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ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

━ ━ ━ ━ ━
(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


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江友会の夜警と夜談義

 富山県上市町(かみいちまち)の中江上(なかえがみ)地区の青年組織である江友会(こうゆうかい)の集まりが年末の数日間、地区の公民館で開かれます。
 適宜夜警(夜回り)をおこない、地元の消防団の巡回にも応対するほか、年越しの夜談義をするのが毎年の恒例です。

江友会

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大晦日の花の家

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 「おおかみこどもの花の家」ことアニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台モデルとなった古民家を訪ねました。
 県内外からの来訪者への応対や、花の家がある上市町浅生(あそ)地区のご近所の方々への挨拶などを行いました。
 去る12月20日(金)の夜、当映画が日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で全国放送されたことから、舞台モデルの古民家の見学希望が、改めて増加傾向にあるようです。富山の地方紙(北日本新聞)の回顧特集でも、花の家サポーターズの取り組みが言及されました。


花の家
 降雪期間中の公開について

花の家
 おおかみこどもの花の家


北日本新聞 2013年12月27日
【あの現場から2013 とやまニュース回顧(6)】
「おおかみこども」にアカデミー賞 「聖地巡礼」絶えず
北日本新聞2013年12月27日

新相ノ木駅開業

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県東部の市町村を結ぶ富山地方鉄道の本線に、新相ノ木駅が開業しました。新駅は、上市(かみいち)駅と相ノ木(あいのき)駅との間に位置します。12月26日の午前におこなわれた開業記念式典に参加しました。

 上市町・伊東尚志町長および富山地方鉄道・桑名博勝社長が主催者として挨拶し、小林勝吉(北陸信越運輸局 富山運輸支局長)・荒木勝(富山県 知事政策局長)・勝戸謙(上市町議会議長)の三氏から祝辞を頂きました。また、伊東町長から富山地鉄建設株式会社に感謝状が贈呈されました。
 開業記念のくす玉は、酒井眞次(富山県議会議員)・田中義則(上市町議会 産業厚生委員長)両氏らに加えて、地元の相ノ木保育所の子どもたちが紐を引きました。子どもたちによる合唱も披露されました。
 新相ノ木駅と上市駅とを往復する特別列車が、元京阪特急の2階建て「ダブルデッカー・エキスプレス」で運行されました。先日の観光ガイドインストラクター養成セミナーにて、アルプスエキスプレスの車掌・アテンダントとしてお話を伺った方々(女性2名)に、乗務員として再会しました。

 上市町議会の一般質問でも述べたとおり、こじんまりとした駅舎でありますが、駅は小さく夢は大きくということで、沿線住民の地道な取り組みによって活性化があいなり、新駅に魂を入れることができればと思います。

おもな関連記事
上市町議会(12月定例会)の一般質問
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-919.html
観光ガイドインストラクター
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-925.html

北日本新聞 2013年12月27日
「地鉄・新相ノ木駅が開業 上市」
 http://webun.jp/news/A100/knpnews/20131226/93337


新相ノ木駅
 テープカットとくす玉開披

新相ノ木駅
 記念列車のダブルデッカー・エキスプレス

新相ノ木駅
 上市町の「つるぎくん」

新相ノ木駅
 アテンダントのおねえさんを囲んで

成川 友仁 News Letter (2013年12月号)

1.参加型研修会 – Workshop –

 12月4日(水)から6日(金)まで、上市町雇用創造協議会が主催するエコツアープロデューサー養成講習会に参加しました。優れた講師陣と意欲あふれる参加者から、多くの学びを頂きました。地域のプロデューサーとして成果を挙げるには、視座を高く保つとともに、他人任せでなく自ら動く積極性を兼ね備えることが肝要と心得ました。

エコツアープロデューサー

2.政治活動・議員活動 – Political Activity –

 12月10日(火)から19日(金)までの間、上市町議会の12月定例会に臨みました。12月16日(月)の本会議では、町政一般に関する質問を2件致しました。「新相ノ木駅開業に伴う意見交換の機会」および「上市町の人物誌の取りまとめ」についての提案型質問です。

3.会議・会合・催事 – Conference –
12月26日(木) 新相ノ木駅開業記念式典(上市)
1月5日(日) 上市町消防出初式
1月8日(水) ソーシャルメシCLUB(金沢)
1月15日(水) 魚津学び塾(魚津)
1月18日(土) 地域の魅力をより良く伝える(上市)

