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プロフィール

ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

━ ━ ━ ━ ━
(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


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雪模様の花の家

 アニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」(細田守監督)の舞台モデルとなった古民家、おおかみこどもの花の家(ウェブサイト)をNPO法人「おおかみこどもの花の家」のサポーターと共に訪ねました。同法人は、花の家の保存・活用を図る有志の団体です。


花の家
 納屋(右)と母屋(奥)

花の家
 おおかみこどもの花の家

花の家 花の家
 しめ飾りとのぼり旗「おおかみこどものふるさと富山県上市町(かみいちまち)」

花の家
 薪ストーブ

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グリーングラスの即売会

 お正月のしめ飾りや門松の意匠の多肉植物の即売会が、クロポッケ(クロダ電機併設のコミュニティー&カルチャールーム)にて開催されました。グリーングラス代表の広世さんが企画者とのこと。

クロポッケ

クロポッケ

中加積駅の駅ノート

 富山地方鉄道の中加積(なかかづみ)駅に立ち寄り、改札口前に積まれた駅ノートを拝見しました。

駅ノート

 当駅は久しく無人駅ですが、かつては売薬さんが財を成した地区の中心駅として大いににぎわったそうです。往時の活況がまぶたに浮かびます。

北日本新聞 2017年5月3日
「駅ノートで交流の輪 滑川・中加積駅 見知らぬ同士が心通わせ」
 http://webun.jp/item/7365471

高岡イオンのMama Smile

 イオンモール高岡(北陸新幹線の新高岡駅近く)の1階広場にて、子育て支援イベント Mama Smile が開催されました。
 今日は親子でフォトフレームづくり。講師を務めるファミーユの高木奈津美代表(写真)が笑顔でお出迎え。

ファミーユ ファミーユ

 帰りは新高岡駅から乗車。新幹線で約10分のところ、富山地方鉄道の路線バスで1時間半かけて富山駅へ向かいました。

新高岡駅

新高岡駅

 この機会に、電車やバスが7日間乗り放題になる「年末年始ふり~きっぷ」を使用しました。

鉄道駅・大学病院間の急行バス(社会実験)

 富山大学附属病院とあいの風鉄道(旧JR北陸本線)小杉駅とを少ない停留所で結ぶ路線バス「小杉駅富大(とみだい)病院エクスプレス」に乗車しました。乗客のご婦人いわく、値段も安いし通院にちょうど良い時間帯に走っているので助かるとのこと。

北日本新聞 2018年11月21日
「富山大が路線バス 小杉駅-附属病院間 来月から 患者や学生の足確保」(記事
北日本新聞 2018年12月3日
「路線バス実証運行開始 小杉駅-富大病院」(記事
中日新聞 2018年12月4日富山欄
「あいの風小杉駅-富大病院 バス実証運行始まる」(記事


小杉駅富大病院エクスプレス 小杉駅富大病院エクスプレス
 富山大学附属病院のバスのりば2

小杉駅富大病院エクスプレス
 バスのりば1

小杉駅富大病院エクスプレス
 小杉駅富大病院エクスプレス

小杉駅富大病院エクスプレス
 車内

小杉駅富大病院エクスプレス
 小杉駅前

未来の教育コンテンツEXPO 2018

 村田女子高等学校(東京都文京区)にて催された、ミラコン(MiRACON)こと未来の教育コンテンツEXPOの2日目に一般参加しました。哲学対話、SDGs(持続可能な開発目標)、不登校をテーマとする3件の分科会に参加し、美術教育(旅するムサビプロジェクト)をテーマとする講演1件を拝聴。登壇者を交えた茶話会(アフタートーク)にもおじゃましました。
 ちなみにムサビ(武蔵野美術大学)といえば、長澤忠徳学長は富山市のご出身。ミラコンでは三澤一実教授が対話力と協働の切り口で同大学の取り組みを紹介しつつ、持論を開陳しました。


未来の教育コンテンツ
 会場の村田女子高等学校

未来の教育コンテンツ
 ミラコンへ行こう(ポスター)

未来の教育コンテンツ
 哲学対話を起点にした授業実践の実例と今後の展望(角田将太郎さん)

未来の教育コンテンツ
 学生と共に学ぶSDGsワークショップ(石井雅章さん)

第6回予報会議

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 SABOTEN(サボテン)気象台の予報会議に初参加しました。


