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ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

━ ━ ━ ━ ━
(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


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パルの年末年始営業

 上市町のショッピングタウン「パル」は本日12月31日(木)まで営業。多くのお客さんで賑わっております。
 年始の営業は1月2日(日)の9時半から。大道芸や餅つきもおこなわれます!

パル パル

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ふるさと回帰支援センターの広報誌

 ふるさと回帰支援センター(公式ウェブサイト)の広報誌「100万人のふるさと」の2015年冬号の特集「ふるさと鼎談(ていだん)」に、同センターの見城美枝子理事長、富山県朝日町の笹原靖直町長、北海道上士幌町の竹中貢町長の鼎談(三者会談)が掲載されています。「町」の視点から見たふるさと回帰運動の現状と題した、6ページにわたる特集です。

ふるさと回帰

ふるさと回帰

 朝日町はいわゆる消滅可能性自治体(富山県内市町村では筆頭)に挙げられる一方、町長の肝いりで発足した朝日町再生会議の若手委員の活動が地方紙の年末特集(北日本新聞の連載「進め!朝日の元気印」)で大きく取り上げられるなど、その積極的なあり方が何かと話題にのぼる注目の町です。

 ふるさと回帰支援センターといいますと、東京・有楽町の同センターにて、ちょうど年明けの1月9日(土)富山県上市町(かみいちまち)が主催する「かみいち暮らし意見交換会」が開かれます。
 http://www.iju-join.jp/prefectures/toyama/216000/k/13439

 併せて上市町は一昨日から、地域おこし協力隊の募集を始めています。
 農業支援およびこれを通じたまちの魅力発信と、移住交流支援が協力隊員の主な業務になります。1月29日(金)が申し込み期限とのこと。
 http://machi.jpubb.com/press/574628/

 なお私は、上市町議会の2015年12月定例会(本会議)にて、地方創生の総合戦略と多様性に関する論点を問いました。下記問答の要旨のとおり、経済的観点から地域おこし協力隊にも言及しております。

【成川議員】 ― 多様な暮らしの尊重を ―
 上市町の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、町の特徴を生かした方針を打ち出しながらも、地域を取りまく人々が多種多様であるとの視点がやや不足している。
 総合戦略の項目を踏まえ、以下の3点につき、方針・方策を伺う。いわゆるおひとりさまから子だくさんの家族まで、多様な家族にきめ細かく対応すること(出生数の多様性)。地域おこし協力隊の経済活動を認め、多様な活動領域を保障すること(なりわいの多様性)。夫婦で住まいする場合には女性や子どもにも選ばれること、週末限定滞在のような二地域居住でも選ばれること(居住選択の多様性)。

【渡辺企画課長】 ― 視点を各種施策に反映 ―
 多様性の視点を施策に取り入れることは有意義である。
 町民の多様な考え方・生き方を尊重しつつ、結果として出生数の増加につながるような施策を推進したい。
 地域おこし協力隊員独自の経済活動は、時間の許す限りで保障することなどを含めて制度設計に努めている。
 女性・子どもに選ばれる町という視点は重要であり、働きながら子育てしやすい町を目指して各種施策を展開している。二地域居住者に対しても、東京での催しでPR活動を行っている。

関連記事:上市町議会(12月定例会)の一般質問(後編)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-1865.html

朝日町探訪

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 いま富山県朝日町がアツイ!
 地方創生の絡みもあって何かと話題にのぼる朝日町。注目の人物や場所を訪ね歩きました。

北日本新聞 2015年12月【進め!朝日の元気印】
27日「(上)地域貢献で仕事軌道に ~建築会社「家印」社長 坂東秀昭さん~」(記事
28日「(中)女性の視点で意見 ~富山医療福祉専門学校非常勤講師 野末聴子さん~」(記事
29日「(下)心開いてIターン ~新川森林組合作業員 善田洋一郎さん~」(記事


朝日町
 あいの風とやま鉄道の泊駅(あいのトキめき駅)

朝日町
 家印(やじるし)・坂東建築設計室

朝日町
 家印の居間

朝日町
 ハーブと喫茶 HYGGE(ヒュッゲ)

朝日町
 店主の坂口直子さん(右)

朝日町
 スパイスカレーとフレッシュジュース

朝日町
 複合施設の五叉路(クロスファイブ)内 まめなけ市場

朝日町
 Cafeふかみ(ももカフェ)

