FC2ブログ

プロフィール

ProNarikawa

Author:ProNarikawa
北陸・富山の
ソーシャル系 戦略コンサル
中小企業診断士・社会福祉士
 成川友仁 (なりかわ ともひと)

私が (・∀・)b デキル!こと
それは【真】【善】【美】の
三つに集約されます...

【 真の強みの発見 】
‐ 聞き取りに基づく
 事業の実態の
 可視化と言語化
【 公共善の追求 】
‐ 職能を生かした
 地域貢献の促進
【 美意識の共有 】
‐ 見立ての指南

■ 本気の仲間と本物に触れ本質を追求し、実態を直視・直言するのが身上。経営管理・社会福祉・情報通信にまたがる素養と、論理的思考と芸術的直観を兼ね備えているのが強みです。行動と感動を共にしましょう。
■ 講演・執筆・有償コンサルうけたまわります。各種コミュニティ立ち上げや新事業立案の支援・指導実績あり。士業者では上位1%に属するであろう、ブログ・ツイッター・フェイスブック各々の特徴を生かした使い分けと情報発信力に定評あります。新聞雑誌への連載・商業出版に前向きです。
■ 職能を生かした社会貢献活動(プロボノ)への関与・参画についても、個別対応案件となるためご相談ください。

━ ━ ━ ━ ━
(2012年2月1日に当ブログ開設。ただいま3,4年前にさかのぼって記事を積み増し中)


情報とりまとめ (リンク集)


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


カテゴリ


月別アーカイブ


全記事表示リンク


リタ・オヤベの実行委員会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県小矢部市のヤマシナ印刷2階に今春開設された、民設・民営の公民館のような施設リタ・オヤベ(LiTa Oyabe)。
 6月1日(金)に予定される営業開始を前に、有志による実行委員会が開かれました。

 リタ・オヤベは、地域のアーティストを支援し、プロボノやマイプロシェクトを推進するための活動拠点および情報発信源基地となることを目指しています。
 このような基本概念や行動指針を確認したのち、正式名称の決定に至りました。
 実験(experiment)と適用(adapt)とを繰り返すEAチェーン(実験・適用の連鎖)と、実験室を意味するラボラトリー(laboratory)とにちなんで、ELABO(イーラボ)と名付けました。


リタオヤベ
 ヤマシナ印刷の山科専務

リタオヤベ
 話し合いの様子

スポンサーサイト



北陸街道・石動

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 旧 北陸街道の石動(いするぎ)を歩きました。
 石が動(ゆる)ぐと書いて「いするぎ」と読みます。現在の富山県小矢部(おやべ)市役所付近にあたります。

 小矢部市にあるJR北陸本線の駅の名前は石動駅。付近にある学校の名前も石動小・中・高等学校です。
 さらに、富山県南砺(なんと)市城端(じょうはな)に本拠をおくP.A.WORKSが製作したアニメーション「true tears」の登場人物(石動乃絵)の名字としても一部で親しまれています。

 安土桃山時代に石動の町が整備された際、近隣農村部や金沢(石川県)・高岡(富山県)から多くの寺院が集められたことから、現在も約30の寺社が小矢部市中心部に立地しています。
 一方、小矢部はメルヘンの街としても知られ、西洋の妖精物語に出てくるような外観の建築物を、30件余りの公共施設として目にすることができます。石動駅前の広場でも、2階建てのメルヘン建築が旅行者を出迎えます。
 石動では、「寺のまち石動」と「メルヘンの街小矢部」との対比を楽しむことができます。


石動
 JR石動駅前の広場

石動
 観音寺の本堂

石動
 観音寺の三重塔

石動
 JR北陸本線の貨物列車

石動
 小矢部川の流れ

安田記念公園と愛宕神社

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山の中心市街地にほど近い富山市愛宕町の一帯を歩き、安田記念公園を訪れました。
 安田記念公園は、明治・大正時代に活躍した実業家 安田善次郎の生家跡を公園として整備したものです。安田善次郎は安田財閥の祖であり、東京大学安田講堂の寄贈者などとしても知られています。
 
