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プロフィール

ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

━ ━ ━ ━ ━
(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


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2014年1月度 富山プロボノカフェ

 2014年1月30日(木)の夜、ココス黒瀬店(富山市内のファミリーレストラン)にて行ないました。
 2か月ぶりの開催です。初参加の方もいらっしゃいました。商店街の振興策と取り組みの継続性・発展性、健康とまちづくりの接点、いわゆる着地型観光と地場の食材活用、スマートフォンのご当地アプリケーションなどについて、意見交換をおこないました。

http://www.facebook.com/events/392654330870608/

富山プロボノカフェ2014年1月例会

 なおプロボノそのものについては昨年、北日本新聞(富山の地方紙)に私どもの活動が大きく紹介されました。

北日本新聞 2013年2月19日
「専門知識・能力生かし社会貢献 「プロボノ」の輪広がる 人との出会い喜びに」
北日本新聞2013年2月19日

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中山間地域農業セミナー

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山農林振興センター(富山県の外郭団体)などが主催する「攻めの中山間地域農業:新たな連携・支援セミナー」に参加しました。昨年夏に始まった3回連続のセミナーで、第1回は「薬都とやまの薬草栽培を考える」、第2回は「薬用植物の栽培・流通とマイナー作物の機能性利用」、そして第3回(今回)のテーマは「中山間地域のアグリビジネス」です。
 八尾(やつお)コミュニティセンター(富山市の旧八尾町)に農業関係者180名ほどが集う盛況とあいなりました。

 エゴマの産地化をめざす富山市の株式会社健菜堂・代表取締役の石橋隆二さんが、「中山間地域の自然エネルギーを活用したエゴマ植物工場の整備 ~機能性農作物のサプライチェーンと新需要の創出に向けて~」と題して講演し、次いで日本漢方生薬製剤協会の浅間宏志さんが、「中山間地域等における薬用作物の産業化 ~“漢方・生薬”新たな飛躍の時代を迎えて~」と題して講演しました。あわせて2時間近くの講演後、30分程度質疑応答の時間が設けられました。
 お二方とも論旨明快で、訴える内容に富んでいました。石橋社長からは、映画「よみがえりのレシピ」にあやかって富山の農・食の価値を見出す民間有志の催し「富(とみ)がえりのレシピ」への言及もありました。浅間さんからは、漢方・生薬に関する現状分析と、生産(農業者)・加工(製薬会社)・流通(医療機関など)の連鎖と多主体の連携がカギとなる今後の展望を伺いました。
 石橋社長が指摘する産地ブランド化の必要性については、仰るとおりと考えます。魚沼コシヒカリの如く、市場で高く評価されれば、消費者が求める価格を引き上げることができ、持続可能な産地として成り立つ次第です。


中山間地域農業セミナー
 会場の八尾コミュニティセンター

中山間地域農業セミナー
 石橋隆二さんの講演

中山間地域農業セミナー
 「富がえりのレシピ」と「薬都とやまの薬用植物栽培ハンドブック」

マンガ研究とアーカイブ

 文化庁のメディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業でおこなわれる連続シンポジウム「マンガのアルケオロジー」の第2弾に当たる、「マンガ研究とアーカイブ」が主題のシンポジウムに参加しました。政策研究大学院大学にて。
 六本木のせんきょCAMPを訪れていたため(幸い同大学から徒歩圏内)、第1部の講演などは聞けす、第2部の討議「マンガ・アーカイブの意義と課題」からの参加となりました。

 登壇者は表智之さん(北九州市漫画ミュージアム専門研究員)・宮本大人さん(明治大学准教授)・吉村和真さん(京都精華大学教授)で、佐々木果さん(まんが編集者/学習院大学大学院非常勤講師)が司会を務めました。
 25ページにおよぶ配布資料があるため、漫画の保存・活用に関わる論点を速やかに把握することができました。
 物(モノ)があっても人(ヒト)が居なくては死蔵してしまうので、人材の育成と確保が鍵になるが、お金も時間も要することなので社会的な合意が不可欠であること。主要誌や有名作家のいわばA級漫画は比較的集まりやすく、物好きしか読まないC級マンガはマニアが持っているが、大衆に読み捨てられるB級漫画(歴史・文化・風俗の多様性を後世に伝える文献たりうる)が散逸してしまう傾向。その他いくつもの論点が提示されました。

 なお、登壇者も質疑応答の発言者(質疑じゃなくて意見や体験談の開陳であることがしばしば)も、知識や体験を余さず表現しようと言葉に言葉を重ねて発言が長くなりがちだったので、一つの発言に載せる論点は一つに絞るとよろしいと思いました。


マンガ研究
 政策研究大学院大学

マンガ研究
 配付資料

マンガ研究
 左から司会の佐々木果さんと登壇者の表智之さん・宮本大人さん・吉村和真さん

せんきょCAMP@六本木

 政治が身近になる対話の場「せんきょCAMP」が、東京都知事選挙の期間中、せんきょCAMP東京フェスティバルとして開催されています。
 六本木ヒルズの隣にあるテレビ朝日の多目的スペースumu(ウム)が会場です。今日の昼は、「ママと考えるこれからの東京」がテーマの対談企画でした。
 出演者は、小笠原舞さん(asobi基地代表・こども未来プロデューサー・保育士)、掃部(かもん)まゆさん(Stand for mothers理事長・3児の母)、小柴美保さん(インデペンデントシンクタンクMirai Institute主宰・1児の母)の3名の魅力的な女性起業家で、横尾俊成さん(グリーンバード代表・港区議会議員)が司会進行を務めます。
 昨日、NPO法人二枚目の名刺の定例会でお会いした横尾さんから、せんきょCAMPの取り組みを伺って、急遽会場に伺いました。インターネットで中継されて、会場の一般参加者は少なかったのですが、私見ではテーマといい出演者といい、実に有意義な企画でした。
 出演者のお三方は極めて視座が高く、さらには活動の仲間であるママたちも、いわば子どもをもつと社会的なスイッチが入るというか、子育ての実態を身にまといつつも視座が高くなるとのことです。選挙期間に持ち出される争点への賛成・反対を超越していて、そのような視座を地方自治に生かす方策を進めたい。

