町を体験する、さらに3年生(3年次)で町に貢献する、といった段階を踏んではいかがでしょう。
 体験プログラムとしては、既に企業インターンシップが存在します。また、女性起業家の見本市「姫たちのフェスティバル」には昨年、滑川高等学校の女子生徒が出店しました。それ以外にも高校生が参画できる形態を模索したい。
 町へ貢献する可能性は多様です。例えば高校生の通学実感に基づき、町勢の理解、働く人々への想像力、といった事柄を踏まえて、通学路や公共施設に関わるまちづくり提案をおこなうことも一法です。
 私自身は例えば、政策コンテストやまちづくりコンペティションといった県内外の企画に、高校生自身が積極的に応募する可能性も期待したい。
 上市町を知り、上市町を体験し、上市町に貢献する、といった視点で町の方策を伺います。

【えきなか古本市と上市駅のにぎわい】
 先月上市駅構内で「えきなか古本市」が初めて開催されました。知る人ぞ知る県内の古書店が臨時店舗を並べ、大いに盛況となりました。駅が息を吹き返したようで、多くの人々に愛される上市駅であることを、改めて実感いたしました。いわゆるリノベーション(建物の再生)の前段として、人が集う場となることが大切であると考えます。
 先行する駅構内の催しとしては、富山駅(北陸新幹線)のゆうぞら駅市、魚津駅(あいの風鉄道)のエキナカコンサート、といった試みが知られています。古本市をきっかけに、上市駅ならではの可能性を追求したい。
(1) 割引券や臨時駐車場の利用状況は
 今回、電車で来る方々への割引券、自家用車で来る方々への臨時駐車場、といった試みもなされました。それぞれの利用状況はいかがでしょうか。
(2) 協力して駅なかの活性化を
 行政と町民および民間企業・各種団体と連携して、駅利用の可能性を探りたい。週末の催しでは今後も適宜JAアルプスや富山地方鉄道などと協力し、駅周辺の駐車場を臨時の駐車場とするなどして駅なかの活性化を図ってはと考えます。町の方針はいかがでしょう。

【公共交通と地元開催の集い】
 上市町ではコミュニティバスの見直しが予定されています。
 近時全県的に地域のバスや電車への注目が高まり、時刻表などをオープンデータ(機械判読・二次利用可能な公開情報)として活用を図る勉強会や、公共交通の利用を促すアイディアの検討会が、富山市内や高岡市内などでしばしば開催されています。そのような勉強会や検討会には、情報の利活用に詳しい企業の技術者、交通経済が専門の大学教員、県や市の職員、といった顔ぶれが集います。
(1) 勉強会に参加し上市町へ誘致を
 このような勉強会や検討会に、上市町の関係者も積極的に参加することを促します。
 また今後は、上市町の会場で開催することを目指すことを提案いたします。誘致なり開催協力なりの形で、情報技術を活用して地域課題の解決を目指す市民団体(コード・フォー・ジャパンなど)や交通政策に詳しい大学の先生方に働きかけてはどうでしょうか。
(2) 既存の企画切符で体験を
 これはバスや鉄道の利用者にこそ参加してほしいし、普段利用しない人々もこのような機会に乗車のきっかけを作りたいと考えます。
 近々発売される富山地方鉄道の年末年始フリーきっぷは、破格の値段で一定期間地鉄の電車・市内電車や路線バスが乗り放題となります。これは一例でありますが、地鉄のバスで高岡や八尾まで行けるので、小さな旅行気分で公共交通を体験することができます。既存切符の利活用を促してはいかがでしょう。

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