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プロフィール

ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

━ ━ ━ ━ ━
(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


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滑川中新川地区広域情報事務組合の定例会

 ケーブルテレビNet3(ネットスリー)の運営主体である滑川中新川地区広域情報事務組合の定例会に出席しました。

Net3

 Net3は、滑川市・上市町・立山町の1市2町で視聴することができるケーブルテレビです。開設から10年を経ている地元密着のメディアです。
 市町が共同でケーブルテレビ事業を行うため組合(地方自治法上の特別地方公共団体)を設立し、1市2町の議員で組合の議会(議員定数10名)を構成している次第です。

 来年度の事業につき、設備の保全などに対応した予算措置と共に、消費税率の引き上げを踏まえた料金の改定を議決いたしました。

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第9回「かみいち・まち語り」

 まちづくり勉強会「かみいち(上市)・まち語り」を主催しました。富山県上市町の宮川公民館にて。

 まちづくりとコミュニティデザインにつき、近時のシンポジウムやセミナー・ワークショップの開催、各種団体の動向などを踏まえて、さまざまな切り口から意見を交わしました。

成川 友仁 News Letter (2014年2月号)

1.参加型研修会 – Workshop –

 まちづくりをテーマとする県内外の勉強会に参加しています。2月9日(日)には氷見市まちづくりセミナー(富山県氷見市)に参加し、石川県羽咋市の事例と氷見の取り組みを参考に、考える機会を頂きました。2月15日(土)には能美市協働型まちづくり特別講演会(石川県能美市)に参加し、長野県小布施町の事例と金沢の取り組みを参考に、老若男女で意見を交わしました。

氷見市まちづくりセミナー

能美市まちづくり

 2月22日(土)・23日(日)の両日には「まちづくり・コミュニティデザイン入門講座」(富山市)に参加し、富山市中心市街地・富山市岩瀬地区・新潟県/市の官民有志のコラボレーションに臨みました。

2.政治活動・議員活動 – Political Activity –

 1月19日(日)伊東町長を囲む新春の集いに、2月8日(土)国会議員を囲む新春の集いに参加しました。2月16日(日)中江上地区で、成川ともひと後援会の新春の集いを開催しました。1月中旬富山市内で、平木柳太郎富山県議の後援会準備委員会に出席しました。
 2月17日(月)、上市町議会の全員協議会に出席し、上市町の平成26年度の予算大綱を共有しました。

3.会議・会合・催事 – Conference –
2月28日(金) 滑川中新川地区広域情報事務組合 定例会出席(滑川)
3月1日(土) 地域福祉フォーラム(高岡)
3月4日(火)・10日(月)・11日(火)・20日(木) 上市町議会 本会議
3月11日(火) 東北AID5(富山)
3月17日(月) 上市中学校 卒業式出席
3月17日(月) まちづくりセミナー(氷見)
3月22日(土)・23日(日) PCBM(プライマリケア・行動科学)ミーティング(南三陸)

富山市岩瀬で実践まちづくり学校(2日目)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 NPO法人GPネットワーク(公式ウェブサイト)が主催する「まちづくり・コミュニティデザイン入門講座」の2日目です。
 今日は地元の方々(岩瀬案内グループ)と共に岩瀬のまちを歩いて、宝物(地域で大切にしたい事柄)を見つけ、模造紙1枚にまとめたマップづくりを試みます。

 岩瀬の食堂経営者・案内人・船主のお三方に、岩瀬の歴史・文化と近時の取り組みに関するお話を伺いました。
 自己紹介ゲームを兼ねたくじ引きで分かれた3つの班で、まち歩きの大まかな方針を決めたあと、3時間ほど宝物探しの散策に繰出しました。

 私の班では観光客向けの方策よりも、移住・定住したい街というテーマでまち歩きと宝物探しをおこないました。岩瀬案内グループの宇多さんの導きもあり、観光地図に詳しく載っていない区画の散策に時間をあてました。
 地域では少子化・高齢化が進んでいることもあり、街で行き交う地元の方々はほぼ皆無で、分かりやすい事柄の感得に苦戦しました。社会資源としての祭り(岩瀬曳山車祭)に着目し、(祭りの無い)日常の営みにも表れる岩瀬の大切にしたい事柄と可能性を描きました。

 五感に訴え、身体感覚とりわけ人の手足の長さに基づく、道幅・間口・装飾といった事物を楽しむ体験が印象に残りました。
 よそ者(地域外からの参加者)と地元住民とが時間を共にし智慧を絞る集合知の可能性を示す2日目の講座でした。