 愛宕町には、防火に霊験のある愛宕(あたご)神社が存在します。広域通信制の星槎国際高校の拠点もあり、富山の街なかでは渋みのある街区と言えるでしょう。
 なお愛宕町の隣には、安田善次郎を偲んで名付けられた安田町があります。


安田記念公園
 安田善次郎翁誕生址(安田記念公園)

愛宕神社
 愛宕神社の本殿

星槎高校
 星槎国際高等学校の富山学習センターから望む富山市役所の展望塔

富山地方鉄道・西加積駅前

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山地方鉄道の西加積(にしかづみ)駅の近辺を歩きました。
 滑川(なめりかわ)市の中心駅である中滑川駅から富山市方面に二駅先の郊外にあります。

 田園風景が美しく、今の時節、逆さ富士ならぬ逆さ校舎(地域の小学校の)などを見ることができます。
 駅には30分に1本程度の頻度で富山行きの列車が止まり、富山県を東西に貫く幹線・国道8号線のそばでもあるので、交通の便は悪くありません。
 また、スーパーセンターと呼ばれる巨大ディスカウントストアや、深夜営業の本屋兼レンタルDVD店、コンビニエンスストア、飲食店などが主要道路沿いに軒を連ねています。脇道に入ると、パン屋「ベッカライ クラモト」のような良質な個人商店もあります。


西加積駅前
 西加積駅を出る電鉄富山ゆきの普通列車

西加積駅前
 西部小学校

西加積駅前
 レンゲの花

西加積駅前
 ベッカライ クラモト

自民党富山県連の政策コンテスト

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 自民党富山県連青年局・青年部が主催した公募提案型の政策コンテスト「とやまの未来を拓く元気な明日創造プラン」につき、富山県民会館で開催された公開プレゼンテーションを聴きに行きました。
 一次審査を経て登壇者となった8者の政策提案は、以下のとおりです。

(1) チューリッパーズ23(大野・新田) 「ちょっこしサロン(むかしのわこうどのたまりば)」
(2) 川瀬悠(ゆう) 「NEO屋台による日本一の屋台村」
(3) 長谷川泰彦 「人とまちの絆を結ぶ優しい交通ネットワーク」
(4) 愛本新青年団 「ECOカー推進」
(5) 本田敏 「小さい消費が経済と自民党を蘇らせる」
(6) 平木柳太郎 「社会起業家養成教育機関の創設 ~新しい公共の担い手を支援する政策~」
(7) 麻生大輔 「富山県民一体化計画『呉東(ごとう)・呉西(ごせい)の戦い』」
(8) 久保大憲(ひろのり) 「不妊治療の支援 ~不妊治療と就労・雇用が両立できる社会を目指して~」

 知人が3名も登壇者になりました。
 そして、そのうち1名が最優秀賞、1名が優秀賞を受賞いたしました!

 優秀賞の長谷川さんは、私どもが主催した富山プロボノフォーラム2011で総合司会を務めています。また先日、星槎国際高等学校を核とした富山型プロボノ活動の実現に向けた作戦会議の席上で、政策コンテストの登壇者となることを告知し、注目を集めました。
 そして最優秀賞の久保さんは、富山プロボノフォーラム2010および2011で2度にわたってパネリストをお願いしています。
 長谷川さんは、専門学校の営業企画の仕事を経て、中小企業診断士資格をもとにバス事業者の経営支援の分野に進出しています。久保さんは建設コンサルタント会社を経て、会社や非営利組織(NPO)の運営面の支援や官民連携の取り組みをおこなっています。
 まさに職能と社会問題の重なりに焦点を当てた内容の提案が、真っ当な評価を受ける時代の趨勢と見ております。

 ところで中国古典の孫子に、「彼を知り己を知れば百戦して殆(あや)うからず」という言葉があります。他党員で、この公開プレゼンテーションを聴きに行った方は、大きな学びを得たことでしょう。
 自民党富山県連の企画から学べること、登壇者の提案内容やプレゼンテーションから学べること、私たちのような一般参加者の反応から学べること、多々あります。