予報会議
 第6回予報会議(気象専門STREAM.拝啓、予報官X様スピンオフイベント)

予報会議
 Team SABOTENの佐々木恭子さん(合同会社てんコロ.代表)

予報会議
 元気象庁予報官の入田央(にゅうだ・ひさし)さん(左)

予報会議
 予報会議を主催するTeam SABOTENの島下尚一さん(防災気象PRO株式会社代表取締役)(手前)と元気象庁予報官の鈴木和史(かずふみ)さん(奥)

予報会議
 実況気象の確認

予報会議
 天気図を解析する鈴木さんと佐々木さん

ライブラリー&ホステル武相庵

 JR横浜線町田駅近くのLibrary & Hostel武相庵(ぶそうあん)に宿泊しました。1階は朝から深夜まで営業している飲食店で、2階と3階は本棚の間に寝台があります。
 先日上市町(かみいちまち)に宿泊施設の松月(しょうげつ)が開業しました。まちなかホテルがゲストハウス松月なら、まちだのお宿はライブラリーホステル武相庵といった次第。

北日本新聞 2018年12月21日
「まちなか一帯が「ホテル」 上市・築100年の家を宿泊施設に」(記事)(Yahoo!ニュース
相模原町田経済新聞 2018年12月12日
「町田にライブラリー&ホステル新店 地ビールカフェ併設」(記事


武相庵 武相庵
 店頭のあんどんと館内の本棚

武相庵
 施設の案内

武相庵
 ほうれん草サンド(クリーミースピナッチサンドイッチ)

地域でSDGs!

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 「地域でSDGs!」と題した催しが、関東ESD推進ネットワークの第2回地域フォーラムとして行われました。渋谷区神宮前(国連大学隣)の東京ウィメンズプラザにて。
 持続可能な開発目標(SDGs:エスディージーズ)にかなう取り組みを、東京・茨城・静岡などで実践している方々のお話を伺いながら学びます。


地域でSDGs
 東京ウィメンズプラザ

地域でSDGs
 会場案内

地域でSDGs
 都留文科大学の高田研教授(関東地方ESD活動支援センター)

地域でSDGs
 食品ロス・貧困解消に向け、地域全体を巻き込む

地域でSDGs
 教育分科会の松井晋作さん(多摩大学高大接続アクティブラーニング研究会幹事)

地域でSDGs
 バネリスト(鈴木雄介さん・大野覚さん・松井晋作さん・服部乃利子さん)

ファーマーズマーケット

 雨のなか国連大学前で開催されている恒例のファーマーズマーケットを訪ねました。

ファーマーズマーケット

ファーマーズマーケット

森の図書室

 東京渋谷・道玄坂の「森の図書室」を体験しました。

シブヤ経済新聞 2014年5月10日
「渋谷・道玄坂に「森の図書室」-飲食も提供、深夜1時まで営業」(記事
朝日新聞 2016年1月21日
「クラウドファンディングから始まった、つながる図書室」(記事

森の図書室

森の図書室

森の図書室

中央通りの水林玉蓮展

 富山市中央通り商店街のアートプロムナード(北陸銀行本店の商店街口)、今月は上市町在住の水林玉蓮さんの書道展です。

毎日新聞 2018年12月14日富山欄
「書展 夫への思い筆に込め 来月22日まで 富山で水林さん」
 http://mainichi.jp/articles/20181214/ddl/k16/040/308000c

水林玉蓮

和氣ii(わきあいあい)

 西町交差点(富山市中心市街地)の南東角にできた和氣ii(わきあいあい)。名物「あいあいランチ」売り切れにつき、「和(なご)みランチ」を頂きました。
 ちなみに交差点の南西角は、図書館&ガラス美術館のTOYAMAキラリ。店の窓から正面に見えますよ。

和氣あいあい

和氣あいあい

和氣あいあい

小林千紗展

 富山市ガラス美術館にて小林千紗展「したたかなかたち」を鑑賞しました。

毎日新聞 2018年5月11日富山欄
「成果発表展 豪ガラス作家が派遣 富山、13日まで」(記事
中日新聞 2018年12月21日富山欄
「和紙で彩る極薄ガラス 富山で小林千紗さん個展」(記事