関連記事:富山市岩瀬で実践まちづくり学校(1日目)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-973.html


まちづくり学校
 進行役の佐野智香さん(まちづくり学校運営委員)

まちづくり学校
 (左から)食堂天保の加納愛弓さん・岩瀬案内グループの古市義雄さん・とやま市漁業協同組合理事の道井秀樹さん

まちづくり学校
 岩瀬公民館前(まち歩き第2班)

まちづくり学校
 浦方の井戸

まちづくり学校
 馬場家

まちづくり学校
 岩瀬地区における取り組み

まちづくり学校
 宝物マップづくり

まちづくり学校
 宝物マップの発表

富山市岩瀬で実践まちづくり学校(1日目)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 NPO法人GPネットワーク(公式ウェブサイト)が主催する「まちづくり・コミュニティデザイン入門講座」に2日間参加しました。
 講師にはGPネットワークの方々の人脈で、新潟市内に活動拠点を有するNPO法人まちづくり学校(公式ウェブサイト)で運営委員を務める金子洋二さん・佐野智香さんのお二方をお招きしています。

 講座の1日目は、ライトレール(次世代型路面電車)でお馴染みの富山市岩瀬地区の公民館での座学とワークショップです。
 まちづくり(コミュニティデザイン)の要諦と、新潟の事例紹介を頂き、考える骨組みと素材を頂きました。

 近くの食堂での昼食後、参加者がくじ引きで役割を引き受け、街に存在する様々な主体になりきる「まちづくりシミュレーション・ゲーム」を行いました。市役所の支所・運送会社や造り酒屋・漁業協同組合・子育て支援団体・環境保護団体・芸術家・地域の高校生や高齢者・会社員などの役割が設けられました。
 主体間で要望を出しあう際、市役所には多くの要望が寄せられる一方、一般市民(会社員や高校生など)には単純な参加の求め(催しに参加してください・何々の会員になってくださいなど)が多く、更には一般市民相互のやりとりが極めて乏しいのが印象的でした。シミュレーション・ゲームの後段で、いわゆる中間支援組織(NPO支援を担う市民活動センターのようなもの)を設け、各主体とあわせて地域の課題解決への道筋を探りました。
 学びの持ち帰りとして、まちづくりコーディネーターの養成書としてまちづくり学校が取りまとめたmatidas 2011(マチダス)を1冊購入しました。

 夜は岩瀬浜近くの海鮮料理「天よし」で交流会です。
 主催者・講師・参加者に、ご商売の都合で夜の部から参加となった富山市中心市街地の店主を交え、熱いまちづくり談義が交わされました。

関連記事:富山市岩瀬で実践まちづくり学校(2日目)
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-974.html

中日新聞連載:【NPO通信】GPネットワーク
(1) 市民目線で空間創り (2) 屋根掃除にも遊び心
(3) 街で気軽にワイン会 (4) 仲間つなぐ事業応援
(5) 価値観が人と人結ぶ (6) 歩くほど出会いあり
(7) 講師選び 人気投票で (8) 「手ぶら」で開催地へ
(9) 劇場は観客の「広場」 (10) あなたも街の主人公


まちづくり学校
 ライトレールの東岩瀬駅

まちづくり学校
 会場の富山市岩瀬公民館(岩瀬小学校併設)

まちづくり学校
 講師の金子洋二さん(まちづくり学校運営委員)

まちづくり学校
 食堂天保

まちづくり学校
 白えび焼きそば

まちづくり学校
 「発信する」(コーディネーターの役割)

まちづくり学校
 佐野智香さん(まちづくり学校運営委員)のファシリテーション・グラフィック

まちづくり学校
 まちづくりシミュレーション・ゲーム

「富山県企業局の小水力発電」がテーマの議員研修会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県市町村会館にて、町村議会議員・事務局職員研修会に参加しました。上市町・立山町・舟橋村(いずれも富山県中新川郡)および入善町・朝日町(いずれも富山県下新川郡)の議員と議会事務局長が受講しました。
 富山県企業局における小水力発電の取り組みが研修テーマです。富山県企業局参事・電気課長の千代正幸さんが講師を務めました。
 県企業局の電気事業史の話に始まり、再生可能エネルギーに係る富山県の取り組み(小水力・メガソーラー・木質バイオマス)を概観した後、小水力発電の仕組みと現況を伺いました。