政策コンテスト
 審査員の顔ぶれ

政策コンテスト
 富山県議会議員・高野行雄さんによる開会の挨拶

政策コンテスト
 長谷川泰彦さんの政策提案「人とまちの絆を結ぶ優しい交通ネットワーク」

政策コンテスト
交通ネットワークのインパクトと波及効果

政策コンテスト
 平木柳太郎さんの政策提案「社会起業家養成教育機関の創設 ~新しい公共の担い手を支援する政策~」

政策コンテスト
 久保大憲さんの政策提案「不妊治療の支援 ~不妊治療と就労・雇用が両立できる社会を目指して~」

政策コンテスト
 富山県議会議員・田畑裕明さんからの表彰(最優秀賞の久保大憲さん)

政策コンテスト
 記念撮影

政策コンテスト
 優秀賞の長谷川泰彦さん

政策コンテスト
 最優秀賞の久保大憲さん


富山新聞 2012年5月28日
「政策コンテスト初開催 県連青年局・部 久保さんに最優秀賞」
富山新聞2012年5月28日

チャイルドライン公開講座

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 とやまチャイルドラインの公開講座で、チャイルドラインみやぎ代表理事・災害子ども支援ネットワークみやぎ代表世話人の小林純子さんのお話を伺いました。演題は「東日本大震災のあと~子ども達のいま」です。

 チャイルドラインは子どもの声を受け止める電話です。1986年イギリスで発足し、世界130か国に広まっています。
 電話を掛けてきた子どもに助言・説教したり応対した大人が自身の体験談を語ったり事例を紹介したりするのではなく、子どもの話に耳を傾けるのがチャイルドラインのあり方です。

 教育畑や児童福祉畑の方々の関わりも多いのですが、寄付やプロボノ活動に支えられているのが特徴です。
 富山のチャイルドラインの代表 布村さんも、建設資材関係の会社役員として国内を飛び回る傍ら、チャイルドラインへの関わりを地道に続けています。
 ちなみに宮城のチャイルドラインは、一昨年仙台で開催された子どもの権利条約フォーラム2010を主催した実績もお持ちです。前年には富山で同フォーラムが開催されていて、私も実行委員を務めました。同フォーラムの実行委員会やチャイルドラインの活動を通じた横のつながりが、民間団体の地域間連携を促進しています。


チャイルドライン
 とやまチャイルドライン代表・布村武信さんの挨拶

チャイルドライン
 講師の小林純子さん

チャイルドライン
 チャイルドラインとは

チームイマデキ2012の話し合い

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山の祭り・初夏の風物詩 山王市(さんのういち)で活動する「チームイマデキ2012」の会合に参加しました。
 いま出来ることに注目し、力を併せて地域に貢献しようという思いがチーム名称の由来です。

 発足した昨年は富山テレビの密着取材があり、平井聡(さとる)リーダーには富山プロボノフォーラムの登壇者となってもらいました。

チームイマデキ2011
 http://oyabelocalmail.blog27.fc2.com/blog-entry-1549.html


チームイマデキ
 平井さとるリーダー

チームイマデキ
 チームイマデキ2012のミッション

鎌仲ひとみ「内部被ばくを生き抜く」上映会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 ドキュメンタリー映画監督・鎌仲ひとみさんのトークライブおよび新作ドキュメンタリー映画「内部被ばくを生き抜く」の上映会に参加しました。会場は、富山市の中心商店街にあるコミュニティ・シネマ「フォルツァ総曲輪(そうがわ)」です。
 アースデイとやま2012の一環で開催されました。

 鎌仲監督のトークライブおよび上映会は、昨年6月すなわち東日本大震災の3か月後、富山県射水(いみず)市内で催されたものに参加して以来です。昨年の上映会では「ミツバチの羽音と地球の回転」を見ました。
 鎌仲節といいますか、軽妙かつ堂々たるお話ぶりは一貫しております。今回映画制作の過程で得られた内部被ばくの医学的知見に加えて、「もんじゅ君音頭」など原子力界隈の最新情勢の紹介もありました。