観光ガイドインストラクター

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 12月21日(土)・22日(日)の両日、立山町雇用創造協議会が主催する観光ガイドインストラクター養成セミナーに参加しました。
 富山地方鉄道(地鉄グループ)に所属し、電車テクニカルアドバイザーとして映画「RAILWAYS ~愛を伝えられない大人たちへ~」にも地鉄担当者として携わった品川政仁さんが講師を務めました。
 1日目は座学として、富山の鉄道の歴史や観光資源としての可能性を学び、映画のポスターに用いられた月岡駅などを現地訪問・見学しました。
 2日目は、富山地方鉄道の全線(本線・立山線・上滝線)を普通列車や特急列車で移動し、車輛・駅(廃駅を含む)・車窓の風景・沿線の見所などについて学びました。適宜の説明によって、魅力が大いに増すことが分かりました。鉄道愛好家以外にも訴求できる可能性をもっています。
 なお総延長が100キロメートル近い地鉄にあって、普通列車での移動時間が多くを占めましたが、だれるどころか、セミナーの参加者同士で意見交換する貴重な機会となりました。

2日目の経路 : 五百石駅⇒(立山線)⇒立山駅⇒(立山線)⇒岩峅寺駅⇒(上滝線)⇒稲荷町駅⇒(本線)⇒電鉄富山駅⇒(本線/特急アルプスエキスプレス)⇒宇奈月温泉駅⇒(本線)⇒寺田駅⇒(立山線)⇒五百石駅


観光ガイド
 鉄道を活用した観光について

観光ガイド
 富山電気鉄道

観光ガイド
 上滝線の月岡駅

富山地方鉄道ガイド9
 立山線の有峰口駅(旧 小見駅)

富山地方鉄道ガイド16
 立山線の五百石(ごひゃっこく)駅改札

観光ガイド
 鉄道テクニカルアドバイザーの品川政仁さんと立山町雇用創造協議会の小堀さん

観光ガイド
 岩峅寺(いわくらじ)駅

観光ガイド
 稲荷町テクニカルセンター

観光ガイド
 電鉄富山駅改札

観光ガイド
 アルプスエキスプレスの中間車(指定席)

観光ガイド
 アテンダント

観光ガイド
 宇奈月温泉駅のアルプスエキスプレス

富山地方鉄道ガイド40
 寺田駅

富山地方鉄道ガイド41
 駅舎

山梨「サラダボウル」社長講話

 立山町雇用創造協議会が主催する農業セミナーに参加しました。
 「農業からの贈り物」と題して、山梨県中央市の株式会社サラダボウル・田中進 代表取締役が3時間あまり講話しました。「サラダボウル」は、都市銀行と外資系保険会社で企業支援に従事した田中代表が、農業を大きなビジネス機会と捉えて自ら経営者の舞台に立とうと、約10年前に立ち上げた農業生産法人です。「農業の新しいカタチを創る」が合言葉です。サラダボウルキッチンとして、野菜料理を提供する飲食事業も展開しています。
 人材育成が鍵になること、仕事の基本は他業種(製造業など)と変わらないこと、何となくやっている業務や漠然ともっている思いを進んで言語化することが大切であることを伺いました。


サラダボウル
 サラダボウルの田中進社長

サラダボウル
 強い農業現場を構築するための「10のキー・ファクター」

上市町議会(12月定例会)の閉会

 上市町議会の2013年12月定例会が閉会しました。
 補正予算など14議案を可決しました。提案型の問題提起を行う議員の前向きの姿勢が、新聞紙上でも言及されまいた。
 閉会後上市町文化研修センターで、議員(上市町議会議員および上市町が地元の酒井眞次県議)・議会事務局と上市町幹部による懇親会を行いました。

関連記事:上市町議会(12月定例会)の一般質問
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-919.html

北日本新聞 2013年12月17日
「公共交通活性化へ 新年度に意見交換会(上市)」
北日本新聞2013年12月17日

富山新聞 2013年12月17日
「新相ノ木駅 住民参画で意見交換(上市町)」
富山新聞2013年12月17日

北日本新聞 2013年12月20日
「補正予算など14議案を可決(上市)」「論戦を振り返って 議会活性化に期待」
北日本新聞2013年12月20日

広報かみいち2014年1月号 PDF版 
2013年12月定例会 2013年12月定例会

魚津学び塾(高岡まちっこプロジェクトと空き家活用)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 第17回「魚津学び塾(U学塾)」に参加しました。お題は「高岡まちっこプロジェクトから学ぶ価値作り~空き家利用の取り組み~」です。高岡まちっこプロジェクトは、中心市街地の空き家を活用し、若者の「まちなか居住」を促進する有志のプロジェクトです。富山県高岡市(県庁所在地の富山市に次ぐ規模の県西部の街)で昨年発足しました。
 今回、プロジェクトに中心的に関わる4名が、県東部の魚津学び塾にいらっしゃいました。すなわち、不動産鑑定士の服部恵子さん、フジ創ホーム(住宅会社)の荒井里江社長、漆器職人の國本耕太郎さん、銀行員の桶川淳さんです。
 富山大学芸術文化学部の学生の感性を生かした取り組み、創作活動を行なう人たちが共同で1棟の空き家を借りて暮らすシャアハウスの開設、蚤の市の主催といった試行錯誤の一端を伺いました。
 奉仕活動を意識するのではなく、関わる方々が楽しさを追求するのが、心折れずに活動が続く秘訣と伺いました。また、不動産や住宅建築、金融、伝統工芸の専門家や芸術系の学生が揃うなかで、今後求められる(現状で足りない)人物像として、事業家(アントレプレナー)の育成・参画が望ましいとのこと。空き家を軸にした事業を展開する人材の有無が、プロジェクトがもう一段成長する鍵になってきます。