 富山県内では現在、23か所の小水力発電所が稼働していて、そのうち農業用水路を利用した発電所は13か所を数えます。農業用水路を利用すると、工期・工事費の削減や環境負荷の低減といった面で利点があります。県企業局のものでは、仁右ヱ門用水発電所(立山町)と庄発電所(砺波市)が該当し、小摺戸発電所(入善町)が目下建設中です。
 なお公営企業の役割として、企業の経済性の発揮と公共の福祉の増進に努めるべく、再生可能エネルギーの導入を促進する意義があるとのこと。


議員研修
 配布資料

議員研修
 講師の千代正幸課長

議員研修
 建設中の小摺戸発電所(仮称)

「おおかみこどもの花の家」の会員証

 入会金を払うことで会員になれる「おおかみこどもの花の家」サポーターズの会員証が届きました。
 サポーターズ会報は3月頃に新しい号が出る模様とのこと。この機会に会員となって、一緒に盛り上げてゆくのが得策です。

花の家

 古民家「花の家」がある上市町の山あい・浅生(あそ)地区も、そろそろ雪融けの時節を迎えます。
 自家用車で訪れてすぐに帰ってしまうのは勿体ない。トレッキング(山歩き)で近隣の遊歩道(城ヶ平山の登山道など)を半日かけて巡るのも楽しいものです。

読売新聞 2014年1月21日富山欄
「マイカー訪問控えて 「おおかみこども」舞台の古民家 ~急勾配、狭い道 立ち往生も~」
読売新聞2014年1月21日

元気な中山間地域づくりセミナー

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県農林水産部農村振興課が主催する「元気な中山間地域づくりセミナー」に参加しました。集落と企業・団体が連携し新しいむらづくりにチャレンジ!と銘打った、当事者による実践事例の発表を主な内容とするセミナーです。
 発表をおこなった富山県内六つの団体とそれぞれのテーマは、以下のとおりです。

【発表事例の一覧】
片貝三ヶ村ふきんちょクラブ (魚津市片貝三ヶ村)
 「片貝三ヶ村漬けもの文化の継承と発信」
NPO法人大長谷村づくり協議会 (富山市八尾町庵谷)
 「伝統文化の継承と大長谷農林産物のブランド化」
NPO法人愛和報恩会 (富山市八尾町西川倉)
 「越中八尾和紙の伝統・文化の継承を活かした『ひと・モノ資源の活躍の場づくり』の実現に向けて」
氷見カレー学会 (氷見市胡桃・柿谷)
 「B級グルメ・カレーを通して農業・観光振興を目指す」
公益財団法人五箇山農業公社 (南砺市平・上平)
 「五箇山ブランド特産物のコンビニとの連携による販売経路開拓」
砺波市東別所下村
 「耕作放棄地等を活用した山菜の栽培と販路開拓」

 地域の特性を踏まえて、各々の地域で大切にしてきた事柄を生かす中山間地域づくりの模索の様子が伝わってきました。県当局としても、新年度の関連施策が拡大の見込みであり、力を入れてゆきたいとのこと。
 学生など若者の関わりを羨む声に対しては、集落でやみくもに若者を求めるのではなく、来てほしい学生像を明確にすることが肝要であると伺いました。学部生のゼミナールや大学院生の研究のフィールドとして活用いただくのも一法とのことです。
 なおパネルディスカッションのコーディネートはぐたぐたで見るに忍びなく、肩書きでコーディネーターを選んだ結果と思われます。


中山間地域づくり
 会場案内

中山間地域づくり
 片貝三ヶ村ふきんちょクラブの事例発表

中山間地域づくり
 パネルディスカッション

ネット活用セミナー

 上市町雇用創造協議会の「ネット活用で顧客獲得・売上UPセミナー」前編に臨席しました。
 インターネットを活用した販売促進に詳しい株式会社フロー代表取締役の池田将人さんが主任講師を務め、奥井良樹・小林永(ひさし)両氏が副講師を務めました。マーケティングの要諦を押さえた、基本に忠実な講義内容です。


ネット活用
 フロー代表の池田将人さん

ネット活用
 安心感と信頼感

上市町の予算大綱と上市町議会の全員協議会

 富山県上市町の平成26年度(2014年度)の予算大綱が公表される、上市町議会の全員協議会に臨みました。
 今後常任委員会(総務教育委員会および産業厚生委員会)などでの話し合いを通じて、検討を進めます。