 富山県立山町で進められている震災瓦礫受け入れについても言えることですが、マスメディア報道やインターネット上の言説のみに基づいてとやかく言うのではなく、自身が現場に赴いて一次情報(加工・編集されていない生の情報)に触れることが肝要です。また、考える・勉強する・仲間内で話し合うといったことだけでなく、具体的な行動を起こすことが大切というのが鎌仲さんの一貫した考えです。

 市民活動の人は、説明などクドクド回りくどいことがよくあります。仲間内で慣れ合っている分にはよいですが、立場の異なる人々を巻き込む上で表現能力は必須です。鎌仲さんのしゃべりが大いに参考になります。


鎌仲ひとみ
 アースデイとやまの実行委員長・本田恭子さんの挨拶

鎌仲ひとみ
 鎌仲ひとみさんの話

富山の未来を変える作戦会議(星槎高校プロジェクト)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 星槎国際高等学校(富山学習センター)を核とした富山型プロボノ活動の実現に向けて、富山の未来を変える作戦会議に臨みました。富山県小矢部(おやべ)市のヤマシナ印刷2階にて。

 ヤマシナ印刷専務の山科森(しげる)さんをファシリテーターに、星槎高校の林原センター長(筋肉先生)および中田副センター長、インターンシップ担当の市岡先生、植彩セラピストの石黒さん(植彩屋うえる)、フリーライターの中北さん、コンサルタント(中小企業診断士)の長谷川さん・法野さん、といった辺りが主な顔ぶれです。私は富山プロボノカフェの世話人として関わっています。

 夜8時前から徐々に有志が集い、11時半頃の散会までに若干の入れ替わりはあったものの、20名余りが一同に会しました。まさに時代(次代)を担う、凄い方々が集結したと感得しております。
 本気のコーヒー(19HITOYASUMI提供)、本気の音楽(ジオミックス社所有の蓄音機)、本気の夢宣言、本気のプロボノ構想、本気の傾聴、本気のホワイトボード、本気の取材、本気のエアろくろ等々、本気ずくめの集いとなりました。


星槎高校プロジェクト
 プロボノでマイプロジェクト

星槎高校プロジェクト
 本気のコーヒーを提供する19HITOYASUMI代表の渡邉功一さん

星槎高校プロジェクト
 新聞社の取材に応じる山科森さん

星槎高校プロジェクト
 メルギューくん・メルモモちゃんと蓄音機

星槎高校プロジェクト
 自己紹介にて最近読んで印象に残った本を共有

星槎高校プロジェクト
 植彩屋うえる(石黒亨)さんから「自分彩発見プロジェクト」の紹介

星槎高校プロジェクト
 長谷川泰彦さんの本気の夢宣言

星槎高校プロジェクト
 法野晶則さんのマイプロジェクト宣言

図書館資料の媒体と記録材料

 富山大学附属図書館にて、「図書館資料をモノから考える ~媒体・記録材料とその周辺~」と題した講演会に参加しました。
 http://u-toyamalib.blogspot.jp/2012/05/scifinder-5251.html

 同館2階には、衝立で囲まれた区画があり、研究会・発表会などに用いられています。会議室のように閉じた空間ではないので、図書館内の人の行き来が見え、逆に発表者の声が読書中の学生にも聞こえます。
 なお、図書館資料を題材としたこのような公開講座は2回目とのこと。

 講師の小島浩之さんは東京大学経済学部資料室の室長代理にして、大学院経済学研究科の講師でもあります。
 学部時代を富山大学で過ごした経験から、地方大学としては東洋史などの文献に恵まれていることを指摘し、先人(富山大学の教授陣)が文献の収集に努めた賜物であると仰いました。

 講義では、図書館資料を媒体(書かれるモノ:紙など)と記録材料(書くモノ:墨など)に分け、歴史・技術・思想の三つの切り口から図書館資料の特性を述べました。
 媒体の劣化は本がぼろぼろになるなど、記録材料の劣化は文字が薄れて読めなくなるなど、と考えると分かりやすい。また、媒体と記録材料とが化学変化を起こすことで、劣化が一層進む場合もあり、的確な知識が求められます。
 近時は様々な電子媒体(CDやDVDなど)の特性を把握することも、重要になっているとのこと。例えばCD-ROMとCD-Rは、記録方式の違いから長期保存の適否が決まります。図書館員にも科学・技術の知見が不可欠です。