【小笠原さんの活動】
こどもみらい探求社 http://kodomo-mirai-tankyu.com/
asobi基地 http://asobikichi.jp/
【掃部さんの活動】
一般社団法人Stand for mothers http://sfma.jp/
【小柴さんの活動】
未来インスティチュートK.K. http://miraiinstitute.com/
みどり荘 http://midori.so/
【横尾さんの活動】
グリーンバード http://www.greenbird.jp/
横尾としなりの会 http://ecotoshi.jp/

六本木経済新聞 2014年1月23日
「六本木で「せんきょCAMP」-都知事選に向けたトークイベントなど開催」
 http://roppongi.keizai.biz/headline/3132/

関連記事:二枚目の名刺Common Roomと「マチノコト」
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-953.html


せんきょCAMP
 六本木ヒルズとテレビ朝日umu

せんきょCAMP
 せんきょCAMP

せんきょCAMP
 左から出演者の小柴美保さん・掃部(かもん)まゆさん・小笠原舞さんと司会進行の横尾俊成さん

せんきょCAMP
 視点・観点を提示する小笠原舞さんと横尾俊成さん

武蔵五日市

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 JR五日市線の終着駅・武蔵五日市駅を起点として、散策しました。
 武蔵五日市は、秋川市と五日市町が合併して出来た東京都「あきるの市」の五日市地域にあります。あきるのは、古くからの地名である秋留・阿伎留に由来します。
 秋川渓谷の紹介に力を入れる駅前の五日市観光案内所にて、「みんなで歩くあきる野百景めぐりマップ」を入手し、五日市散策コースマップを参考にして、秋川沿いの道を行き、阿伎留(あきる)神社に参詣し、市街地を歩きました。数分歩いても景色が変わる、起伏と変化に富んだ眺めが心地よく、まさにあきる野(阿伎留野/秋留野)は「あるき野(歩き野)」であるなと思いました。
 阿伎留神社では、飽きることなく志を遂げられるよう願いました。
 なお五日市はその名のとおり市(いち)の街で、山地と平地の物資の交易で栄え、街並みからも往時の様子をうかがうことができます。


武蔵五日市
 JR武蔵五日市駅

武蔵五日市
 秋川

武蔵五日市
 あゆみ橋

武蔵五日市
 階段

武蔵五日市
 阿伎留神社

武蔵五日市
 五日市の市街地

二枚目の名刺Common Roomと「マチノコト」

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 社会人が本業以外にも社会活動を行ない2枚の名刺を持っている、そのようなあり方を目指すNPO法人「二枚目の名刺」が主催する定例会コモン・ルーム(Common Room)に初参加しました。二枚目の名刺の廣(ひろ)代表とは、2年ぶりの再会となります。
 中野坂上の会場は、朝8時から参加者に開放され、9時の開演まで朝食会(持ち寄り式)とあいなりました。何となく、(富山の)朝活×プロボノカフェが同時に楽しめる時間帯でした。

 コモン・ルームの第1部では、港区議会議員で各種社会活動を実地で行う横尾俊成さんと、不動産会社に勤める傍ら社会的プロジェクトのプロデュースに努める刈内一博さんが、自身の取り組みと考えを述べ、ウェブ媒体のコミュニティデザイン誌「マチノコト」編集者のモリジュンヤさんが聞き手となって、更に両者の知見を引き出しました。活動では似た者同士集まるのではなく、最も縁遠い人に働きかけるのだ、といった発想がたいへん参考になりました。なお今回のコモン・ルームは、「マチノコト」の公開取材の形をとっているとのこと。
 休憩ののち第2部として、参加者同士で社会的課題と自身の行動につき、ワークショップ形式で意見交換しました。

 ところで一般に議員になると自ずと肩書きが増えて、各種団体の役員など、単独で名刺を持ってもおかしくない役職が増えてゆきます。そのような平面的な増殖に比べて横尾さんのご活動には、立体的な広がりを感じました。いわば正三角形を4つ平面で並べても、任天堂「ゼルダの伝説」のトライフォースのような大きな正三角形ができるだけですが、立体的に組み合わせると、ピラミッドのような三角錐ができます。
 ちなみに横尾さんの主な肩書きは、港区議会議員・NPO法人グリーンバード代表・NPO法人Standby代表・「マチノコト」発行人といったところです。また東京都知事選挙の期間中、せんきょCAMPのお世話もしています。
 世の中には肩書きがたくさんあっても薄っぺらい人がいるというのが自戒を込めた私の実感で、正三角形を敷き詰めた平面は、正面から見るとデカく見えても、横から見ると厚みがないのです。横尾さんや刈内さんのあり方は、それとは一味違います。

関連記事:せんきょCAMP@六本木
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-955.html


二枚目の名刺
 中野坂上サンブライトツインビル

二枚目の名刺
 著書を掲げる横尾俊成さん

二枚目の名刺
 聞き手のモリジュンヤさん(左)と話し手の横尾さん・刈内一博さん(右)