桃色つるぎくん

 上市町が保有するコミュニティバスの1台が、上市町のマスコット「つるぎくん」のハートで桃色になりました。

つるぎくん

 ナンバープレートの29-99は、剱岳(つるぎだけ)の標高2999メートルから来ています。剱岳の頂上に立ったとき、人の目の高さがちょうど3000メートルになるのだとか。

つるぎくん

 「つるぎ」といえば、上市町郊外の土産処「つるぎの味蔵」は本日までの営業です。年始は1月4日(月)の午前10時に開店とのこと。すでに店頭には、いわゆるオトナ買い(箱買い)を促す「九宝茶」の新型パッケージが登場しております。

味蔵

リハビリ病院・こども支援センターの視察

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 先般竣工した「富山県リハビリテーション病院」および「こども支援センター」の内覧会を訪ねました。これは同じ敷地に並んで建っていた高志(こし)リハビリテーション病院・高志学園・高志通園センターの3施設を再編するもので、高度なリハビリテーション医療を提供するとともに、重症心身障害児等に対する支援体制を充実する狙いがあります。
 なお高志は越(こし)に通じる美しい表記で、越後・越中などを含む北陸地方の古称(越の国)です。

朝日新聞 2015年12月24日富山欄
「県リハビリ病院で竣工式 富山市」(記事
富山新聞 2015年12月28日
「最新機器体験 県リハビリ病院」(記事
富山新聞 2016年1月3日
「先進リハビリ拠点の開設祝う 富山で開院式」(記事


リハビリテーション病院
 施設のご案内

リハビリテーション病院
 5階スタッフステーション

リハビリテーション病院
 特別室(個室)

リハビリテーション病院
 手術室

リハビリテーション病院
 感覚統合療法の部屋

リハビリテーション病院
 こども支援センターの4人部屋

朝活@富山の500回記念会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 出勤前の社会人たちの朝のささやかな学びの試みとして始まった朝活(あさかつ)。富山での例会が500回を数え、本日記念の催しが開催されました。富山国際会議場にて。午前の部は企業家の萩原扶未子さん、午後の部は写真家の渕上真由さんが講師を務めます。
 上市町を活動拠点とする「朝活かみいち」の関係者や、市姫東雲会(いちひめ しののめかい)の関係者も多数来場。

朝日新聞 2015年12月27日富山欄
「朝活@富山、500回で記念イベント」
 http://www.asahi.com/articles/ASHDV53F9HDVPUZB00F.html
北日本新聞 2015年12月26日
「朝活、100歳まで続けよう 富山 500回の節目祝う」
 http://webun.jp/item/7239922


朝活
 永吉(ながよし)隼人代表の開会あいさつ

朝活
 講師の萩原扶未子さん

朝活
 渕上真由さん

朝活
 500回だョ!全員集合(朝活@富山の記念会案内と活動紹介)

朝活
 各地で朝活を主宰する皆さん
 

上市駅の防寒対策

 富山地方鉄道の上市(かみいち)駅、冬になるとプラットフォームから改札口付近に冷たい風が流れ込むのを防ぐため、透明な扉が設置されました。扉には木々の絵柄と森林セラピーの標語「剱(つるぎ)きらめきの森」が掲げられています。

上市駅

富山駅のクリスマスコンサート

 北陸新幹線の富山駅改札前にて、クリスマスコンサートが開かれました。
 地元のポピュラーバンドPlusBandの演奏に続いて、布上智子&高野さおりのgravaが登場。今日はスペシャルメンバーでキーボード&パーカッションが加わるにぎやかな構成です。

富山新聞 2015年12月24日
「富山駅で演奏会、クリスマスムード盛り上げ 利用者ら聞き入る」
 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20151224201.htm


PlusBand
 PlusBand

grava
 grava

grava
 高野さおりさん(左)と布上智子さん(右)

地域包括ケア推進フォーラム

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県地域包括ケア推進県民フォーラムに参加しました。
 石井県知事のあいさつに続いて、地域包括ケア実践およびエイジレス社会活動推進協議会の顕彰、地域包括ケアのシンボルマークの発表および実践団体への登録証の交付、顕彰受賞者の取り組み紹介、地域包括ケアを考えようと題したシンポジウム(実質は登壇者によるスライド説明会)、ジャズシンガー綾戸智恵さんの講演(母の介護体験を通して…文字どおり人生を総括ならぬ「包括」するお話)と盛りだくさんの内容でした。