関連記事:家づくり町づくりフォーラム
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-896.html

富山新聞 2013年の掲載記事
「高岡のまちなかで創作活動を 市民有志が空き家をリフォーム」 1月31日
「空き工場を「シェア工房」に 高岡で有志が準備 若手作家を支援」 4月25日
「まちなか空き家探訪 高岡まちっこと東工大大学院」 5月26日
「高岡旧市街の空き家を掃除」 7月19日
「来春、ゲストハウスに 高岡の空き町家」 10月3日
「高岡「空き家ゲストハウス」来月着工 耐震改修を公開、家具作りも」 12月3日
富山新聞 2014年の掲載記事
「町家再生へ着工 高岡で空き家改修」 1月21日
「大型町家を集いの場へ 高岡で新年度から活用検討」 3月26日
「町家再生へ壁塗り 高岡・本町」 4月21日
「空き町家再生、交流拠点に 高岡「ほんまちの家」開業」 6月1日
「高岡・小杉邸の活用策を探る。明治期の町家を次世代に」 6月22日
「世帯数減、空き家増、活性化へ勉強会 高岡・源平町」 7月6日

BonNo's People #23 荒井里江


魚津学び塾
 高岡まちっこプロジェクトの服部恵子さん

魚津学び塾
 シェアハウスのマッチング

魚津学び塾
 質疑と意見交換

常任委員会と特別委員会

 12月17日、上市町議会の常任委員会が開かれました。
 午前中、「総務教育委員会」を傍聴し、午後は所属する「産業厚生委員会」に委員の一人として出席しました。当局の説明を受け、12月定例会の議案について検討しました。

 また12月18日には、副委員長を務める「アルプス縦貫トンネル促進特別委員会」(富山県・長野県を北アルプス直下のトンネルで貫く構想を推し進める)において、滑川市議会で組織する「北アルプス横断道路推進研究会」の会長・副会長の来訪を受け、役員同士で情報交換・意見交換を行いました。

関連記事:上市町議会の12月定例会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-913.html

上市町議会

上市町議会 総務教育委員会の所管事項
 町政の重要施策の推進に関する事項
 防災対策の強化に関する事項
 行財政の効率的な運営に関する事項
 情報通信技術の推進に関する事項
 学校教育の充実に関する事項
 スポーツ、生涯学習及び地域文化の振興に関する事項
 消防の充実、強化に関する事項
 他の常任委員会に属しない事項

上市町議会 産業厚生委員会の所管事項
 生活環境及び道路交通網の充実に関する事項
 町民の健康維持、増進に関する事項
 住民福祉の増進に関する事項
 農林業の振興対策に関する事項
 商工業及び観光の発展に関する事項
 循環型社会の形成に関する事項

上市町議会(12月定例会)の一般質問

 上市町議会の2013年12月定例会において、町政一般に関する質問(一般質問)を2件いたしました。下記のとおり、公共交通と人物誌を切り口としています。
 各々の質問項目の担当課となる企画課長および総務課長から、提案内容に対する前向きな答弁をいただきました。

おもな関連記事
上市町議会の12月定例会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-913.html
上市町議会(12月定例会)の閉会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-924.html