IT未来予測フォーラム

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 大前研一さんが学長を務めるビジネス・ブレークスルー(BBT)大学で、2014年IT未来予測と題した公開フォーラムが開催されたので、参加しました。
 鈴木寛さん(元文部科学副大臣)・松村太郎さん(ジャーナリスト)・須子善彦さん(BADO株式会社代表取締役CEO)の3名が、各々20分から30分程度単独で講話したあと、BBT大学の加藤郁生さんを進行役に3名が意見交換しました。
 おもに鈴木さんが政治・行政の観点から、松村さんが生活の観点から、須子さんが学びの観点から、それぞれ未来予測を行うとのお題が設けられ、大いに持論を開陳しました。
 (机上の議論ではなく)生活様式の中で実感をもって物や役務を生み出す強み、(生理的な感覚を共有するべく)大脳だけでなく小脳でつながること、(我々が東京の街を)歩くだけで出会える社会問題の多さ、(能動的な働きかけとして)未来を想像するのみならず未来を創造する、といったご指摘がキーワードかと思います。
 なお質疑応答の時間も設けられましたが、登壇者の問題意識に追いついていないようで、会場からの質問は精彩を欠いていました。


IT未来予測
 スズカンこと鈴木寛さん

IT未来予測
 パネルセッション

九十九里まち歩き(チーバくんのうなじ)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 千葉県山武郡(さんぶぐん)の九十九里町(くじゅうくりまち)を訪れ、半日かけて街を歩きました。
 九十九里は千葉市の隣・東金(とうがね)市の更に東隣に位置し、太平洋に面した九十九里海岸で知られる町です。
 千葉県のキャラクター「チーバくん」の耳の端が銚子で、足元が館山だとすれば、九十九里はチーバくんのうなじに当たります。私の地元の富山県上市町(かみいちまち)と姉妹都市関係にあり、毎年当方の催し(剱岳雪のフェスティバル)に九十九里からご来訪いただいているので、近いうちに訪れたく思っていました。

 JR千葉駅前のバス乗り場のはずれにある18番乗り場から、九十九里ライナーという直通バスに乗り、1時間ほどで終点の片貝(かたかい)駅に到着します。かつて東金から鉄道が走っていた名残りで、停留所の名前に「駅」が付き、バスの運営会社も「九十九里鉄道」との社名です。
 片貝駅には、特に休憩施設や案内所はなく、住宅地の真ん中で降ろされます。持参した地図を頼りに海岸に向けて歩き、途中道路沿いの看板に引かれて郷土画家・望月定子さんの私設美術館に立ち寄り、四季折々の九十九里の風景への想像力を呼び起こしたあと、広大な砂浜が広がる片貝海水浴場に至りました。砂浜の手前に建つ九十九里ふるさと自然公園センターでは、観光案内の小冊子などを入手できます。
 海岸から九十九里ビーチラインと呼ばれる県道を歩いて、浜料理かずさ(食事処)でひと休みし、天丼を頂きました。天ぷらなどになったイワシの風味から、上総(かずさ)の異国情緒を感じました。更に浜沿いに歩いて片貝漁港へ。そこから海岸と直角をなす道で内陸に向かい、九十九里小学校の脇を通って、伊能忠敬記念公園に至りました。九十九里は何と、江戸時代の測量家・伊能忠敬の生まれ故郷とのこと。日本地図(大日本沿海輿地全図)作成の偉業を記念して、公園が整備されています。今回の九十九里探訪で、是非とも訪れたかった箇所です。
 公園からやや戻って市街地に向かうと、九十九里ハーブガーデンに至ります。冬期間も、飲食の提供やお土産の販売を行なっています。
 ハーブガーデンから、東金・九十九里を結ぶ県道25号線を歩いて、九十九里町役場に至ります。川島町長を表敬訪問いたしました。役場の前の停留所から九十九里ライナーに乗って、夕暮れの千葉駅へ向かいました。

 やや風が強いながらも晴天に恵まれ、8キロメートルほどの道のりを歩ききり、有意義な探訪となりました。
 富山県にも相当する施設、すなわち岩瀬浜海水浴場(富山市)、片貝川(魚津市)、測量家の石黒信由と博物館(射水市)、薬用植物指導センターのハーブ園(上市町)、西田美術館(上市町)といった拠点があっても相互に離れているが、九十九里はそれらが町内に凝縮されているような不思議な感覚があります。もちろん太平洋の海の幸のように、こちら(富山)では縁遠い事物もあります。
 あと、せっかく伊能忠敬ゆかりの地であるので、測量の測も量も訓読みは「はかる」ゆえ、「はかる」ことを町の催しなどのテーマにしてもよいのではと思いました。ちなみに日本には、はかることを研究してノーベル賞を獲った人がいます。質量分析でノーベル化学賞を受賞した富山市出身の田中耕一さんですが、「はかる」対象は度量衡その他多くの事柄に及び、活用・応用の可能性は高いはずです。奇しくも町の名前も「九十九里」で、長さの単位に由来するものです。


九十九里
 九十九里ライナーの終点・片貝駅

九十九里
 望月定子美術館

九十九里
 片貝海水浴場

九十九里
 浜料理かずさ

九十九里
 片貝漁港

九十九里
 WARM UP SURF SHOP

九十九里
 伊能忠敬記念公園

九十九里
 伊能忠敬の銅像

九十九里
 九十九里ハーブガーデン

九十九里
 九十九里町役場

PanasonicのNPOサポートファンド贈呈式と組織基盤強化フォーラム

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 パナソニック社と2つのNPO法人(地球と未来の環境基金・市民社会創造ファンド)が主催する「Panasonic NPOサポートファンド贈呈式」を訪れ、引き続いて行われた「組織基盤強化フォーラム」にも一般参加しました。フォーラムの主催者は、パナソニック社とパブリックリソース財団です。東京・お台場のパナソニックセンターにて。

 贈呈式では、環境分野・子ども分野・アフリカ分野の3分野ごとに選考総評が述べられ、助成先団体に助成通知書(表彰状のようなもの)が手渡されました。その後、過年度の助成事例の紹介として、NPO法人アジア日本相互交流センター・ICANの井川定一事務局長が、助成前後の団体の変化・成長に主眼をおいて、事例発表を行いました。