 生活支援の部で、上市町の地区社協である相ノ木地区社会福祉協議会か顕彰されました。おめでとうございます。
 また、顕彰者の取り組み紹介では、小杉爆笑劇団が認知症をテーマにした寸劇を披露し、前座というには貫禄十分の存在感を示しました。

北日本放送 2015年12月23日
「フォーラム「地域包括ケアを考えよう」」
 http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=9787


地域包括ケア
 地域包括ケア実践の顕彰(相ノ木地区社会福祉協議会)

地域包括ケア
 地域包括ケアシステムのシンボルマーク発表

地域包括ケア
 小杉爆笑劇団の寸劇

地域ケア会議(合同研修会)

 医療・介護・福祉の専門職と地域の協力者との合同研修会に参加しました。上市町の保健福祉総合センター(温泉施設アルプスの湯の2階)にて。
 専門職とは例えば保健師やケアマネジャー(介護支援専門員)、地域の協力者とは例えば民生委員や町内会長(区長)です。今回のテーマは住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための地域づくり。認知症高齢者の徘徊事例を題材にして学びました。


地域ケア会議 地域ケア会議
 開会あいさつを行う上市町福祉課・高慶(こうけい)主幹と上市町地域包括支援センターの皆さん

地域ケア会議
 事例の理解を促す寸劇

上市駅のサイクリングマップ

 富山地方鉄道の上市(かみいち)駅構内の白板で、上市町のサイクリングマップを紹介しています。

上市町観光案内所

 今年7月から同駅併設の観光案内所にて自転車の貸し出しを始めたことに併せて、自転車で町を巡るための地図が制作されました。白板の地図は、その拡大版という次第です。今年は初雪が遅いため、12月になっても自転車が移動手段として活躍中。

参考:上市町レンタサイクル“コグッチャ”開始!!(上市町観光協会)
 http://www.kamiichi.jp/information/post7166/2015/07/01/

 手狭で中の様子も分かりにくく入りづらいとの声も聞かれた観光案内所は、来年4月からは改装を経てオープンスペースとなる見込みです。「大岩山日石寺」や「おおかみこどもの花の家」といった、上市町の名所巡りの拠点となることが期待されます。

上市町観光案内所

 自転車というと、富山県の事業として3市2町(富山市・高岡市・射水市・上市町・立山町)を貫くサイクリングコースの整備も進んでいます。第1弾として沿岸部で整備された「富山湾岸サイクリングコース」に続く「田園サイクリングコース」として、上市駅が起点・終点となるものです。
 去る12月13日(日)に上市町で開かれた知事の県政報告会でも言及されて、自らサイクリング大会で快走した経験を踏まえ、石井隆一知事は大きな期待を寄せていらっしゃいます。

読売新聞 2015年12月16日富山欄
「田園地帯を自転車で 上市・高岡結ぶ71キロのコース 観光誘客狙い 来春までに整備へ」
 http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20151215-OYTNT50405.html
読売新聞2015年12月16日

野上浩太郎を囲む集い

 富山市内にて野上浩太郎参議院議員を囲む集いに参加しました。野上議員は富山市出身で、県議を経て国会議員(参議院富山選挙区選出)となり、一昨年には国土交通副大臣を務めております。

野上浩太郎

 保守系の若手地方議員や企業経営者が集い、盛会となりました。

上市町議会(12月定例会)の閉会

 上市町議会の2015年12月定例会が閉会しました。
 補正予算など11議案を可決しました。今月22日に任期満了となる固定資産評価審査委員の米山政幸さんの後任として、佐伯宗茂さんを選任することに、議会として同意しました。

【平成27年12月定例会の追加議案】
議案第82号:上市町固定資産評価審査委員会委員選任に関し同意を得るの件

北日本新聞 2015年12月18日
「南加積小給食 民間に委託へ(上市)」「論戦を振り返って より身近な議会に」
北日本新聞2015年12月18日

富山新聞 2015年12月18日
「補正予算など可決(上市町)」
富山新聞2015年12月18日

アルプスの湯のクリスマス

 上市町の温泉施設「アルプスの湯」(保健福祉総合センター併設)の入口付近に、時節柄クリスマスの木が登場し、訪れる人々の目を楽しませています。

アルプスの湯

産業厚生常任委員会

 副委員長を務める産業厚生常任委員会に出席しました。
 補正予算等を審議し、併せて委員会所管の施策の取り組み状況を尋ねました。主な質疑としては、コミュニティバスや介護予防について(福祉課)、マイナンバーや交通事故について(町民課)、白萩町営住宅について(建設課)、電子カルテについて(かみいち総合病院)、観光案内所やカミールのNPO法人について(産業課)です。