1.【新相ノ木駅開業に伴う意見交換の機会について】
 富山地方鉄道の新相ノ木駅開業をきっかけとして、町民が公共交通をわが事として捉え、住民参加で広く意見交換を行う場を提案いたします。
 近時、モビリティ・マネジメントと申しまして、多様な交通施策を活用して、個々人や地域の移動状況が社会的にも個人的にも望ましい方向に変化することを促す、人々のコミュニケーションに立脚した取り組みが、国(国土交通省)の施策としても進んでいます。
 このたび、上市町の事業として新駅が整備され、パーク・アンド・ライドに配慮した数十台規模の駐車場・駐輪場やコミュニティバスの停留所が設けられるなど、注目するべき取り組みが進んでいます。この機会に、近隣住民に限らず、現在および未来の通勤・通学あるいはパーク・アンド・ライドで利用する潜在的な可能性がある方々も含めて、幅広い方々で意見を交換し、知恵を出し合う機会を頂ければと思います。
 私は高校の通学の際に毎日富山地方鉄道を利用していましたが、地元の鉄道については、どちらかというと所与のものと言いますか、あるのが当たり前といった認識で、特に公共交通について話し合う機会や意見を求められる機会はありませんでした。
 今でも自宅が駅に近いこともあり、時折り利用しておりまして、お酒を飲む時に限らず、移動時間で読書や調べ物をしたいとか、冬場は事故や渋滞を避けて進んで乗車するなどの利用動機があります。また、車窓から立山連峰の景色をゆっくり楽しめる、県外から訪れた旅行客の楽しげな会話が聞こえてくる、といった副次的な効用もあります。
 北陸新幹線の富山・金沢延伸開業を控えて、第三セクター沿線市町では有識者・議員・市民有志などによる会議がもたれています。上市町については、鉄道利用者については従来どおり富山駅で富山地方鉄道に乗り換える、二次交通的な形態が予測されます。公共交通の状況に関して、急激な変化は無いかもしれません。とはいえ、今後じわじわと高齢化が進み、鉄道やバスの重要性が増すことは必定です。新駅開業や新幹線開業を一つのきっかけとして、公共交通をわが町の課題として捉えることが出来れば幸いです。むしろ沿線市町のごとくJRからあいの風鉄道への運営会社の転換に左右されず、公共交通の課題にじっくり取り組くことができる状況にあります。
 この点町民参加の機会として参考になりますのは、去る8月29日に上市町保健福祉総合センターで開催された「未来創造フォーラム2013inかみいち」の取り組みです。これは上市町雇用創造協議会が主催するもので、活気ある町と企業をテーマに、上市町商工会の坂井穂悦会長や株式会社池田模範堂の池田嘉津弘社長の講話、地元の若手経営者の対談、参加者による意見交換が行われました。私も一般町民として参加しましたが、有意義な集いだったと思います。
 公共交通という点では、新相ノ木駅の近くに本社を有する池田社長が講話の中で、地域貢献の観点からも駅の活性化に寄与したいという趣旨のことを仰いました。具体的な関わりを模索するという点でも、公共交通を切り口とした未来創造フォーラムの続編が期待されます。
 なお同フォーラムは、平日の昼間に開催されたため、参加者は行政関係者や求職者、事業主、議員といった方々が多数であったと拝見します。公共交通は未就学児から後期高齢者まで、老若男女幅広い年代が関わる地域の財産です。必ずしも雇用創造に直結するものではなく、「未来創造フォーラム2014」として開催するにせよ、雇用創造協議会の主催にこだわることなく、上市町の事業として行い、開催日時などについて調整を図るのも一法と思います。
 奇しくも、上市駅のひとつ先は「新」宮川駅でして、名前の上では上市町は二つの新駅に挟まれる形となります。もともと立山軽便鉄道の時代から宮川駅なり江上駅なりがあって、歴史的な経緯から旧駅がなく新宮川駅が残っている次第です。駅舎自体はそれほど新しいわけではありませんが、パーク・アンド・ライド施設を備えていて、時代の先駆けといえるかと思います。新相ノ木駅は、その名に恥じない立派な駅舎を備える上、各種取り組みの上でもまさに新駅にふさわしい、新しい駅一般の象徴となる潜在力をもっています。
 ちなみに相ノ木は、相性や相合傘の相(あい)に樹木の木の駅ということで、語呂もよく、広く親しまれるよう期待が膨らみます。ランドマークを意識した記念植樹もよいかもしれません。また、立山連峰の眺めもよく、駅近くの浄徳寺前には、上市町の有形民俗文化財に指定されている五輪浮き彫り供養碑いわゆる「雨降り地蔵」なるパワースポットもあり、散歩や散策の起点となる可能性ももっています。
 以上の背景を踏まえ、新駅開業に伴う意見交換の機会について、お考えをお聞かせください。