 組織基盤強化フォーラムでは、公益財団法人パブリックリソース財団の事務局長・岸本幸子さんをコーディネーターとして、事例報告とパネルディスカッションが行われました。
 登壇者は、大垣内弘美さん(NPO法人プレーパークせたがや事務局)、大橋雄介さん(NPO法人アスイク代表理事)、菅文彦さん(合同会社コーズ・アクション代表)、千野和子さん(NPO法人プラットフォーム静岡副代表)です。
 支援する側、される側、仲介する団体といった複数の立場から、NPO(非営利組織)の基盤強化に現場で関わる方々の生の声を伺うことができました。助成をきっかけとして、受益者に向き合うことに終始する団体から、本質的な成果と社会的な影響とを生む団体への変化がもたらされた、といった報告が印象に残りました。企画書を作成・提示して支援の意義を可視化することで、活動領域を異にする初対面の人にも信用を得やすくなる、とのもっともな指摘もありました。また、助成の時機も大切であるとのことです。
 フォーラム終了後には同会場で1時間あまり、登壇者や参加者同士で懇親・交流を図る時間も設けられました。主催者の計らいに感謝いたします。


組織基盤強化フォーラム
 国際展示場(東京ビッグサイト)前の会場「パナソニックセンター東京」

組織基盤強化フォーラム
 選考結果レポート

組織基盤強化フォーラム
 パナソニック理事の小川理子さんのあいさつ

組織基盤強化フォーラム
 パネルディスカッション

組織基盤強化フォーラム
 懇親交流会

上市町商工会・上市町観光協会の合同新春懇談会

 上市町商工会と上市町観光協会が合同で開催した新春懇談会に参加しました。会場は上市町まちなか交流プラザ「カミール」です。商工会・観光協会の役職員や一般会員、行政関係、議会関係から80名ほどが集う盛況となりました。
 懇談会の席上では、上市町商工会女性部による「商工会女性部主張発表」全国大会の最優秀賞、上市町商工会青年部による「中小企業元気とやま賞」地域活性化部門の受賞への言及があったほか、近時の取り組みとして特産の生姜を使ったカリントウの新商品の紹介もなされ、注目を集めました。

おもな関連記事
上市町商工会女性部の祝勝会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-868.html
中小企業振興フォーラム
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-892.html

富山新聞 2013年11月15日
「ヘルシーかりんとう試作 上市町商工会・女性部有志」
 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20131115202.htm


新春懇談会
 坂井穂悦会長(商工会・観光協会兼務)の挨拶

新春懇談会
 女性部・女性議員による合唱のお披露目

新春懇談会
 かりんとうでしょうが!

第8回「かみいち・まち語り」

 まちづくり勉強会「かみいち(上市)・まち語り」を主催しました。富山県上市町の宮川公民館にて。
 お山の大将に陥りがちな市民活動の連携のあり方や、地域の課題を見出す方法について、意見交換しました。
 いわゆる朝活(社会人向けの朝の勉強会)のような異業種交流会での出会いがきっかけとなって当「まち語り」をお知りになった方に、初参加いただきました。要所要所で鋭い問題意識を伺うことができました。

越中売薬の歴史から学ぶ観光プロデュース

 立山町雇用創造協議会が主催するセミナーに参加しました。
 「越中売薬の歴史から学ぶ観光プロデュース」と題し、株式会社廣貫堂(こうかんどう)の企画開発部マネージャーの井上仁子さんが講師を務めました。

越中売薬の歴史

 廣貫堂は、明治時代の売薬さんすなわち薬の配置販売業者が資本を持ち寄って設立した、歴史のある医薬品製造・販売会社です。セミナーの前段では、越中売薬の歴史と廣貫堂の成り立ちを伺い、セミナーの後段では、歴史を踏まえた現代的な取り組みを伺いました。

 廣貫堂はいわゆる薬膳カフェとして、癒楽甘 春々堂(ゆらくかん・ちゅんちゅんどう)を富山駅前で営業しています。
 薬膳といえば何となく「和」の固定観念があるのですが、実は非常にエキゾチックな(異国情緒あふれる)代物とのこと。例えば生薬の原料は、おしなべてカレーの匂いがするそうです。そのような根本的な特徴を踏まえた上で、コンセプトをしっかり固め、触れること(五感で受け止めること)の演出や食文化の掘り下げをおこない、手堅く事業を展開しているとのお話が印象に残りました。

越中売薬の歴史

伊東町長を囲む新春のつどい

 富山県上市町(かみいちまち)の伊東尚志(ひさし)町長を囲む新春のつどいに参加しました。複合施設・上市町まちなか交流プラザ「カミール」の4階ホールにて。たいへんな盛況とあいなりました。

 伊東町長の冒頭あいさつでは、先日の地方紙インタビューでも紹介された、幅広い人の意見を取り入れるための仕組みづくりにも言及がありました。
 富山市議時代から伊東町長と親交のある杉本県議も駆けつけ、先日国立競技場で県知事と共にご観戦の高校サッカー決勝戦(富山第一高校×星陵高校)の快挙と県政にかける思いを熱く語りました。


新春のつどい
 伊東町長のあいさつ

新春のつどい
 富山県議会議長・杉本正さんの祝辞

新春のつどい
 中締めのあいさつ


北日本新聞 2014年1月10日
【展望2014 市町村長に聞く】
「伊東上市町長 人口増・観光振興に注力」
北日本新聞2014年1月10日

美ら地球(ちゅらぼし)の取り組み

 エコツーリズム(持続可能な地域の自然環境・歴史・文化を対象とする観光)の入門編として、「地域の魅力をより良く伝える~飛騨で僕が実践してきたこと~」と題した勉強会(後編)が、上市町雇用創造協議会の主催でおこなわれました。「クールな田舎をプロデュースする」飛騨古川の株式会社美ら地球(ちゅらぼし)(公式ウェブサイト)の山田拓代表が、前回に続いて講師を務めました。