北日本新聞 2015年12月17日
「観光協会事務所改装へ 案内・物販機能を強化(上市)」
北日本新聞2015年12月17日

富山新聞 2015年12月17日
「元気塾の経営改善継続 カミールで買い物支援(上市町)」「上市駅の観光案内所 窓口対応や土産拡充 来年度改装、玄関口の印象向上」
富山新聞2015年12月17日

かみいちプチ起業塾☆交流会

 「女性のためのプチ起業塾」の修了生で構成し、同塾の運営にも協力する上市町の地域経済団体・市姫東雲会(いちひめ しののめかい)の納会が、四季料理華生(はなしょう)にて開かれました。プチ起業塾第3期のご修了おめでとうございます!


プチ起業塾
 司会進行を行う3期生幹事(手前は上市町産業課の竹田課長)

プチ起業塾
 上機嫌の萩原扶未子先生(左)と長瀬幹事(右)


 なお、上市町議会の2014年12月定例会(本会議)にて、女性の起業支援について質問をおこない、下記問答の要旨のとおり、力強い答弁を頂いてから一年。その間、姫フェス(姫たちのフェスティバル)の開催あり、クロポッケのグランドオープンあり、起業塾3期生のお好み焼き店・陽毬(ひまり)の開店あり、と歩みを進めてきました。

【成川議員】 ― 産業施策として育成を ―
 国の雇用対策事業のもとで組織された上市町雇用創造協議会の様々な取り組みの中でも、女性向けの起業支援が上市ならではの活動として注目を集めている。
 同協議会は今年度末をもって活動を終了するが、有望な取り組みは町の産業施策の一環でじっくり育成することが事業の趣旨にも適う。実務面での側面支援も望ましい。来年度に向けた上市町の方針を問う。

【竹田産業課長】 ― 聖地となるよう継続支援する ―
 平成24年度より協議会がセミナー実施や特産品・滞在体験型観光商品の開発に取り組んだ結果、新たな雇用や商品販売など、町に与えた経済効果は大きい。協議会が解散した平成27年度以降においても、事業効果の高い取り組みは継続して実施したい。目下、継続事業の選別や事業の継承先の選定などを進めている。
 「女性のためのプチ起業塾」には町内外から多数の参加があり、卒業生で組織するグループの活動が活発であることから、女性起業家への支援を継続したいと考える。
 上市町が結束力・行動力等のある女性起業家・団体の集う聖地となることによって、中心市街地の活性化が図られると期待する。

関連記事:上市町議会(12月定例会)の一般質問(前編)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-1354.html

上市町議会(12月定例会)の一般質問(後編)

 上市町議会の2015年12月定例会において、町政一般に関する質問(一般質問)を3件いたしました。
 前編として2件(丸山総合公園の遊具)(小中高生の自習場所)を掲げ、後編として1件(まち・ひと・しごと創生総合戦略と多様性の視点)を掲げます。

関連記事:上市町議会(12月定例会)の一般質問(前編)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-1864.html

【まち・ひと・しごと創生総合戦略と多様性の視点について】

 先般上市町の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定され、「広報かみいち」2015年12月の巻頭特集でその概略が紹介されています。
 上市町が取り組む課題として、人口減少の抑制、雇用の場の拡充、町の魅力の向上と交流人口の拡大、選ばれる環境づくり、以上4つの項目が掲げられ、その課題に向かって人間力・経済力・安心力の3つのちからで地方創生を進めることを目標としています。
 総合戦略ではわが町の特徴を生かした方針が打ち出されておりますが、私がやや物足りないと感じるのは多様性の視点です。
 多様性を英語で言うとダイバーシティです。この点、経済産業省が進めるダイバーシティ経営は、もっぱら企業における女性や外国人・障害者等の活躍の機会といった、人材の多様性の視点で捉えられます。一方で地方創生における多様性は、地域を取りまく人々が多種多様であるという観点が大切です。以下、上市町が掲げる人間力・経済力・安心力の多様性につき伺います。