2.【上市町の人物誌の取りまとめについて】
 上市町は人口2万人台の小規模な街ですが、文化・芸術や学問の領域において、少なからぬ人物を輩出しております。
 去る9月10日、北アルプス文化センターにて盛大に開催された新町制60周年記念式典において、ご当地出身のアニメーション監督・細田守さんが特別表彰を受賞されたことは、記憶に新しい。
 文化・芸術の領域では、細田監督のほか、武蔵野音楽大学の創設者・福井直秋先生が町出身の偉人と言ってよいしょう。科学技術の分野では、金沢大学医学部の祖・黒川良安先生、畜産学者で帯広畜産大学の学長などを務めた西川義正先生、コシヒカリの父として知られる農業技術者の杉谷文之先生が主だったところです。現役の学者では、東京大学名誉教授で社会学が専門の上野千鶴子先生も、上市町生まれと伺います。
 このように、歴史上および現役で活躍する人物に恵まれた上市町ですが、人物誌に当たる事柄を、一覧できる機会が乏しいのが現状かと思います。
 ちなみに他市町村や県の取り組みとしては、例えば富山市は市の公式ホームページにおいて、田中耕一さんを始めとする名誉市民を一覧しています。富山県は、例えば県庁の正面玄関近くにある休憩室「県民サロン」で若干の偉人をパネルで紹介していたり、県立図書館に県ゆかりの作家などを紹介するコーナーを設けています。また、県の一大事業として、高志の国文学館を昨年開館したことはご承知のとおりです。
 そのほか、一昨年県の教育委員会が『ふるさととやまの人物ものがたり』なる100ページ余りの冊子を発行しています。もともと青少年向けの教材として制作されましたが、県民の強い希望もあり、富山県民会館1階の県刊行物センターで市販されております。上市町出身者では、黒川良安・福井直秋両先生が紹介されています。
 さてご承知のとおり、上市町ゆかりの人物を紹介するまとまった書籍としては、『上市町誌』がございます。分厚い本ですが、人物誌以外の記述が多くを占め、新版(新上市町誌)は読みやすさを重視しており、人物に関する情報量も減っています。なお今年「上市町60年のあゆみ」と題する記念誌が制作・配布され、町の年表を写真とともに一覧できる貴重な文献となりました。
 なお一部の先人については、町内に銅像などが建てられています。弓の里歴史文化館には杉谷文之の銅像があります。かみいち総合病院の渡り廊下には、黒川良安のレリーフがあります。
 杉谷文之の銅像の台座には、「杉谷文之顕彰の会」会長として伊東町長のお言葉が刻まれております。ご承知のとおり、「コシヒカリの父」たる大変な人物でありますが、例えばインターネットで「杉谷文之」を検索すると、あまり地元の情報は得られなくて、新潟県庁などの解説が上がってくるわけです。新潟県農業試験場の場長を務めていたから、といった事情もあるかと思います。先日、魚沼地区の稲作農家さんとお話しする機会がありまして、上市町といえば杉谷先生のふるさとですね、機会があれば是非訪問したい、といったお言葉を頂きました。やはり出身地の発信をもっと強め、先般商工会青年部の有志が制作したおおかみこどもの舞台探訪マップではないですけど、基本的な情報を提示し交流を促進する工夫が求められるのではと考えます。黒川先生についても、黒川フェスティバルが年に一度の催しとすれば、病院のレリーフは常設展示に当たるわけですから、そのような既存の施設を生かして、先人の功績を気軽に学ぶきっかけになればと思います。
 以上、上市町ゆかりの人物の情報取りまとめについて、お考えをお聞かせください。

野上浩太郎を囲む集い

 第2次安倍内閣で国土交通副大臣に就任した富山市出身の野上浩太郎参議院議員を囲む集いに参加しました。グランテラス富山(旧名鉄トヤマホテル)にて。
 宮腰光寛代議士、石井隆一富山県知事、森雅志富山市長、米原蕃(しげる)富山県議、野上浩太郎を支える会・森政雄会長、全国商工会連合会・石澤義文会長が祝辞を述べました。おいしい料理とお酒も用意され、集いは大盛況とあいなりました。

野上浩太郎

美ら地球(ちゅらぼし)のエコツーリズム

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 エコツーリズム(持続可能な地域の自然環境・歴史・文化を対象とする観光)の入門編として、「地域の魅力をより良く伝える~飛騨で僕が実践してきたこと~」と題した勉強会(前編)が、上市町雇用創造協議会の主催でおこなわれました。「クールな田舎をプロデュースする」飛騨古川の株式会社美ら地球(ちゅらぼし)(公式ウェブサイト)の山田拓代表が講師を務めました。
 エコツーリズムに関する技術的なお話が中心になるのかと思っていたら、外資系コンサル出身の山田さんらしく、いわゆる地域経営に関わる示唆を少なからず伺うことができました。地域の日常と第一次産業・第二次産業・第三次産業とを縫うように地域の資源を生かし、美ら地球の活動が成り立っていると理解しました。古民家を事務所として貸し出す里山オフィス事業は、クールな田舎に象徴的です。
 なお勉強会の後編は、年明けの1月18日(土)に開催されます。

関連記事:美ら地球(ちゅらぼし)の取り組み
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-945.html


美ら地球
 飛騨里山サイクリング

美ら地球
 飛騨里山オフィス

元劇団四季・佐藤政樹の「言葉の伝え方」セミナー

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 元劇団四季で主役も務めた佐藤政樹さんが講師を務める「感動を創造する言葉の伝え方講座」に参加しました。富山市内の学びの拠点リタ・トヤマにて。
 型を身に付ける、余計なものをそぎ落とす、といったプロフェッショナルなら御もっとも、といった事柄のご指摘に加えて、自分が喜んで終わり(お金を頂けない素人芝居)の自己満足に陥らないために不可欠な要素は「実感して語ること」であるとのご指摘には、目を見開かれる思いがいたしました。