美ら地球

 先月の勉強会(前編)は、どちらかというとWHAT(何)に重きをおいた内容で、美ら地球が何を行なってきたか、地域でどのような取り組みを進めているのか、といった話が中心でした。今回は、HOW(どのように)に重きをおいたお話で、地域活性化と事業の売り上げとを両立する方法論や、自社ブランドの育成と絡めた商品展開(飛騨里山サイクリングなど)の戦略を伺いました。官民連携などの現代的なテーマに関わる率直なご意見も伺うことができました。質疑応答にも1時間近くを確保していただきました。

関連記事:美ら地球(ちゅらぼし)のエコツーリズム
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-918.html

富山県青少年スポーツ特別栄誉賞の贈呈式

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山第一高等学校(富山一高)の第92回全国高等学校サッカー選手権大会の優勝を記念して設けられた富山県青少年スポーツ特別栄誉賞の贈呈式が、富山県庁の隣に建つ富山県民会館で催されたので参加しました。
 選手入場に続いて、富山県知事の挨拶、富山県青少年スポーツ特別栄誉賞の贈呈、来賓の祝辞(富山県議会議長と富山県サッカー協会会長)、花束の贈呈、受賞者の挨拶(監督と主将)、選手インタビューがおこなわれました。
 富山県サッカー協会の福田孜会長による、富山第一高校の選手団のリスペクト(敬意を表すること)の姿勢への言及が印象的でした。
 また、親子鷹として注目される大塚一朗監督と大塚翔主将の挨拶や、雛壇に並ぶ選手へのインタビューに際しては、一言一言を発するたびに、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

富山新聞 2014年1月18日
「富山一に特別栄誉賞 高校サッカー全国制覇で富山県が贈呈」
 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TL20140118611.htm


青少年スポーツ特別栄誉賞
 (祝)優勝・富山第一高等学校

青少年スポーツ特別栄誉賞
 石井隆一知事のあいさつ

青少年スポーツ特別栄誉賞
 花束贈呈

青少年スポーツ特別栄誉賞
 大塚一朗監督のあいさつ

青少年スポーツ特別栄誉賞
 大塚翔主将のあいさつ

青少年スポーツ特別栄誉賞
 田子真太郎選手へのインタビュー

魚津学び塾(裁判員制度を学ぼう)

 第18回「魚津学び塾(U学塾)」に参加しました。お題は「裁判員制度を学ぼう」です。
 富山地方検察庁・企画調査課からいらした辻課長と嶋係長が講師を務め、2009年5月から始まった裁判員制度の紹介と、4年余りの制度運用を踏まえた近時の動向についてのお話を伺いました。
 富山地方検察庁の管内では、裁判員に選ばれるのは約700人に1人程度の割合とのことで、守秘義務との兼ね合いもあり、なかなか身近に裁判員体験のお話を伺う機会がないのが実情かと思います。まずは裁判員が関与する刑事裁判の傍聴に行ってみるのも一法でしょう。
 司法・行政・立法への市民参加のあり方を考えるきっかけとなりました。


魚津学び塾
 富山地方検察庁の担当課による紹介

魚津学び塾
 小冊子

成川 友仁 News Letter (2014年1月号)

1.参加型研修会 – Workshop –

 12月21日(土)・22日(日)の2日間にわたって、立山町雇用創造協議会が主催する観光セミナーに参加しました。富山地方鉄道の路線を生かした、解説付きで魅力が増す沿線の見所や食事処と組み合わせての街歩き観光の可能性を見出しました。その後単独で、1月上旬の荒天と晴天の2日間を利用して、富山地方鉄道の黒部市内の数駅をつなぐ形で歩きました。

観光ガイド

栃屋駅前

2.政治活動・議員活動 – Political Activity –

 12月26日(木)、宮腰光寛代議士の上市町後援会の役員会に出席しました。1月5日(日)の消防出初式および1月12日(日)のはたちのつどいに招きを受け、参加しました。ジオパークの先進地の見学として、1月9日(木)に石川県白山市(旧鶴来町)を、1月11日(土)に新潟県糸魚川市(旧青海町を含む)を訪れました。

3.会議・会合・催事 – Conference –
1月18日(土) 地域の魅力をより良く伝える(上市)
1月19日(日) 伊東町長を囲む新春の集い(上市)
1月25日(土) 二枚目の名刺Common Room(東京)
1月26日(日) NGO・NPOネットワーク(富山)
2月8日(土) 国会議員を囲む集い(上市)
2月9日(日) 哲学カフェ(富山)
2月11日(火) 剱岳雪のフェスティバル(上市)

上市町はたちのつどい

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 新成人で構成する実行委員会から招待を受け、上市町はたちのつどい(成人式)に参加しました。
 実行委員長が挨拶し、上市町長を始めとする来賓の祝辞を頂き、新成人が交通安全の誓いを述べた式典ののち、アトラクションとして上市町出身の新成人・藤縄佑樹さんのピアノ演奏と、お祝いの言葉や思い出の写真を編集した動画の上映がおこなわれました。

富山テレビ 2014年1月12日(動画ニュース
「上市町成人式 藤縄佑樹さんの演奏会」
 

はたちのつどい
 はたちのつどい

はたちのつどい
 実行委員長の挨拶

はたちのつどい
 藤縄佑樹さんのピアノ演奏

ジオパークのまち糸魚川・青海探訪

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 ジオパークのまちとして知られる新潟県糸魚川(いといがわ)市を訪れました。糸魚川の旧市内と、合併で糸魚川市の一部となった旧青海町(おうみまち)を探訪しました。
 ジオパークは、「大地の公園」とも言うべき取り組みです。地球科学的に重要な特徴をもった自然遺産および文化遺産に着目し、地域ぐるみでそれらの自然・文化遺産を各種の活動で結びつけます。