(1) 人間力の創生と出生数の多様性
 総合戦略と併せて作成された人口ビジョンにおいて、出生率に基づく人口推計が示されています。とはいえ出生率は統計処理を施した平均的な数値といえ、皆が出生率どおりに子どもを産むとは限りません。現状、結婚に至る年齢には幅があり、初婚年齢と出生数とは相関関係があるものの、個別の事例を見ると子どもの数は様々です。わが町のような小規模な自治体では、いわゆるおひとりさまから子だくさんの家族まで、それぞれが暮らしやすくきめ細かい対応が可能と思います。
 以上より、家族の多様性を尊重する施策の状況と今後の見通しにつきお尋ねします。

(2) 経済力の創生となりわいの多様性
 農業・商業・林業の振興を図るため、総務省事業の地域おこし協力隊を活用して、特産品の生産等を進める指針が示されています。この点、地域おこし協力隊が行政機関や外郭団体の職員として雇用される場合、兼業等を禁止されて3年の任期満了後には生活が立ち行かなくなりその後の定住に結びつかない例があると伺います。協力隊員の経済活動を認め、多様な活動領域を保障することが望ましく思います。
 以上より、地域おこし協力隊のなりわいの可能性につき、方針をお尋ねします。

(3) 安心力の創生と居住選択の多様性
 上市町への移住・定住支援が、まちを守り支える施策として掲げられています。この点、人々が住所とする市町村を選ぶことは「足による投票」と呼ばれ、投票用紙による選挙(手による投票)に対応する言葉となっています。
 夫婦で住まいする場合、その選択は夫に限らず、妻の意向も大きいと伺います。子どもの希望を踏まえ、場合によってはこれから生まれてくる子どもの将来を考えて、自然豊かな土地に移住する場合もあります。選挙権をもたない18歳未満の子どもも、この「足による投票」では影響力をもつと言えます。選択者の多様性として、とりわけ女性に選ばれる町、子どもに選ばれる町という視点が大切と考えますが、町としてはどのような方策を有しているかお尋ねします。
 また、週末限定で上市に滞在するといった形で二つの地域に住まいする二地域居住は、居住形態の多様性と表せます。「足による投票」はいわば2票あり、投票行動は複雑になります。このような場合にも上市町を選んでいただくため、提案や働きかけを行っていることがあればお聞かせください。

上市町議会(12月定例会)の一般質問(前編)

 上市町議会の2015年12月定例会において、町政一般に関する質問(一般質問)を3件いたしました。
 前編として2件(丸山総合公園の遊具)(小中高生の自習場所)を掲げ、後編として1件(まち・ひと・しごと創生総合戦略と多様性の視点)を掲げます。

関連記事:上市町議会(12月定例会)の一般質問(後編)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-1865.html

【丸山総合公園の遊具(子どもの遊び場)について】

 丸山総合公園の芝生広場の一角には、子ども向けの遊具が設置されておりますが、今年10月から使用禁止となっております。国土交通省が示す「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」に沿って定められた「遊具の安全に関する基準」を満たさないとの判断が、その理由とのことです。
 公園の遊具の安全性と言いますと、今から10年以上前いわゆる箱型ぶらんこによる重大事故が相次いで、各地でぶらんこやシーソーなどの撤去が進みました。施設の老朽化もあり、公園の遊具は減少傾向にあるようです。一方で、隣町の立山町総合公園のように、遊ぶ際の注意事項や連絡先を看板等で明記したうえで、各種の遊具の利用を図っている公園もあります。また他県ではありますが、保護者ら地域住民の粘り強い働きかけで、老朽化により撤去された施設に代わる新たな遊具の設置が成った事例もあると伺います。
 公園の施設の適切な利用は、子どもの身体の発育に役立つことはもちろん、社会性の醸成にも役立ちます。その法的根拠としては、日本国が1994年に批准した児童の権利に関する条約において掲げられる、レクリエーション及び余暇活動の機会提供(同条約31条)を挙げることができます。子どもの健やかな成長は、例えば児童虐待からの保護といった、望ましくない環境の除去に留まらず、室内外で体を動かす機会の提供といった、積極的な環境づくりを行うことを通して実現する趣旨と考えられます。
 以上の背景に鑑みて、公園の遊具の維持・管理や更新に関する見通しをお聞かせください。
 また私は、今年3月の定例会において建設・土木事業の広報のあり方を問いましたが、当該遊具の状況については目下どのような広報活動が行われているでしょうか。併せてお尋ねいたします。