佐藤政樹
 講師の佐藤政樹さん

佐藤政樹
 実演

みんな起業家!自慢大会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 毎年開催の異業種交流会「みんな起業家、集まらんまいけ!」と隔年開催の創業者展示会「インキュベータ自慢大会」が、富山市民プラザを会場に共同開催されたので参加しました。
 栃木県宇都宮市の餃子でまちおこしの仕掛け人・沼尾博行さんの講演には、創業者や企業・NPO(非営利組織)の関係者のほか、公的機関の職員も耳を傾けていました。
 展示会場では、以前勉強会(半年間のビジネス実践講座)でご一緒していた方が出展していて、久々にお話を伺うことができました。


起業家交流会
 案内板

起業家交流会
 講演「宇都宮餃子物語~夢を追った軌跡をたどる~」

起業家交流会
 会場

起業家交流会
 株式会社笑農和(えのわ)

ジオパークと剱岳

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 上市町の町制60周年を記念する「上市まち博」の一環で、「いま、改めて知る、剱岳(つるぎだけ)」と題した講演会に参加しました。
 立山カルデラ砂防博物館の学芸員2名が講師を務めました。飯田肇さんが剱岳付近の氷河について、丹保俊哉さんが立山・黒部のジオパーク構想について、それぞれ解説しました。地質などの学術的な話題を多く詰め込んだお話でした。


ジオパーク
 立山黒部ジオパーク構想

ジオパーク
 ジオパークの理念

ジオパーク
 立山剱岳の氷河と万年雪

金沢「ぶどうの木」社長講話

 立山町雇用創造協議会が主催する農業セミナーに参加しました。
 「農業だけで終わらない農業の可能性」と題して、株式会社ぶどうの木・本(もと)昌康 代表取締役が3時間あまり講話しました。「ぶどうの木」はもともと石川県金沢市で葡萄園を営む家族経営の農家でしたが、数々の試行錯誤を重ね、顧客の求めに応じて事業拡大を図り、現在ぶどう栽培のほかレストラン事業、洋菓子工房事業、ウェディング事業と幅広い事業展開をおこなっています。
 社員が増え、事業内容が多様化しても、経営方針が一貫していることが伝わりました。また、成績優秀な若者が大企業や県庁・市役所などに流れてしまう地方の中小企業として、どちからというと個性派・はみ出し者の社員をうまく受け入れ、適所適材で特性を生かして能力を発揮してもらっている、といったご指摘が印象に残りました。


ぶどうの木
 熱弁をふるう本(もと)社長

ぶどうの木
 ぶどう園の品種紹介

ぶどうの木
 ぶどうの木のウェディング

上市町議会の12月定例会

 上市町議会の2013年12月定例会が開会しました。
 伊東尚志町長が議案につき提案理由説明を行うとともに、以下の案件について言及しました。すなわち、上市町新町制60周年記念事業、かみいち総合病院のリハビリテーション病棟、かみいち総合病院の医療スタッフによる「在宅での看取り」をテーマとした研究発表、剱岳・馬場島周辺の携帯電話の不感地帯の解消、富山地方鉄道の新駅、コミュニティバスの利便性向上、平成24年度国の補正予算等に係る事業の進捗状況、新年度予算編成についての言及です。
 明日11日は一般質問の通告(事前に質問の趣旨を議会事務局に伝えること)締め切りで、私は2件の質問を用意しています。12月定例会の一般質問(町政一般に関する質問)は、12月16日(月)の午前10時から、上市町役場議場にて行います。

関連記事:上市町議会(12月定例会)の一般質問
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-919.html

上市町議会

北日本新聞 2013年12月11日
「役場のISO認証取得へ 上市」
北日本新聞2013年12月11日

【平成25年12月定例会の議案】
議案第106号:平成25年度 上市町一般会計補正予算(第5号)
議案第107号:平成25年度 上市町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
議案第108号:平成25年度 上市町下水道事業特別会計補正予算(第2号)
議案第109号:平成25年度 上市町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第110号:平成25年度 上市町水上事業会計補正予算(第2号)
議案第111号:平成25年度 上市町病院事業会計補正予算(第3号)
議案第112号:上市町営住宅条例一部改正の件
議案第113号:上市町特定公共賃貸住宅条例一部改正の件
議案第114号:富山地区広域圏事務組合規約変更の件
議案第115号:富山地域衛生組合の解散に関する件
議案第116号:富山地域衛生組合の解散に伴う財産処分に関する件

ふるさとを紡ぐ新しい謡と響き

 富山県ふるさと富山推進事業の一環で開催された音楽会「ふるさとを紡ぐ新しい謡と響き」に行ってきました。
 民謡歌手として出演する林道美有紀さん(城端町出身)と寺崎美幸さん(上市町出身)に因んで、一昨日は富山県南砺市(旧城端町)のじょうはな座で、今日は富山県上市町の北アルプス文化センターで行われました。
 歌もさることながら、器楽が素晴らしかった。小矢部市出身の山本姉妹によるパフォーマンスは、力強さと美しさとを兼ね備える秀麗なものでした。