 JR糸魚川駅に併設された複合施設の「ヒスイ王国館」を訪れて観光案内所で街歩きマップなどを入手。次いで駅前から週末運行の「糸魚川まちめぐりバス」に乗って美山公園に移動し、「フォッサマグナミュージアム」と「長者ヶ原考古館」を見学。考古館では学芸員の解説を伺いました。
 美山公園からまちめぐりバスで市役所前に移動し、市役所に隣接する「糸魚川歴史民俗資料館(相馬御風記念館)」と糸魚川市民図書館を見学。相馬御風(ぎょふう)は糸魚川出身の文人で、春よこい・早稲田大学校歌(都の西北)などの作詞で知られます。さらに、市役所の隣の敷地に建つ越後一の宮「天津神社・奴奈川神社」に参拝しました。その後、中部北陸自然歩道「奴奈川姫伝説のみち」の一部をなす道路をたどって商店街に至り、雁木の通りを散策。海岸近くの展望台から日本海を眺めました。

 JR北陸本線の普通列車で西へ一駅移動し、JR青海駅へ。駅前の名物行事「竹のからかい」の案内を見つつ、歩いて青海総合文化会館(きらら青海)に移動し、会館前の「岩石庭園」や会館内の「青海自然史博物館」を見学しました。帰りの列車を待つべく、会館内の青海図書館で時間を過ごしました。

 糸魚川・青海両地区で印象的だったのが、図らずも立ち寄ることになった図書館です。世界ジオパーク認定の矜持と“ジオパーク押し”の市の方針が伝わってくる様子で、地球科学に関する書籍や地元の刊行物を取り揃えて展示および貸し出ししています。
 なお図書館では、新潟県の地方紙(新潟日報)に加えて、富山県の地方紙(北日本新聞)と長野県の地方紙(信濃毎日新聞)と新潟県上越の地域紙(糸魚川タイムズ)を読むことができます。

関連記事:ジオパークと剱岳
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-915.html


糸魚川
 JR糸魚川駅

糸魚川
 ヒスイ王国館の観光案内

糸魚川
 糸魚川街めぐりバス

糸魚川
 フォッサマグナミュージアム

糸魚川
 ヒスイ輝石岩

糸魚川
 相馬御風像

糸魚川
 天津神社・奴奈川神社の拝殿

糸魚川
 本町通りの京屋(分店)

糸魚川
 奴奈川姫

青海
 青海駅前の竹のからかい

青海
 岩石庭園

青海
 青海自然史博物館の展示

わかる!ブランディング

 立山町雇用創造協議会が主催するセミナーに参加しました。
 企業研修を全国各地で手掛ける株式会社理想経営代表の山本正樹さん(立山町出身)が講師を務め、今注目のブランディングについて学びます。
 ブランディングが注目される社会的背景として山本さんは多様化・変化・情報化を挙げ、(ブランドの)ロゴや印刷物をおしゃれにすることを想起したかつてのブランディングとは様変わりしている旨指摘なさいました。
 わたしたち自身のブランディングには、自分が何者であることを把握することが肝要であり、その判断の手掛かりとして(性格などの)類型論が参考になることを伺いました。ちなみに血液型性格類型はほぼ日本独自の疑似科学であって、参考にはならないとのこと。また人物のブランディングのキーワードとして、(報酬・賞罰といった外発的動機の対義語としての)内発的動機が鍵になることを学びました。

山本正樹

加賀一の宮・白山比咩神社と鶴来まちあるき

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 金沢市街の野町と旧鶴来町(白山市)を結ぶ北陸鉄道の石川線に乗って、鶴来(つるぎ)の白山比咩(しらやまひめ)神社を参詣し、併せて鶴来の街なかを歩きました。

 白山比咩神社は、全国に三千余社ある白山神社の総本宮です。富士山・立山と共に日本三霊山の一つとして崇められる白山の山麓に鎮座します。参道から拝殿まで、荘厳なたたずまいの木々や建物が続きます。
 今日はちょうど、雪が舞い散るなかJR西日本の社員らが安全祈願のためJR金沢駅・白山比咩神社間を駅伝でつなぐ催しが行われ、門前で当該駅伝隊と遭遇する次第となりました。

 鶴来の街なかでは、造り酒屋や麹のお店など、山麓の気候風土を生かした老舗が目に入ります。一方で、焼き立てのパンを店内で頂ける評判のベーカリーもあり、薪ストーブのある座敷で一休みすることができました。

 ちなみに鶴来は、金沢市などが舞台になったアニメーション「花咲くいろは」の登場人物・鶴来民子(つるぎ みんこ)の名前の由来です。また金沢市四十万(しじま)地区に石川線の四十万駅があり、主人公の祖母・四十万スイの名前の由来になっています。アニメーションの愛好家も県内外から訪れるようです。
 なお石川県白山市は、白山手取川ジオパークの取り組みを進めています。地理的条件が比較的近い富山県の立山山麓でも、参考にできる取り組みが種々あるはずです。ツルギつながり(白山山麓の「鶴来」と立山連峰の「剱岳」さらには北陸新幹線の「つるぎ号」)をご縁に学びたいと思いました。


鶴来
 鶴来駅の駅舎

鶴来
 一の宮停留所(旧加賀一の宮駅)

鶴来
 白山比咩神社の拝殿

鶴来
 菊姫酒造

鶴来
 あさひ屋ベーカリー

鶴来
 あんパンとドーナツ

ソーシャルメシCLUB(角間の広場編)と金沢学生のまち市民交流館

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 ソーシャルビジネス(社会問題の解決を目的とする収益事業)をおこなう団体の課題について、メンター(助言者)や参加者で一緒に知恵を出し合う学び合いの集い「ソーシャルメシCLUB」に参加しました。ソーシャルビジネスでメシ(飯)を食うことを目指すクラブ(倶楽部)の謂(いい)です。