関連記事:上市町議会の3月定例会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-980.html

上市町の平成26年度プロジェクト事業(案)
【にぎやか・上市 ~力強い産業・基盤~】
 歴史と文化が薫るまちづくり事業
 水と緑の森づくり事業
 林道整備事業
 観光推進事業
 自然観光資源活用事業
 道路新設改良事業
 橋梁整備事業
 都市再生整備事業
 白萩西部公営住宅建設事業
 トイレ改修事業
【すくすく・上市 ~育ち、輝く地域人材~】
 こども医療費助成事業
 丸山総合公園整備事業
 小中学校給食費助成事業
【あんしん・上市 ~安全・安心な暮らし~】
 アルプスの湯改修事業
 消防施設整備事業
 下水道整備事業
 水道改良事業
 病院医療機器整備事業
 病院改良事業
【自立した行財政運営の確立】
 ISO9001推進事業

北日本新聞 2014年2月18日
「体験型観光を推進 空き店舗活用に補助 上市町新年度予算案」
北日本新聞2014年2月18日

富山新聞 2014年2月18日
「森林セラピートイレを改修 上市町、観光を強化 一般会計94億7100万円 上市町当初予算案 総額とも増」
 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20140218205.htm
富山新聞2014年2月18日

読売新聞 2014年2月18日富山欄
「空き店舗活用起業 上市が家賃助成へ」
読売新聞2014年2月18日

成川ともひと後援会の新春の集い

 成川ともひと後援会で、新春の集いを開催しました。中江上公民館にて。
 今回は、とりわけお世話になっている地元・上市町中江上地区の方々と親類関係に限定した集いでした。今後機会をみて、幅広くご参加いただける集いを企画したく思います。

新春の集い

 新春の集いに合わせて、上市町議会議員としての活動報告を兼ねた会報「かけはし」を作成いたしました。

成川ともひと会報

石川県能美市まちづくり勉強会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 石川県能美(のみ)市の協働型まちづくり特別講演会に参加しました。根上(ねあがり)総合文化会館にて。能美市(旧根上町)は、野球選手の松井秀喜と元首相の森喜朗の出身地として知られるまちです。
 官民協働に力を入れていて、まちづくりの連続講座を開催しています。
 今回は、小布施町地域創造研究所の大宮透さんが、「地方を選ぶ、地方で生きる」と題して講演しました。小布施若者会議など様々な取り組みで知られる大宮さんですが、1時間に凝縮したお話でした。やはり首長の示す方向性が鍵と心得、若者だけで抱え込まない、支援を求めることを恥じない、平らな関係性の中で地域住民を巻き込む、といった辺りがキーワードと理解しました。
 次いで地元で活動する団体の事例紹介として、金沢の学生をいかすKAKUMA NO HIROBA(角間の広場)の村本宗一郎さんと、寺町台商興会「寺町まっすぐ新聞」の安念(あんねん)美弥さんが、取り組みを紹介しました。KAKUMA NO HIROBAは先日のソーシャルメシCLUBで仁志出(にしで)代表のお話を伺っており、理解が深まりました。

 大宮・村本・安念三氏のお話を踏まえて、参加者同士で意見交換をおこないました。
 移住・定住を心理的にも物理的にも促すまちづくりに関して、小さくても自分が出来ること、皆の力を合わせることで実現出来そうなこと、といった切り口で出来ることを探りました。

能美市市民協働まちづくりセンター「のみにこ」の短信
 http://nominiko.sblo.jp/article/87663630.html


能美市まちづくり
 JR寺井駅前のホームラン通り

能美市まちづくり
 森喜朗「切磋琢磨」(根上学習センター)

能美市まちづくり
 大宮透さんの講演

能美市まちづくり
 寺町まっすぐ新聞と小布施若者会議

能美市まちづくり
 能美市の強み

能美市まちづくり
 参加者による意見交換

在宅医療講座

 上市町地域包括支援センターが主催する在宅医療講座に参加しました。親子二代で医院を営む安本内科クリニックの安本耕太郎院長が講師を務めました。
 在宅医療推進の背景に始まり、病院医療と対比する形で在宅医療の特徴と実際を伺いました。ちなみに安本内科の在宅医療対象者については、総合病院などから紹介を受けた患者と自院(安本内科)に元々通院していた患者の割合が半々とのこと。
 質疑応答の時間も設けられ、地元に公立の総合病院(かみいち総合病院)がありながら、当直医の状況などによって夜間の急変に対応できない(町外の病院に運ばれる)といった、救急医療に対する課題も指摘されました。また、在宅医療を受け在宅で死を迎える意志の尊重についても、意見が交わされました。