富山大学図書館
 講師の小島浩之さん

富山大学図書館
 配布資料と数種類の和紙見本

子ども実行委員 新メンバー募集(子どもの権利条約ネット)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 「とやま子どもの権利条約ネット」の新メンバー募集に向けて、ちらし配布などの準備を進めています。
 富山県内の小学校4年生から6年生までを対象に、共に活動するメンバーを新たに募集します。(中高生は部活動や受験勉強などで多忙なため今回は募集を見送った)
 今年10月14日(日)富山市内で開催予定の、児童福祉の北陸大会の実行委員としての活動が主です。これまで活動を共にしてきた子どものメンバーとも合流します。

 ちなみにちらしは、富山市内に事務所を構える高才弘(コウ・ジェホン)デザイナーに依頼しました。
 近々、県内小学4・5・6年の皆さんの手元にも、学校の先生方を通じて1人1枚ずつちらしが届きます。

子ども実行委員 子ども実行委員

 「とやま子どもの権利条約ネット」は、2009年11月に富山県で行われた児童福祉の全国大会「子どもの権利条約フォーラム2009 in とやま」の実行委員会が、発展的解消して2010年4月にできた団体です。子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)の普及啓発と、条約の趣旨に基づく催事開催などの取り組みを主な活動目的としています。

「親と子のリレーションシップほくりく」富山大会について
2012年10月14日(日) 10:00-17:00 (午前:シンポジウム,午後:分科会)
場所 : サンフォルテ(富山県民共生センター)
主催 : 「親と子のリレーションシップほくりく」2012 in とやま 実行委員会
後援 : 富山県・富山県教育委員会
■ 「親と子のリレーションシップほくりく」とは、2009年富山での権利条約フォーラムをきっかけに、北陸三県の子どもに関わる団体が、子どもの権利条約の理念のもと、連携し交流するために発足した集まりで、年1回各県回り持ちで大会が行われます。


子どもの権利条約ネット
 話し合いの様子

小杉の鏝絵(こてえ)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 JR北陸本線の小杉駅の北側一帯で店舗などの看板に活用されている、鏝絵(こてえ)を訪ね歩きました。

 鏝絵は漆喰彫刻とも言われ、左官職人が民家の壁や土蔵の妻飾りや土蔵の扉などに鏝(こて)で漆喰を練り上げて描いた絵のことです。
 小杉は江戸期より北陸街道の宿場町として栄え、優れた左官職人を輩出する町としても知られていました。明治から昭和初期にかけて活躍した竹内源造が、小杉が輩出した随一の左官と目されてます。駅にほど近い郷倉家の土蔵では、竹内源造の弟子・永森藤吉が作った鏝絵の龍を見ることができます。

 現在小杉地区では、鏝絵による町おこしを図っています。鏝絵看板の設置事業を進めるほか、鏝手体験教室なども開かれています。


鏝絵
 駅前通り

鏝絵
 鳥内酒店

鏝絵
 高畠歯科医院

鏝絵
 郷倉家の土蔵

新宮川駅前

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山地方鉄道の新宮川(しんみやかわ)駅の近辺を歩きました。
 新宮川は、同鉄道の中心駅のひとつ上市(かみいち)駅から、魚津・黒部方面に向けて一駅先にあります。

 駅から徒歩10分でたどり着く浄誓寺は、武蔵野音楽大学の創設者で上市町名誉町民の、福井直秋の生家として知られています。

 上市駅のひとつ手前・相ノ木界隈が、地場の会社で特徴的なものがある(池田模範堂や山崎コンクリート工業)とすれば、新宮川界隈は人物の輩出でしょう。武蔵野音大創設者の福井直秋と世界的アニメーション監督の細田守(代表作:上市町が舞台の「おおかみこどもの雨と雪」)が、宮川地区を代表する人物です。西田美術館といって、田舎町ではちょっと有りえないようなコレクションを擁する私立美術館も近隣にあります。いずれも情報発信がいまひとつで、現状では企画展などでの連携もなされていないよう。

【 地図 】 (Googleマップ)