ふるさとを紡ぐ新しい謡と響き

【第1部】 林道美有紀(りんどう・みゆき)
 ギター:小泉こうのすけ 箏:北村愛里 パーカッション:西方愛
 踊り(こきりこ):堀川優子・藤田和子
 踊り(麦屋):小原好喬・小原雄次・松井紀子

【第2部】 寺崎美幸(てらさき・みゆき)
 三味線:鍋谷東輝 尺八:寺崎博 胡弓・お囃子:本田麻優美 パーカッション:ヤマダ ベン
 踊り:「上市風の会」 木下清美・佐野好子・伊井弘美・明石匡広・村中幹雄・松本みゆき

【第3部】 ヤマモト万歳
 山本綾乃(和太鼓)×山本愛香(ピアノ他)

日本海学シンポジウム

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 日本海学推進機構が主催する日本海学シンポジウムのパネルディスカッションを聴講しました。
 「海がつなぐ日本海文化」と題し、基調講演を行った歴史学者・大阪大学教授の武田佐知子さん、前富山市埋蔵文化財センター所長の藤田富士夫さん、環日本海環境協力センター専務理事の小野洋さん、以上の3名がパネリストを務めました。
 大陸から日本への一方的な文化流入に留まらず、日本海を介して考古学的・歴史学的にも双方向の文化交流がなされたことが、史料の解説を通じて興味深く窺われました。


日本海学シンポジウム
 藤田富士夫さんの発表

日本海学シンポジウム
 基調講演をおこなった武田佐知子さんとパネリストの藤田・小野両氏

ぱれっと10周年記念シンポジウム

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 子どもの権利支援センター「ぱれっと」の10周年記念シンポジウムに参加しました。
 明橋大二理事長が、居場所事業(ほっとスマイルの運営)・掲示板事業(インターネット相談)・家族支援事業・研修事業に代表されるNPO法人ぱれっとの10年間の取り組みを振り返るとともに、子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)の基本精神に立脚してゆくことを再確認しました。

ぱれっと ぱれっと

 子どもの権利擁護に関わる地元の有志が登壇するパネルディスカッションもおこなわれ、参加者で課題と将来像を共有しました。

エコツアープロデューサー講習会

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 エコツアープロデューサー養成講習会に参加しました。12月4日から6日まで、3日間の連続講座です。
 厚生労働省の実践型地域雇用創造事業によって昨年発足した上市町雇用創造協議会が主催するもので、いわゆるエコツーリズム(持続可能な地域の自然環境・歴史・文化を対象とする観光)の振興を通じて地域の雇用を生み出し産業活性をもたらそうとの狙いがあります。今年5月に受講したエコツアー「ガイド」の養成講習会がプレイヤーのための講座とするなら、今回の講座は企画立案に重きをおいたプロデューサーのためのものです。
 一般の事業主・求職者などのほか、エコツーリズムを企画・販売している富山市の旅行会社の役職員数名や、富山県や氷見市の担当課職員も受講しました。また、上市町産業課・上市町商工会の事務局・上市町議会の議員らが適宜オブザーバーとして聴講しました。

 プロデューサーの場合、将来像(ヴィジョンの共有)を示し共有を図ることが不可欠であることを理解しました。また、地域をどう捉えるか、という位置付けや見立てが戦略的にも重みをもちます。
 誰かがやるならお手伝いします(私が率先することはありません)、といった他人頼みの姿勢や、あれこれ注文をつけるが自分では実践しない評論家気取りでいては、エコツアーに限らずプロデューサーは務まらないし、地域はよくなりません。

【講師陣】
山田桂一郎 JTIC.SWISS 代表 (スイス・ツェルマット)
高峰博保 株式会社ぶなの森 代表取締役 (石川県・能登町)
楠部真也 株式会社ピッキオ 取締役 (長野県・軽井沢)
松田光輝 株式会社知床ネイチャーオフィス 代表取締役 (北海道・知床)
安類智仁 NPO法人片品・山と森の学校 チーフインタープリター (群馬県・片品村:尾瀬)

【課程】
エコツーリズムを取り巻く環境
エコツーリズムの期待と課題
環境保全の考え方と仕組みづくり
地域内・地域間連携の仕組みづくり(金沢・能登)
地域内・地域間連携の必要性と課題(尾瀬)
エコツアー商品の事例紹介(知床)
エコツアー商品の事例紹介(軽井沢)
グループワーク
地域としてのリスク管理
ネットワーク作り
セミナーのまとめ(トークセッション)

関連記事:エコツアーガイド講習会
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-722.html


エコツアープロデューサー
 知床ネイチャーオフィス・松田光輝さんの講義

エコツアープロデューサー
 ピッキオ・楠部真也さんの講義

エコツアープロデューサー
 交流会にて上市町議会議員・伏黒(ふしくろ)日出松さんの乾杯の挨拶

エコツアープロデューサー
 付箋と模造紙を用いたワークショップ

エコツアープロデューサー
 トークセッション(講師陣の山田・高峰・松田・楠部・安類)