【小中高生の自習場所(子どもの学び場)について】

 小中高生が自学自習のために利用できる場所について伺います。
 上市町に限ったことではありませんが、学校の定期試験などの前になると、図書館等に併設された自習室は手狭になる傾向があります。普段から、公共施設などを柔軟に活用して、自習場所を確保しては如何でしょうか。
 公共施設と言いますと、教育・文化に関わる施設の頭文字をとって、しばしばMLAKと呼ばれます。Mはミュージアム(美術館・博物館)、Lはライブラリー(図書館)、Aはアーカイブズ(文書館)、そしてKはコウミンカン(公民館)です。施設管理上の都合や、大人の目が届きにくいといった課題はあるかと思いますが、研修室などを適宜利用できないかと考えます。文学館で黙々と勉強していた子が将来の芥川賞作家に、科学博物館の一室で勉強していた子が将来のノーベル賞受賞者に、となれば富山ならではの夢のある話と言えましょう。
 この点、学童保育や放課後学習室は、指導者の目が行き届く利点があるものの、時間帯や利用者の所属・年齢が限られるとの特徴があります。
 ちなみに近時は駅前の施設も注目を集めています。例えば高岡駅の地下街には勉強カフェなる名称の民営の自習室が設けられ、平日・週末を問わず午前中から夜まで利用可能となっています。また先般、あいの風鉄道の福岡駅の空いた領域が学習室として無料開放され、高校生に好評とのことです。
 上市町においても可能なら、街なかや郊外の公共施設が、子どもも大人も各種試験の勉強や文書の作成に利用できる場所になればよいと思います。電子辞書など携帯端末の普及や通信環境の向上と相まって、あまり場所を選ばずに学習や作業を進めることが出来るようになりました。その反面、自宅では勉強しづらいとの声も聞きます。先日開催された上市町児童生徒の健全育成を促進する会議において、講師を務めた大阪教育大学の小崎先生から、子ども部屋など住環境の制約と出生率との関係性を示唆いただいたことも参考になるでしょう。
 以上の状況を踏まえ、自習場所につき町としての考えをお聞かせください。

上市町議会(12月定例会)の一般質問一覧

 上市町議会の2015年12月定例会において、町政一般に関する質問(一般質問)が行われました。8名の議員が質問に立ちました。
 議員(登壇順)の氏名と質問事項は以下のとおりです。

伊東俊治
1.ドクターヘリ就航3ヶ月半を迎えて
2.環状交差点について

堀田喜久男
1.パークゴルフ公認コースについて
2.コミュニティバス運行計画見直しについて
3.環境美化対策について
4.宿泊施設誘致について

伏黒日出松
1.出生人数に関連して
2.医療費の無料化について
3.総合診療医の配置について
4.不妊治療の現状と実績について
5.老人介護施設の状況について
6.上市町消防団の活性化について
7.空家対策について
8.自殺対策について
9.児童虐待について

酒井桂之
1.平成28年度予算編成方針について
2.介護事業所の運営について

平井妙子
1.平成28年度の観光客見込みと対策について
2.小学校の英語教育について

成川友仁
1.丸山総合公園の遊具(子どもの遊び場)について
2.小中高生の自習場所(子どもの学び場)について
3.まち・ひと・しごと創生総合戦略と多様性の視点について

酒井恒雄
1.平成28年度予算編成、重点事業(施策)
2.教育関係について
3.防災害情報伝達について
4.マイナンバーについて
5.上水道鉛製給水管及び下水道について

碓井憲夫
1.非正規職員の賃金改善について
2.かみいち総合病院に小児科の夕方外来を
3.「地域おこし協力隊」の活用で農業・菓子製造業・旅館業・自転車修繕業の後継を

北日本新聞 2015年12月15日
「略式代執行で空き家解体 県内初 所有者不在(上市)」
北日本新聞2015年12月15日

富山新聞 2015年12月15日
「危険空き家1軒撤去 特措法に基づき県内初(上市町)」
富山新聞2015年12月15日

石井知事の富山県政報告会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県・石井隆一(たかかず)知事の県政報告会が、上市町文化研修センター(町役場の隣)にて行われたので隣席しました。石井たかかず後援会上市町女性の会(小柴順子会長)主催で、会場は満員御礼。数学者の志保子夫人も同席しました。