新宮川駅前
 新宮川駅

新宮川駅前
 田園風景

新宮川駅前
放し飼い(?)のお犬様が悠然と交差点を横切る

新宮川駅前
 浄誓寺

新宮川駅前
 立山連峰

新宮川駅前
 神度(かんど)神社の鳥居のしめ縄

新宮川駅前
上市川

新宮川駅前
 西田美術館

新川育成牧場にて第1回ビジネスプランを練る会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 「ビジネスプランを練る会」のマーケティング勉強会に参加しました。
 従来の勉強会や異業種交流会とは趣向を変えて、会場は黒部市の山あいにある新川育成牧場のMOOガーデン(軽食喫茶)。新鮮な牛乳やデザートを楽しみながらの集いとなりました。

 当勉強会は、「心の広場とやま」を主宰する西田実さんと黒部市商店街で印章業「はん古堂岩井印房」を営む岩井友宏さんとが連携する形で発足しました。
 西田さんはうつ病当事者の体験を生かして支援団体を主宰していますが、リクルート社出身で後に東京都内でベンチャー企業の立ち上げにも参画したことから(そこでの激務が鬱病の一因)、ベンチャー企業経営やマーケティングにも通じています。マーケティングの切り口で、地方の中小事業者にも出来ることを見出そうとの狙いがあります。

 第1回となる今回は、「マーケティングとは ~大事なことはみんなリクルートから教わった~」と題して、講義と意見交換をおこないました。自身の職能や社会問題への関心を参加者で共有し、自分のできることや顧客となる人々の便益を探りました。

 なお牧場内では、暖かな日差しのもと、牛や羊が草を食(は)んでいます。名前詩人として癒しの詩を書く西田さんと、牛・羊との共通点は、訪れる人々に癒しをあたえることでしょう。


新川育成牧場
 羊の親仔

新川育成牧場
 うしのいえ MOOガーデン

新川育成牧場
 講師の西田みのるさん(左)と事務局の岩井友宏さん(右)

新川育成牧場
 草を食(は)む牛

新川育成牧場
 牛の顔

相ノ木駅前

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山地方鉄道の相ノ木(あいのき)駅の近辺を歩きました。
 相ノ木は、同鉄道の中心駅のひとつ上市(かみいち)駅から、富山方面に一駅手前にあります。

 何気ない田園風景が広がっていますが、実はムヒ(muhi)ブランドで全国区の池田模範堂や障害者雇用で先行する山崎コンクリート工業といった、すごい企業がこの無人駅の近隣に集積しています。
 身近な地域再発見という意味でも、興味深い例と思います。

【 地図 】 (Googleマップ)


相ノ木駅前
 相ノ木駅

相ノ木駅前
 跨線橋から見た上市町の市街地

相ノ木駅前
 白岩川に架かる神田(じんでん)橋

相ノ木駅前
 畦道(あぜみち)

相ノ木駅前
 山崎コンクリート工業の工場

相ノ木駅前
 24時間営業のスーパーマーケット「マックスバリュ」と池田模範堂の社屋

I Love 中新川 準備委員会(第2回)

 富山県の中ほどを占める中新川(なかにいかわ)地区の地域づくりの試み「I Love 中新川」、準備委員会で2回目の集まりをもちました。
 常願寺(じょうがんじ)川の古称である新川(にいかわ)にちなんで、2(に)と1(いち)で先月の準備委員会1回目に続いて21日の開催とあいなりました。

 ドキドキ感やワクワク感を大切にしつつ、楽しく交流する中で地域の再発見と発信をしよう!を活動の基本理念とし、具体的な企画を立ててゆくことなどを話し合いました。

 次回は6月21日(木)の夜、今度は立山町内で開催の予定です。


I Love 中新川
 準備委員会の様子

I Love 中新川
 話し合いの要旨

宮川の大ケヤキと逆さま杉

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山地方鉄道の上市(かみいち)駅の近くにある若杉日吉神社を訪れ、境内に聳(そび)える「宮川の大ケヤキ」に相対しました。
 宮川は付近一帯の地域名(宮川小学校区)ですが、富山県内でも稀なケヤキの巨木であるため、天然記念物に指定されています。
 大ケヤキの左脇には、由緒のある逆さま杉(三代目)もそびえています。