 第2回のソーシャルメシCLUBは、金沢の学生の力を引き出すKAKUMA NO HIROBA(角間の広場)の事例に学びました。趣旨や目的が社会的課題を捉えていないのでは…と、参加者からは「角間の広場」代表の仁志出憲聖さんに対して厳しい意見も出ましたが、メンターを務める成田裕さん(NPO法人ガイア自然学校)と森山奈美さん(株式会社御祓川/みそぎがわ)の、論点設定をおこない議論を前に進める手腕が参考になりました。参加者の属性も多様でした。
 学生団体に限ったことではありませんが、趣旨や目的が分明でないと、社会的課題の解決というよりも得てして“俺様課題の解消”とも呼べる、視座の低い問題意識と活動に陥りがちであると思います。

 翌朝、ソーシャルメシCLUBの会場の「金沢学生のまち市民交流館」を改めて訪ね、サロンと呼ばれる開放空間を主に見学しました。拠点を設けることで、学生を軸にして、多様な活動主体が交錯する可能性を見ました。
 なお前回のソーシャルメシCLUBには、市民交流館の設置主体の長(山野之義金沢市長)が臨席しております。


ソーシャルメシ
 仁志出憲聖さんと金沢学生のまち市民交流館コーディネーターの村田いづ実さん

ソーシャルメシ
 メンターの成田裕さんと森山奈美さん

金沢学生のまち市民交流館
 金沢学生のまち市民交流館

金沢学生のまち市民交流館
 和室

金沢学生のまち市民交流館
 学生の家と交流ホール

富山地方鉄道の長屋駅から荻生駅まで歩く

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 富山地方鉄道が7日間乗り放題になる年末年始フリー切符(1枚2000円)を利用して、黒部市(旧宇奈月町を含む)の沿線まちあるきを行ないました。
 黒部市内の舌山駅から電車に乗り込み、もう一つ手前の長屋駅まで乗車。長屋駅で降り、隣の荻生(おぎゅう)駅まで歩きました。
 長屋・荻生地区は市街地にも比較的近く、企業や店舗が立地します。長屋駅前には銀盤酒造が、荻生駅前にはパン工房さくらがあり、いずれも公式ウェブサイトで情報を得ることができます。
 さらに両地区で特徴的なのは、いわゆるパワースポットにも恵まれていることです。長屋駅寄りにある箱根清水(しょうず)は由緒のある湧き水ですし、荻生駅寄りにある吉祥寺には、黒部市で最も古い仏像が市指定文化財として安置されています。
 お酒で身を清め、清水を頂き、お寺に参り、おいしいパンで力を得る……駅間をゆっくり歩くことで、身も心も癒される気がいたします。


長屋駅前
 長屋駅

長屋駅前
 銀盤酒造

長屋駅前
 箱根清水

長屋駅前
 「箱根清水」の記

荻生駅前
 大悲山 吉祥寺

荻生駅前
 飛行機雲

荻生駅前
 パン工房さくら

荻生駅前
 荻生駅

富山地方鉄道の栃屋駅から若栗駅を経て舌山駅まで歩く

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 富山地方鉄道が7日間乗り放題になる年末年始フリー切符(1枚2000円)を利用して、黒部市(旧宇奈月町を含む)の沿線まちあるきを行ないました。
 終点・宇奈月温泉の6駅手前にある浦山駅から電車に乗り込み、もう一つ手前の栃屋駅まで乗車。栃屋駅で降り、黒部の市街地に向けて歩き、若栗駅を経て舌山駅まで至りました。
 興味深いのは、住民が駅舎のペイントラッピングをおこなっていることです。栃屋駅は鮮やかな緑色に、舌山駅はややくすんだ水色に塗られています。遠目にも、富山地方鉄道の駅であることが分かります。それに対して、若栗駅は駅舎が分かりにくいのですが、近くに小学校などを有しながらも集落が途切れている所があり、周囲に遮るものがない立山連峰の山並みを望む景色が抜群なのです。
 舌山駅の近くには、京風建築の松桜閣(しょうおうかく)があり、冬期間を除いて有料で見学することができます。また、舌山駅と一つ手前の長屋駅との間の線路で、北陸新幹線の高架と交差します。


栃屋駅前
 栃屋駅を発車する電鉄富山行きの普通列車

栃屋駅前
 栃屋駅

栃屋駅前
 路傍の石仏

若栗駅前
 若栗小学校

若栗駅前
 若栗駅

若栗駅前
 宇奈月温泉行きの普通列車

舌山駅前
 北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅

舌山駅前
 松桜閣と庭園

舌山駅前
 農地・水・環境保全向上対策事業(ヒメイワダレソウの植栽)

舌山駅前
 舌山駅

富山地方鉄道の下立口駅から浦山駅まで歩く

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 富山地方鉄道が7日間乗り放題になる年末年始フリー切符(1枚2000円)を利用して、黒部市(旧宇奈月町を含む)の沿線まちあるきを行ないました。
 終点・宇奈月温泉の5駅手前にある下立口(おりたてぐち)駅で降り、もう一つ手前の浦山駅までゆるやかな下り坂を歩きました。美しい山並みと田園風景が印象的でした。また、奉納相撲がおこなわれる鶏野(けいや)神社や、黒部市指定史跡の石碑がある善巧寺(ぜんぎょうじ)のように、文化的資産にも恵まれているのがこの地域の特長です。両駅の中間には、立派な建屋の黒部市立中央公民館があります。
 なお浦山駅は、中部北陸自然歩道の起点の一つにもなっています。