県政報告会 県政報告会
 小柴順子会長のあいさつ

県政報告会
 県政報告会

県政報告会 県政報告会
 石井隆一知事(左)と妻の(石井)志保子さん

県政報告会
 伊東尚志(ひさし)町長

共育和楽塾の公開例会

 和楽(わらく)グループの林代表が主宰する勉強会「共育和楽塾」、今年5月の連休に開かれた、交通事情をテーマとする公開例会の続編に当たる集いに参加しました。成田国際空港株式会社(成田空港の運営会社)で社長を務めた森中(もりなか)小三郎さんから、富山空港の未来予想図と題して、差し障りのない範囲での空港談義を伺いました。
 貨物便の就航、ビジネスジェットやプライベートジェットの受け入れ、富山・成田間を結ぶ路線、といった事柄の効果と可能性が話題に上りました。

 なお個人的には、富山空港の3レターコード(3文字の符号: 秋葉原空港をAKBと表すようなもの)はTOYなので、富山の木で作ったおもちゃ(toy)で空港を埋め尽くすとか、それぐらいの遊び心がないと飛躍しないように思われます。ちなみに成田のような国際空港と違って、富山空港の管理・運営主体は(株式会社ではなく地方公共団体の)富山県です。


共育和楽塾
 司会の平木柳太郎県議

共育和楽塾
 共育和楽塾・林不二男塾長の開会あいさつ

共育和楽塾
 ANA富山空港所・白井尚子所長のあいさつ

共育和楽塾
 講師の森中小三郎さん

共育和楽塾
 林不二男塾長

上市町議会の12月定例会

 上市町議会の2015年12月定例会が開会しました。
 伊東尚志町長が議案につき提案理由説明を行うとともに、以下の案件について言及しました。すなわち、観光事業、女性の起業支援事業、白萩西部町営住宅、平成27年産米の状況、「上市町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定、新年度予算編成方針についての言及です。
 12月定例会の一般質問(町政一般に関する質問)は、12月14日(月)の午前10時から、上市町役場議場にて行います。

北日本新聞 2015年12月10日
「創業支援 国認定目指す 上市 「フォトロゲイニング」来年も」
北日本新聞2015年12月10日

富山新聞 2015年12月10日
「49%が町外から転入 白萩西部町営住宅「地方創生の先駆け」(上市町)」
富山新聞2015年12月10日

【平成27年12月定例会の議案】
議案第71号:平成27年度 上市町一般会計補正予算(第4号)
議案第72号から第74号まで:平成27年度 上市町各種事業特別会計補正予算
議案第75号:平成27年度 上市町水道事業会計補正予算(第1号)
議案第76号:平成27年度 上市町病院事業会計補正予算(第3号)
議案第77号:上市町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例制定の件
議案第78号:地域再生法で定める地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例制定の件
議案第79号:上市町税条例等の一部を改正する条例制定の件
議案第80号:上市町非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例一部改正の件
議案第81号:指定管理者の指定に関する件

仕事と育児を楽しむイラストレーターむらたさき講演

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県東部の8市町村が合同で隔年開催する男女共同参画講演会(女と男のパートナー会議)に一般参加しました。今年は滑川西地区コミュニティホール(田中小学校の向かい)が会場です。
 前段が行政説明(富山県の施策)と滑川市の男女共同参画連絡会による紙芝居(桃太郎の翻案)、後段が雑誌「ひよこクラブ」などで知られる富山市出身のイラストレーター「むらたさき」さんの講話です。題して、「すきなこと」をとことん!! 自分らしく、仕事・育児・暮らしを楽しもう。

 むらたさきさんいわく、「すきなことをとことん」していくためには、チャレンジし、夢を追い続け夢が手に届くよう努力し、不可能を自分の思い込みで決めないことが大切とのこと。


パートナー会議
 滑川市男女共同参画推進員連絡会の大澤徹会長(左)と滑川市教育委員会の伊東眞教育長(右)

パートナー会議
 次第

パートナー会議
 イラストレーター むらたさき さん

かみいち時間(フォトロゲ伊藤奈緒さん)