在宅医療講座

 なお基本的な用語の区別として、往診とは、急病などで一時的に自宅へ出向いで診察すること、訪問診療とは、慢性疾患で状態は安定しているが通院が困難な場合に計画的・定期的に自宅を訪問して療養を継続することです。

富山県かみいち町の第27回・剱岳(つるぎだけ)雪のフェスティバル

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県上市町(かみいちまち)の役場前広場で催された「第27回 剱岳(つるぎだけ)雪のフェスティバル」に、終日(開会から閉会まで)一般参加しました。
 熊の肉を煮込んだ「くま鍋」を目当てに、毎年多くの方々が訪れます。クマー!
 今年は剱岳がくっきり見える晴天に恵まれ、会場の賑わいもひとしおでした。くま鍋は1300食が完売。整理券が無くなり一旦販売終了となったところ、急遽追加で100杯分が即売されました。

 毎年恒例となっている姉妹都市・千葉県九十九里町の海の幸の提供ですが、週末に降った首都圏の大雪のため、(通常の倍以上の)15時間もかかって上市町に到着したとのこと。お疲れさまです。九十九里の皆さんはほぼ、とんぼ返りに近い状況ですので、機会あれば(北陸新幹線延伸開業の折りなどに)ゆっくりご滞在いただければと思います。

 今年のフェスティバルの趣向として、上市町出身のギタリストIITHAN(イイサン)こと伊井章さんのライブ、かみいち元気もん!発表と題した地元の団体やプロジェクトの紹介、といいた地元密着の方針が伝わってきました。地域の農産物を生かした加工食品の販売や、試食・人気投票のコーナーなども、大いに注目を集めていました。

富山新聞 2014年2月12日
「名物熊鍋求め行列 上市で剱岳雪のフェスティバル」
 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20140212205.htm


剱岳雪のフェスティバル
 主催の上市町観光協会・坂井穂悦会長のあいさつ(手前にいるのは上市町の「つるぎくん」)

剱岳雪のフェスティバル
 姉妹都市・九十九里のイワシ

剱岳雪のフェスティバル
 IITHAN(イイサン)のライブ

剱岳雪のフェスティバル
 九十九里町の川島町長から上市町の伊東町長への募金贈呈

剱岳雪のフェスティバル
 上市町雇用創造協議会の取り組みで生まれたドレッシングの試食

剱岳雪のフェスティバル
 株式会社池田模範堂の掛け合い漫談

剱岳雪のフェスティバル
 メデルケ(特産品開発)の井原さんの活動紹介

剱岳雪のフェスティバル
 元気で長寿の夢研究所の谷口さんの踊り

剱岳雪のフェスティバル 剱岳雪のフェスティバル
 「広報かみいち」2014年2月号裏表紙の告知(左)と会場案内図(右)

氷見市まちづくりセミナー

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県氷見市のまちづくりセミナーの一環で、羽咋(はくい)市役所の高野誠鮮(じょうせん)さんのお話を伺いました。
 会場は氷見市街にある保健・福祉施設の「いきいき元気館」です。氷見市出身の漫画家・藤子不二雄(A)のキャラクター(忍者ハットリくんと怪物くん)でラッピングされた電車とバスを体験するべく、公共交通を乗り継いで参りました。

 ローマ法王に米を食べさせた男(過疎の村を救ったスーパー公務員)として全国的に知られる高野さんの講演を聴くのは、富山市内・魚津市内の催しに続いて3回目です。
 講演は毎回ほぼ同じ内容かと思いますが、開催地域に適合する方策をいかに作り上げるかが鍵と考えます。氷見市は石川県羽咋市とは隣同士で、件の神子原(みこはら)地区は氷見から羽咋市街へ向かう山越えの国道沿いにありますので、諸条件が近く取り入れやすい部分はあるでしょう。地域資源を生かす活動は、羽咋が氷見の取り組みを参考にした例もあるとのこと。
 高野さんの指摘で改めて印象に残った事柄としては、目の前の事象を否定するのではなく、選択肢を一つ増やす着想が大切とのこと。当局の追及に傾きがちな議会の活動でも、参考にしたい発想です。

 なお、今回のセミナーでは、高野さんのお話だけでなく、地元氷見の方々の活動も伺うことができました。いなかふれさか(ブルーベリー農園など)の上野達也さん、百姓(自然農法)・廣和仁さん、氷見キネマ(小規模映画館)の大窪順子館長の3名のご発表です。
 また、参加者同士で親睦を図る茶話会の時間も設けられました。


