※ 一連の写真は
〔Facebookアルバム〕にて掲載中
金沢市の中心市街地にある「しいのき迎賓館」(石川県庁跡)にて、第1回LGBTと教育フォーラムが開催されたので参加しました。金沢フォーラムの副題は、SDGs「誰も置き去りにしない」から考える、地域コミュニティにできること。なおLGBT(レズビアン・ゲイなどの頭文字を連ねた4文字)は、性的少数者を総称する言葉のひとつ。
当フォーラムを企画した松中さんとは、一昨年東京で開催された「二枚目の名刺 夏フェス」でお会いして以来です。
先週は魚津でSDGs(持続可能な開発目標)談義(藤田女史)、昨日は上市町で思春期の性談義(種部医師)、そして今日は金沢でLGBTと教育談義(馳代議士など)。SDGsが掲げる目標で相互に結びつく地域の集いへの関わりを重ねています。
中日新聞 2017年11月18日石川欄
「LGBT 教育現場で理解を 金沢で23日 第1回フォーラム~地元出身・松中さん企画」(
記事)
NHK金沢放送局 2017年11月23日
「LGBTと教育考えるイベント」(
動画)
北陸中日新聞 2017年8月22日【狙いを聞く】
「悩まぬ職場トイレを オフィストイレのオールジェンダー利用に関する研究会 岩本健良座長~性的少数者働きやすく」(
記事)
毎日新聞 2017年11月20日
「金沢・城北病院 有志がLGBTなどへの配慮や知識学ぶ」(
記事)
北日本新聞 2017年11月24日
「「心は男」なぜ女性刑務所 性同一性障害の県内被告、「死ぬほど苦痛」涙の訴え」(
記事)
共同通信 2017年11月24日
「竹下氏発言に批判相次ぐ 差別的とLGBT当事者ら」(
記事)

しいのき迎賓館

催事案内

登壇者の馳浩さん(衆議院議員・LGBTに関する課題を考える議員連盟会長)とモデレーターの杉山文野さん(東京レインボープライド代表・元フェンシング日本代表)

セッション2「2020年を見据えた、スポーツ・文化を通した教育のあり方」

第1回LGBTと教育フォーラムin金沢の開催趣旨

登壇者の松中権(ごん)さん(認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表)(左)
モデレーターの永井三岐子さん(UNU-IAS OUIK:国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット事務局長)(右)

登壇者の河上伸之輔さん(公益社団法人金沢青年会議所)(左端)