 上市町の歴史文化や自然環境を題材にして、町の内外から招いた講師に話題提供いただく「かみいち時間」に参加しました。今年10月に開催された「フォトロゲイニング上市まちのわ」大会にまつわるお話を、日本フォトロゲイニング協会代表の伊藤奈緒さん(TREKNAO主宰)に伺いました。
 なおフォトロゲイニングは、地図を用いて時間内にチェックポイントを回り、証拠写真を集めて得点を競うオリエンテーリングのような競技です。

関連記事:【スポーツ×観光】フォトロゲイニング 上市まちのわ2015
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-1777.html


かみいち時間
 講師の伊藤奈緒さん

かみいち時間
 フォトロゲイニングとは

かみいち時間
 草創期のフォトロゲイニング

かみいち時間
 印象に残ったチェックポイントは「花の家」と「大岩の滝」が同率首位で「すみれ」が3位に

富山大学COC+

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山大学の催しに一般参加しました。催しの正式名称は、「富山大学:地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+) キックオフシンポジウム」と長うございますが、実質は(PowerPointで作った)資料の説明会でした。

富山新聞 2015年12月5日
「大学を拠点に地方創生 富大でキックオフシンポ オール富山で推進」
 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TH20151205411.htm


富山大学
 遠藤俊郎学長の開会あいさつ

富山大学
 来賓の堂故(どうこ)茂参議院議員・文部科学大臣政務官

富山大学
 中林美奈子准教授の事例紹介

クロポッケのオープン記念

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県上市町の電気屋さん「クロデン」こと株式会社クロダ電機の店舗(北陸自動車道・立山ICに至る道路沿い東側)に併設された、民設民営の多目的交流施設「クロポッケ」のグランドオープン記念式典に隣席しました。クロポッケ店主の黒田直美さん、おめでとうございます。


クロポッケ
 クロダ電機

クロポッケ
 クロポッケの黒田直美さん

クロポッケ
 上市町・伊東尚志(ひさし)町長の祝辞

クロポッケ
 中小企業基盤整備機構北陸支部・占部治支部長の祝辞

クロポッケ
 山本珈琲(金沢市)の山本裕子さん

第28回 朝活かみいち

 第28回「朝活かみいち」に参加しました。地元密着で活動していらっしゃる方をお招きする早朝の集いです。上市町役場隣の軽食喫茶M's CLOUD(エムズクラウド)にて。
 今朝の例会は、知的障害をもった方々の雇用・就労支援を推し進める山崎コンクリート工業株式会社およびプレジャーワーク富山株式会社で、代表取締役を務める山崎宗良さんにお話を伺いました。お題は「障害を持った方と共に」。
 山崎代表の兄が幼少時事故で障害を負ったことを契機に、地元上市町で障害者雇用を営々と進めてきて、企業風土の醸成にも役立っているとのこと。


朝活
 講師の山崎宗良さん

朝活
 山崎コンクリート工業の紹介

朝活
 工場

朝活
 グループホーム

上市町議会と商工会との懇談会

 上市町議会と上市町商工会との懇談会に出席しました。複合施設「カミール」こと上市町まちなか交流プラザにて。
 要望・提案事項の実現に向け、町当局・議会・商工関係者の知恵を集結して事に当たりたく思います。


商工会懇談会
 開会の挨拶を行う坂井穂悦商工会長(左から平井副議長・松谷議長・坂井会長・小森副会長・野崎副会長)

商工会懇談会
 参加者による意見交換

長野県栄村視察

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 上市町議会の産業振興対策委員会(碓井憲夫委員長)で長野県栄村(さかえむら)を訪れて、山村の特徴を生かした取り組みを学びました。
 栄村は東日本大震災の翌日起きた長野県北部地震で大きな被害を受けましたが復興。昨年末には長野県境の栄村と新潟県境の津南町(つなんまち)とにまたがる地域が苗場山麓ジオパークに認定。ジオパークの協議会も県境を越えた両町村で構成しています。また今年度から、国道117号線沿いの新潟県十日町市・津南町・長野県栄村の1市1町1村の議会で連携協議会を組織しています。
 村議会の上倉事務局長と、風光明媚な秋山郷(あきやまごう)が地元の福原議長にお話を伺いました。

関連記事:自治体学校 in 金沢
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-1560.html


栄村
 栄村の庁舎

栄村
 栄村議会・福原和人議長のあいさつ

栄村
 栄村の紹介誌

栄村
 栄村直売所かたくり


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