下立口駅前
 下立口

下立口駅前
 下立口駅

下立口駅前
 田園風景

下立口駅前
 木の実

浦山駅前
 鶏野神社の奉納相撲・百五十周年記念碑

浦山駅前
 善巧寺の明教院釋僧鎔慶叟の碑

浦山駅前
 富山市西町元標と法伝寺

浦山駅前
 浦山駅 

上市町消防出初式

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 富山県上市町の役場前で開催された消防出初式に臨席しました。
 消防士および各地区の消防団員による一斉放水・分列行進と、町長などによる検閲、各種表彰が行われました。晴天にも恵まれ、参加者一同から町を守る心意気が伝わってくる素晴らしい出初式でした。

 ところで、消防団が活躍する映画といえば「ふるさとがえり」が知られ、一昨年上市町でも監督を招いて極めて印象的な上映会が催されました。出初式および午後の消防団(宮川分団)懇親会に参加して、この映画を想起せずにはいられませんでした。

関連記事:映画「ふるさとがえり」の上映会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-514.html


消防出初式
 一斉放水

消防出初式
 分列行進

消防出初式
 検閲

宇奈月温泉手前の音沢駅から内山駅・愛本駅を経て下立駅まで歩く

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 富山地方鉄道が7日間乗り放題になる年末年始フリー切符(1枚2000円)を利用して、宇奈月町(現 黒部市)の沿線まちあるきを行ないました。
 今日は宇奈月温泉駅のひとつ手前の音沢駅で降り、路線を逆戻りする形で内山駅・愛本駅を経て市街地に近い下立(おりたて)駅まで3時間ほどかけて歩きました。

 あたかも山あいの隠れ里のようなたたずまいを有する音沢駅は、近くを流れる黒部川に架かる音沢橋(旧道)と音沢大橋(新道)が見ものです。雪の舞う中、赤い骨組みが薄墨色の山並みに映えます。
 音沢地区からゆるやかな坂道をしばらく下ってゆくと、内山駅に至ります。駅は集落の中にあり、駅のそばには宇奈月地区交流センター(旧宇奈月小学校)も立地します。
 更に道なりに下ってゆくと、黒部市役所宇奈月庁舎(旧宇奈月町役場)の最寄駅である愛本駅に至ります。立派な駅舎をもち、駅前から遊歩道「愛本夢の里歩道」が開け、春から秋にかけては散策の拠点ともなるようです。
 愛本地区の名物は愛本橋です。旧北陸街道の要衝であり、日本三奇橋として知られる刎橋(はねばし)が架かっていました。また、由緒のある愛本姫社が建っています。
 愛本・下立間の交差点で、線路から離れるように平場を進むと、黒部市歴史民俗資料館と宇奈月麦酒館(ビールかん)に至ります。麦酒館では、宇奈月の地ビールを頂くことができます。宇奈月麦酒館から線路に向かって歩けば、ほどなくして下立駅です。なお愛本橋から歴史民俗資料館を経て下立駅に至る道は、中部北陸自然歩道の一部を構成しています。

 音沢駅から下立駅までの間、段階的に降雪が穏やかになってゆきました。とりわけ、愛本橋から土地が扇形に開けているのに対して、音沢・愛本間は谷間の地形なので、雪の降り方が違うように思いました。


音沢駅前
 音沢駅を発車する宇奈月温泉行きの普通列車

音沢駅前
 遮断機のない踏切

音沢駅前
 黒部川

音沢駅前
 音沢橋

内山駅前
 御姫綿の看板

内山駅前
 内山駅

内山駅前
 待合室

内山駅前
 旧宇奈月小学校のジャングルジム

愛本駅前
 愛本駅を発車する電鉄富山行きの普通列車

愛本駅前
 黒部川左岸のウラジロガシ林

愛本駅前
 愛本橋

愛本駅前
 愛本姫社

下立駅前
 宇奈月麦酒館の宇奈月ビール

下立駅前
 うなづき食彩館

下立駅前
 中部北陸自然歩道の標柱

下立駅前
 下立駅

電鉄魚津の新駅舎と魚津大社・藤吉巡り

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 駅舎が新しくなった富山地方鉄道の電鉄魚津駅を訪れ、駅舎や駅前広場の様子を見学しました。
 この機会に、駅前の新宿商店街の路地を入ったところにある伏見稲荷魚津大社に参拝しました。
 また、駅から北に少々歩いたところにある中央通り商店街の一角を占める「魚津ご城下の台所」藤吉(とうきち)を訪れ、豆菓子を買いました。「藤吉」はこだわり食材のお洒落なお店で、三が日もしっかり営業しています。

富山新聞 2013年6月4日
「電鉄魚津駅舎が完成 新幹線開業へ装い一新」
 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TO20130604511.htm
富山新聞 2013年12月21日
「電鉄魚津駅の駅前広場再生 新幹線時代へ送迎駐車場も新設」
 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20131221204.htm


電鉄魚津駅
 電鉄魚津駅の改札口

電鉄魚津駅
 駅前広場

魚津大社
 初詣の案内

魚津大社
 伏見稲荷魚津大社の拝殿

藤吉
 藤吉

初詣と新年会

 新年あけましておめでとうございます。
 宮川の大けやき(富山県の指定文化財)で知られる若杉日吉神社に参拝しました。当神社は、自宅から富山地方鉄道の上市(かみいち)駅へ行く途中に位置し、歩くと20分ほどかかります。初歩きを兼ねて、小雨の降るなか神社まで歩き、すがすがしい新年の朝となりました。

日吉神社

日吉神社

 午後からは、地元・中江上(なかえがみ)地区の新年会に参加しました。区長(町内会長)をはじめとする町内の方々に、地域や上市町の未来を展望するお話を伺い、有意義な時間を過ごすことができました。


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