小林千紗展 小林千紗展

 お隣の展示室では企画展「アミタ」(石黒健治・写真+河上朋弘・言葉)が開催中。

アミタ

ハッピー上市会

 ハッピー上市会(かみいちかい)の集まりに参加しました。(写真は小柴会長の開会あいさつ)

ハッピー上市会

 中小企業家同友会が母体となりつつも、上市町の地域づくりに特化した取り組みを進めています。地元の県立高校と町とがより良い協力関係を築けるよう、産業の視点から模索を重ねています。

第113回朝活かみいち

 第113回「朝活かみいち」に参加しました。あさかつ(朝活)は地元密着で活動していらっしゃる方をお招きする早朝の集いです。上市町役場隣の軽食喫茶M's CLOUD(エムズクラウド)にて。

朝活

 今朝は「ゆっきぃ」ことウクレレ奏者の荒木美幸さんが、お手軽!お気軽!お気楽!ウクレレで始まるALOHAな暮らしと題して小話とすてきな生演奏。ちなみにゆっきぃさんは普段、夫婦ユニットLeiLe(レイレ)のヴォーカル兼ウクレレ担当としてご活動。

朝活

クリスマス前の上市駅

 富山地方鉄道の上市(かみいち)駅もクリスマスのよそおいです。サンタエンジェル(パン屋)店頭のサンタクロースやJAアルプスのふれあいサロン(売店)の装飾がお出迎え。

上市駅 上市駅

 なお、明日から使用可能になる「年末年始ふり~きっぷ」は駅にて好評発売中。

日本経済新聞 2018年12月7日
「年末年始7日間乗り放題切符 富山地鉄、10日発売」
 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO38686990X01C18A2LB0000/

地域ケア会議(合同研修会)

 医療・介護・福祉の専門職と地域の協力者との合同研修会に参加しました。

地域ケア会議

 生活支援・介護予防サービス体制整備事業の説明、生活支援コーディネーターの活動紹介、地域の取り組みとして大岩地区の「わきあいあい体操」の実演、校区の社会資源に関する意見交換(グループワーク)であわせて2時間ほど。

自然体験活動フォーラム in 立山

 国立立山青少年自然の家にて開催された自然体験活動フォーラムの最終日に参加しました。分科会のあと全員参加の意見交換会。有意義な集いでした。


自然体験活動フォーラム
 エコスクール館

自然体験活動フォーラム
 横断幕

自然体験活動フォーラム
 分科会の池田美佳(みかねぇ)さん(寺子屋つながリンク代表)

自然体験活動フォーラム
 ワールドカフェ方式の意見交換会

自然体験活動フォーラム
 似顔絵

自然体験活動フォーラム
 森田由樹子実行委員長の閉会あいさつ

かみいちプチ起業塾の納会

 「女性のためのプチ起業塾」の第6期修了を記念する納会に臨席しました。コーディネーターを務める萩原扶未子さん(写真)もご満悦。

プチ起業塾

細田守の作品世界

 富山市街にある高志の国(こしのくに)文学館にて、講演「細田守の作品世界」を拝聴しました。講師は青山学院大学教授の日置俊次さん。文学講座「ゆかりの文学者シリーズ」の一環です。

日置俊次

日置俊次

在宅医療講演会

 中新川(なかにいかわ)郡医師会主催・上市町(かみいちまち)共催の在宅医療講演会に参加しました。
 国立長寿医療研究センター長・老年内科部長の遠藤英俊さんが認知症の診断と予防活動をテーマに講演。光ヶ丘病院(富山県高岡市)認知症看護認定看護師の林浩靖さんによる認知症支援のお話もありました。


在宅医療
 佐藤幸浩医師(中新川郡医師会副会長)の開会あいさつ

在宅医療 在宅医療
 講師の遠藤英俊医師

在宅医療
 認知症診断のトピックス

在宅医療
 フレイル(虚弱)とは?