氷見市まちづくりセミナー
 JR氷見駅の忍者ハットリくん列車

氷見市まちづくりセミナー
 怪物くんバス

氷見市まちづくりセミナー
 講師の高野誠鮮さん

氷見市まちづくりセミナー
 本川祐治郎氷見市長の挨拶

氷見市まちづくりセミナー
 クエスチョン・セッション

氷見市まちづくりセミナー
 まちづくりティーパーティ(茶話会)

国会議員を囲む新春の集い

 富山県上市町の複合施設カミール(まちなか交流プラザ)で開催された、国会議員を囲む新春の集いに参加しました。
 宮腰光寛衆議院議員(富山第2選挙区)、野上浩太郎参議院議員(富山選挙区)、堂故(どうこ)茂参議院議員(富山選挙区)が、それぞれ夫妻でご来場し、雪が降りしきる中訪れた多くの支援者に力強く応対していました。

宮腰光寛

わかる!ブランディング(実践編)

 立山町雇用創造協議会が主催するセミナーに参加しました。
 企業研修を全国各地で手掛ける株式会社理想経営代表の山本正樹さん(立山町出身)が講師を務める講座の実践編です。
 風光明媚なご当地の象徴「立山連峰」をテーマに、ブランディングを掘り下げました。

山本正樹

 立山連峰は、富山市街から屏風のように見えるわけですが、まさに富山平野から眺めるから「立山連峰」なのだという指摘が寄せられ、もっともであると思いました。
 つまり、飛騨山脈(通称北アルプス)の一部であり、黒部川の西側に連なる山域、という(立山連峰の)物理的な定義を下敷きとしつつも、人々からどのように見えるか、どう捉えられているか、といった認知的要素が鍵になるという見解です。

 そのような視点を踏まえつつ、立山連峰を生かすべく、どのような顧客を想定し、どのような役務を提供してゆけばよいのか、方策を検討しました。

田辺桂也

富山市郷土博物館の「富山の本屋さん」企画展

 富山城の建物内に設けられた富山市郷土博物館で開催中の企画展を訪れました。
 江戸時代の富山の出版文化を紹介するもので、現代では各々別の業態として成立する出版社・取次・新刊書店・古書店などが混然一体となった江戸の「本屋」が、江戸時代を通して富山でどのように発展していったかを史料で示します。

 たまたま訪れた、暗い場所で物が見えづらいという来館者に博物館員の案内がつき、私も傍らで解説を伺うことができました。
 当初は京都の出版元から仕入れた書物を販売する小売業だったのが、自前で出版プロデュースを行うようになり、俳諧本や廣徳館(藩校)で用いる書物などの出版で、大いに栄えたとのこと。また、薬売りの進物として数多く制作された売薬版画も、富山の出版文化の大きな特徴です。


富山市郷土博物館
 富山市郷土博物館(富山城)の案内

富山市郷土博物館
 天守閣からの眺め

高岡どらやきクラブの哲学カフェ(お題:これからの政治の話をしよう)

 富山県高岡市の尾間(おま)俊雄さんが進める地域の学び合いの取り組み「高岡どらやきクラブ」に参加しました。昨年7月に発足し、早くも5回目の集いとなります。
 会場は、高岡大仏のお寺「大佛寺」の御堂です。

 今回は、カフェのような和やかな場で物事を哲学的に考える「哲学カフェ」を試みました。
 西洋哲学に詳しく、高等学校教諭一種免許(公民)を保有し、京都市内で学習塾の経営経験もある野末雅寛さん(富山県朝日町在住)が、進行役を務めました。
 山本太郎参議院議員のいわゆる「天皇の政治利用」を題材に、中学校の社会科(公民)で学べる基礎的な知識と原理・原則に基づいて、思考・思索し率直な意見交換を行いました。

どらやきクラブ どらやきクラブ

 ところで月刊「地方自治職員研修」2014年2月号の特集は、まちの学び場と職員の政策研究です。「哲学カフェの実践より~〈わたし〉として語り、他者と共生するレッスンとしての哲学対話」と題して、哲学カフェが有益な学び場の一例として、紹介されています。
 また同誌の、自主研究グループからの発信コーナーでは、高岡大仏と関わりが深い有志の活動「らくだらんま」(NPO法人大佛三郎)が、取り組みを発信しています。

 地方自治職員研修


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