産学官金交流会

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 富山県新世紀産業機構(富山県の外郭団体)が主催する「とやま産学官金交流会」に参加しました。産・学・官・金すなわち富山の企業・大学・行政・金融が力を合わせて地域産業の振興に取り組もうという趣旨の催しです。
 「グローバル化に於る、基本的なものづくり戦略」と題したトヨタ紡織株式会社相談役・箕浦輝幸さんの講演から、人材育成の重みを改めて学びました。


産学官金交流会
 箕浦輝幸さんの講演

産学官金交流会
 ポスター展示

薬草・薬膳講座

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 富山県上市町の山手に位置する富山県薬用植物指導センター(富山県の出先機関)にて、みんなで家庭薬膳を学ぼう~薬草・薬膳講座を受けました。同センターの植物園には牡丹や芍薬の鑑賞で何度も訪れていますが、講座で利用するのは初めてです。
 澤井保子さん(富山やくぜん倶楽部代表・医学博士)、大江勇さん(富山県薬用植物指導センター所長)、桶本和代さん(日本メディカルハーブ協会JAMHA認定ハーバルセラピスト)の3氏から、日常生活で無理なく楽しめる薬膳(家庭薬膳)を下支えする諸科学の知見を伺いました。個々人の体質・体調に合わせた調理は医学的知見がないと困難だが、季節に合わせた調理ならば家庭でも実践できるとのご指摘です。
 中国の五行理論などにも言及し、教養講座としても面白く、郷土料理(のっぺい汁など)の構成要素分析(元素分析ではなく木火土金水的な要素)のようなお話もありました。


家庭薬膳
 講師の澤井保子さん

家庭薬膳
 五行理論の紹介

家庭薬膳
 薬草の展示

家庭薬膳
 ハーブ園

いのちのきのみ~生きるチカラと働くチカラ~開催

 「いのちのきのみ」と題した、生きる力と働く力をテーマとするセミナーが開催されました。サンシップとやま(富山県総合福祉会館)にて。
 40名ほどの老若男女が参加して、講演およびワークショップを通して理解を深めました。
 ワークショップは少人数(10名前後)で2時間近くじっくりと参加型の学びを進めるもので、進行役(ファシリテーター)も地域に根ざした活動を行なっていることから、今後も社会的資源として継続的な関係づくりが期待されます。

「いのちのきのみ」開催趣旨
 富山県が自殺対策の一環で民間団体に委託を行う補助事業「富山県いのちに光をそそぐ事業」として、北陸予防医学協会が標記セミナーとワークショップを開催いたします。
 全国の自殺死亡者数は年間3万人前後で推移し、富山県においても毎年200名を超える方が自ら命を絶っています。自殺の背景にはさまざまな社会的要因があるとされ、個人の健康問題や経済・生活問題等に帰するのみならず、社会的な取り組みとして対策を進める必要があります。
 このたび、若者(10代後半から30代後半)のの死因は自殺が第1位であること(厚生労働省の人口動態統計)に着目し、比較的若い年代の自己効力感の向上を目指すセミナーを企画いたしました。「働くために必要なこと」「不安やうつ気分にはどう対処すればいいのか」「人とかかわる力」といった働くため、生きるための具体的な知識と技能を学ぶ場を提供し、若者および若者を取り巻く社会を構成する幅広い年代に、参加を呼び掛けます。

関連記事:【いのちのきのみ】生きる力と働く力をちょっぴり積み増しするセミナーとワークショップ
 http://pronarikawa.blog.fc2.com/blog-entry-859.html


いのちのきのみ
 基調講演を行う山上孝司医師

いのちのきのみ
 ワークショップ担当の中北久美子さん

いのちのきのみ
 ワークショップ担当の野末雅寛さん(左側)

いのちのきのみ
 ワークショップ担当の尾間俊雄さん

富山地方鉄道のダブルデッカー・エキスプレス

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 富山地方鉄道の2階建て車輛「ダブルデッカー」に乗車しました。これは京都・大阪間を走る京阪特急から引退した車輛を譲り受けて、観光列車として運行するものです。
 本家・京阪電気鉄道の2階建てには何度も乗っていますが、地鉄こと富山地方鉄道を走るダブルデッカーに乗るのは今日が初めてです。
 2階建て車輛は上越新幹線の「Maxとき」を始めとして優等列車の心像がありますが、2・3分おきに停車する普通列車としても走らせちゃうのは地鉄の特徴が出ていてよろしい。


ダブルデッカー
 上市駅に停車中の列車

ダブルデッカー
 扉付近からの眺め

ダブルデッカー
 2階席

ダブルデッカー
 電鉄富山駅に停車中の列車


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