とやま健康経営シンポジウム

 富山市内で催された健康経営シンポジウムに参加しました。
 とやま健康経営企業大賞の表彰式の後、健康経営(健康管理を経営的な視点でとらえて戦略的に実践する手法)に詳しい株式会社ミナケア代表取締役の山本雄士さん(写真)がご講演。パネルディスカッションもありました。

日本経済新聞 2018年12月14日
「とやま健康経営企業大賞 6社を表彰 富山県」(記事
北日本放送 2018年12月14日
「「健康経営」についてシンポジウム」(動画
NHK富山放送局 2018年12月14日
「とやま“健康経営”シンポジウム」(動画

健康経営 健康経営

中新川のマンホールカード

 2町1村で構成する中新川(なかにいかわ)広域行政事務組合の下水道課にて、本日始まりのマンホールカードを入手しました。舟橋村・上市町・立山町で3等分するエンブレム風デザインです。

中新川浄化センター

中新川浄化センター

日本経済新聞 2018年12月6日
「マンホールカード 富山市、高岡市、舟橋村が14日配布」(記事
北日本新聞 2018年12月6日
「マンホールカード3種登場 富山・高岡・中新川版」(記事
毎日新聞 2018年12月9日富山欄
「マンホールカード 花火や立山連峰など新たな3種 14日から無料配布 中新川広域組合が初 富山、高岡市も」(記事

上市町議会(12月定例会)の閉会

 上市町議会の2018年12月定例会が閉会しました。
 今年度の補正予算、条例の一部改正を行うため、町当局提出の議案11件を可決しました。定例会初日に先議した債務負担行為を受けて手続きが進み、本日スマートIC工事に係る契約締結を可決。
 今月22日に任期満了となる固定資産評価審査委員の佐伯宗茂さんの再任に同意しました。

【平成30年12月定例会の追加議案】
議案第72号:北陸自動車道上市スマートインターチェンジ(仮称)の工事等に係る受委託契約締結に関する件
議案第73号:上市町固定資産評価審査委員会委員選任に関し同意を得るの件

北日本新聞 2018年12月14日
「スマートIC工事契約可決(上市)」「論戦を振り返って バス再編 住民の声反映を」
 http://webun.jp/item/7524759

富山新聞 2018年12月14日
「スマートIC工事契約可決(上市町)」

ジブリの大博覧会

 富山市ガラス美術館(TOYAMAキラリ・富山市立図書館併設)にて、スタジオジブリの営みを総括する企画展を鑑賞しました。

富山経済新聞 2018年11月19日
「富山で「ジブリの大博覧会」北陸初開催 スタジオジブリ30年間の歩みたどる」(記事
北日本新聞 2018年12月3日
「ジブリ展半券で割引サービス 富山市長会見、市内6施設に」(記事
北陸中日新聞 2018年12月8日
「ジブリ名場面 ガラスで表現 富山 きょうから大博覧会」(記事
朝日新聞 2018年12月9日富山欄
「アニメ、ジブリの大博覧会始まる」(記事


ジブリの大博覧会 ジブリの大博覧会
 飛行艇とポスター

ジブリの大博覧会
 ネコバス

ジブリの大博覧会
 TOYAMAキラリ3階の入口(奥に見える4階・5階は図書館)

総務教育常任委員会

 副委員長を務める総務教育常任委員会に出席しました。消防署および総務課、企画課、財務課、教育委員会が所管する補正予算などを審議し、事業に関する質疑を行いました。
 上市高等学校3年生十数名が、授業の合間をぬって傍聴に来てくださいました。ありがとうございます。

北日本新聞 2018年12月12日
「上市高3年生が傍聴 総務教育委に17人(上市)」
 http://webun.jp/item/7523968

富山新聞 2018年12月12日
「返礼品基準満たす ふるさと納税 上市高生が質疑傍聴(上市町)」

富山新聞 2018年12月13日
「サトイモの渇水被害846万円 産業厚生委(上市町)」

デンマークのスタディーツアー報告会

 富山県民会館にて催された報告会に参加しました。先日デンマークへのスタディーツアー(視察旅行)に赴いた一行の体験発表会です。前段でデンマーク在住のニールセン・北村朋子さんが、ゲスト講師としてデンマークの社会情勢を紹介。


デンマーク
 林原洋二郎さんの開会あいさつ

デンマーク
 デンマークの幸福で持続可能な社会づくり

デンマーク
 デンマーク在住のニールセン・北村朋子さん

デンマーク
 ニールセン・北村朋子さんの講演

デンマーク
 釣(つり)由梨瑛さんの「森のようちえん」視察報告

上市町議会(12月定例会)の一般質問

 上市町議会の2018年12月定例会において、町政一般に関する質問(一般質問)を4件いたしました。本文を後掲します。

1.まずは職員研修で「持続可能な開発目標」の理解を
2.上市高校生職場見学会の今後
3.えきなか古本市と上市駅のにぎわい
4.公共交通と地元開催の集い


【まずは職員研修で「持続可能な開発目標」の理解を】
 昨年12月の定例会で質問した持続可能な開発目標(SDGs)について改めて問います。この1年で、各地の自治体や企業・各種団体などで模索が続いています。力を入れる取り組みをSDGsに照らして掲げるのが、対外的な信頼づくりと支援の獲得に役立つとの共通認識があるようです。
 今から十数年後の未来を目指す取り組みなので、とりわけ若者の学びに親しみます。県内外の中学・高校・大学で、生徒・学生や先生方が、地域の課題に即した開発目標の理解を進めている状況もあります。
 これらの点で、上市町は遅れをとっていると思われます。状況把握を求めます。
 「誰一人取り残すことなく」が標語となっている持続可能な開発目標でありますが、時機を逸して上市町が取り残されることを危惧します。せめて職員研修(幹部・中堅・若手を問わない)で理解を進め、上市町の地域特性にかなう取り組みの可能性を見定めてはどうでしょうか。積極的な学びの第一歩を求めます。
 ちなみに今年富山市内で開催された消費者大会、県生協祭り、あるいは金沢市内で全国大会が開催された日本女性会議などでは、持続可能な開発目標を前面に押し出しています。また、SDGsを推進する一般社団法人(環境市民プラットフォームとやま)が今年7月富山市内で設立され、企業・自治体および一般市民に向けた研修会の開催などで普及啓発に努めております。
 なお今年6月、富山市がSDGs未来都市に選定されました。従来から強い環境分野の取り組みをSDGsの柱に打ち出すことで、富山市などのいわば一人勝ち状態もあり得ると思います。上市町の特徴を生かすには、例えば持続可能な農業と森づくり(担い手確保や獣害対策)、持続可能な公共交通政策(バスや鉄道の利用促進)、持続可能な初等中等高等教育(少子化と学校教育)、といった切り口で上市町の独自性を打ち出せばよいのではと考えますがいかがでしょう。

【上市高校生職場見学会の今後】
(1) 職場見学会の手ごたえは
 「広報かみいち」の今月号の巻頭に、上市高等学校1年生の職場見学会の様子が掲載され、注目を集めております。
 今年初めて試みられた職場見学会は、地元ならではの企業等の特徴や製品・役務の強みを知り、高校生が働く意味を考える貴重な機会となったと拝見します。手ごたえはいかがでしょう。また、今後改善できることを問います。
(2) 段階を踏んだプログラムの開発を
 数十分程度の見学では限りもありますが、上市町に通う生徒が地域経済を知る第一歩として評価したい。試みを持続するには、高校生と町との関わりをプログラムとして整備するのが望ましいと考えます。まずは1年生(1年次)が職場見学会なりで町を知る、そして2年生(2年次)で町を体験する、さらに3年生(3年次)で町に貢献する、といった段階を踏んではいかがでしょう。
 体験プログラムとしては、既に企業インターンシップが存在します。また、女性起業家の見本市「姫たちのフェスティバル」には昨年、滑川高等学校の女子生徒が出店しました。それ以外にも高校生が参画できる形態を模索したい。
 町へ貢献する可能性は多様です。例えば高校生の通学実感に基づき、町勢の理解、働く人々への想像力、といった事柄を踏まえて、通学路や公共施設に関わるまちづくり提案をおこなうことも一法です。
 私自身は例えば、政策コンテストやまちづくりコンペティションといった県内外の企画に、高校生自身が積極的に応募する可能性も期待したい。
 上市町を知り、上市町を体験し、上市町に貢献する、といった視点で町の方策を伺います。

【えきなか古本市と上市駅のにぎわい】
 先月上市駅構内で「えきなか古本市」が初めて開催されました。知る人ぞ知る県内の古書店が臨時店舗を並べ、大いに盛況となりました。駅が息を吹き返したようで、多くの人々に愛される上市駅であることを、改めて実感いたしました。いわゆるリノベーション(建物の再生)の前段として、人が集う場となることが大切であると考えます。
 先行する駅構内の催しとしては、富山駅(北陸新幹線)のゆうぞら駅市、魚津駅(あいの風鉄道)のエキナカコンサート、といった試みが知られています。古本市をきっかけに、上市駅ならではの可能性を追求したい。
(1) 割引券や臨時駐車場の利用状況は
 今回、電車で来る方々への割引券、自家用車で来る方々への臨時駐車場、といった試みもなされました。それぞれの利用状況はいかがでしょうか。
(2) 協力して駅なかの活性化を
 行政と町民および民間企業・各種団体と連携して、駅利用の可能性を探りたい。週末の催しでは今後も適宜JAアルプスや富山地方鉄道などと協力し、駅周辺の駐車場を臨時の駐車場とするなどして駅なかの活性化を図ってはと考えます。町の方針はいかがでしょう。

【公共交通と地元開催の集い】
 上市町ではコミュニティバスの見直しが予定されています。
 近時全県的に地域のバスや電車への注目が高まり、時刻表などをオープンデータ(機械判読・二次利用可能な公開情報)として活用を図る勉強会や、公共交通の利用を促すアイディアの検討会が、富山市内や高岡市内などでしばしば開催されています。そのような勉強会や検討会には、情報の利活用に詳しい企業の技術者、交通経済が専門の大学教員、県や市の職員、といった顔ぶれが集います。
(1) 勉強会に参加し上市町へ誘致を
 このような勉強会や検討会に、上市町の関係者も積極的に参加することを促します。
 また今後は、上市町の会場で開催することを目指すことを提案いたします。誘致なり開催協力なりの形で、情報技術を活用して地域課題の解決を目指す市民団体(コード・フォー・ジャパンなど)や交通政策に詳しい大学の先生方に働きかけてはどうでしょうか。
(2) 既存の企画切符で体験を
 これはバスや鉄道の利用者にこそ参加してほしいし、普段利用しない人々もこのような機会に乗車のきっかけを作りたいと考えます。
 近々発売される富山地方鉄道の年末年始フリーきっぷは、破格の値段で一定期間地鉄の電車・市内電車や路線バスが乗り放題となります。これは一例でありますが、地鉄のバスで高岡や八尾まで行けるので、小さな旅行気分で公共交通を体験することができます。既存切符の利活用を促してはいかがでしょう。

上市町議会(12月定例会)の一般質問一覧

 上市町議会の2018年12月定例会において、町政一般に関する質問(一般質問)が行われました。11名の議員が質問に立ちました。
 議員(登壇順)の氏名と質問事項は以下のとおりです。

松本寛
1.細田守監督や監督作品を応援する次年度以降の取り組みについて

碓井憲夫
1.バイオマス発電事業と共同し放棄山林の再生を
2.役場・関連職場で6か月以上継続して勤務する職員に対し、条件に関わらず一時金の支給を

伊井勇治
1.交通安全対策について
2.災害時の対応について
3.都市計画について
4.環境保全対策について

伊東俊治
1.多面的機能支払交付金事業を活用した農業用用排水路法面の維持管理について
2.一口用水(生活用水)
3.まま子滝の上流にある滝について
4.山城あるきについて

堀田喜久男
1.公共バス運行見直し作業について
2.「置き勉」について
3.大倉山のビューポイントについて

勝戸謙
1.国営緊急農地再編整備事業について
2.観光地にトイレの整備を

成川友仁
1.まずは職員研修で「持続可能な開発目標」の理解を
2.上市高校生職場見学会の今後
3.えきなか古本市と上市駅のにぎわい
4.公共交通と地元開催の集い

酒井恒雄
1.中川町長就任1年を振り返って
2.平成31年度の諸課題について
3.上市町の予算、用語の冊子本作成を
4.富山県の観光おもてなし事業「休んでかれ」宣言について
5.富山県連携中枢都市圏について
6.有害鳥獣冷凍保管庫施設の建設について
7.赤い羽根共同募金について

宝嶋洋子
1.小・中学校の「置き勉」について
2.マイナンバーカードについて

寺西庄司
1.障害者雇用について
2.いじめについて

酒井桂之
1.平成31年度予算編成について
2.上市町の活性化対策について
3.臨時・非常勤職員の処遇の改善について

北日本新聞 2018年12月11日
「公共バス運行再編 来年度後半に実証実験(上市)」

富山新聞 2018年12月11日
「細田監督応援企画を検討(上市町)」


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