宮川の大ケヤキ
 若杉日吉神社と大ケヤキおよび左後方のさかさま杉

宮川の大ケヤキ
大ケヤキを見上げる

宮川の大ケヤキ
 宮川の大けやき由緒

宮川の大ケヤキ
 さかさま杉由緒

アースデイにいかわ2012

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 アースデイにいかわ2012に参加しました。にいかわ(新川)は、富山県東部一帯を指す地域名(常願寺川の古名に由来)です。

 会場は魚津市の坪野地区にある「クリキンディの森」。中山間地にあり、近隣の坪野小学校は児童の減少から昨年度末に閉校となっています。
 クリキンディは、南米先住民の民話に登場するハチドリの名前です。ハチドリのように微力ながら、自分のできることで森づくりに貢献しようという思いの表明です。ちなみに、非営利組織(NPO)などに融資する富山のNPOバンク「はちどりBank@とやま」の名称の由来にもなっています。

 「クリキンディの森づくり」代表でアースデイ東京の理事も務める河内聰雄(こうち・あきお)さんをはじめとする実行委員の志向性がはっきり表われた催しであったと拝見します。
 先週富山市中心市街地で開催されたアースデイとやまに続いて快晴となり、例年になく富山のアースデイはたいへん天候に恵まれた2日間となりました。


アースデイ
 会場の様子

アースデイ
 小菅沼のヤギさん

アースデイ
 クリキンディの森の木々

アースデイ
 河内聰雄さん(左端)とわかくさ作業所所長の野村淑子さん(右端)

アースデイ
 わかくさ作業所の「どらやき」と古新聞製の買い物袋

アースデイ
 Marioのパン屋さんのマリオさん

発達障害児・発達障害者 支援研究会

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 正式名称が下記のとおりに長い、富山大学の研究会に参加しました。
 障害とその代償性潜在能力の生命融合科学研究会 「発達障害児・者の適応的な社会生活に向けて Vol.2 ~いいところさがしを支援の軸に~」

 要するに、発達障害を伴う子どもや大人に対して、彼ら・彼女らの現実の言動や才能にも「いいね!」クリックを…との趣旨と理解しました。
 いわゆる「いいね!」クリックは、フェイスブックで見られるようなウェブ上の投稿に対して「いい」と思った自身の判断を、クリックによって表明する機能です。このブログ記事自体にも、右下に「いいね!」クリックを促す表示がありますね。
 私自身も凸凹(でこぼこ)資質といいますか、能力的にもとんがった所を備えています。「いいところさがし」を軸にした支援は大いに同意するところです。

 ひとつ懸念される点として、登壇者の大学教員は、モゴモゴ早口でしゃべるので何を話しているのか聞き取りづらかったこと。一方で、養護学校(特別支援学校)の先生や現場の教育支援員は、質疑応答に立った方々も含めて、聞き取りやすい傾向がありました。人前でしゃべるのが仕事だからでしょう。
 大学教員のパブリックスピーキングのまずさが気になります。プレゼンテーションが拙いと、広まるもの(発達障害への理解・支援)も広まりません...


発達障害
 富山大学の黒田講堂

発達障害
 森寿教授のあいさつ


【 障害とその代償性潜在能力の生命融合科学研究会 】
 発達障害児・者の適応的な社会生活に向けて Vol.2

開会挨拶 : 森寿(富山大学大学院 生命融合科学教育部長・教授)
本会趣旨説明 : 水内豊和(富山大学 人間発達科学部 准教授)

【第1部】 講演
教育講演1 : タチアナ・アダムス(米国ケンタッキー州 GTコーディネーター) ※GT=Gifted and Talented(何らかの分野で特異な才能をもった子どものこと)
教育講演2 : 松村暢隆(関西大学文学部 教授・放送大学 客員教授)
教育講演3 : 神山忠(岐阜市立岐阜特別支援学校 教諭・学習障害(LD)当事者)

【第2部】 シンポジウム
司会者 : 水内豊和
コメンテーター : タチアナ・アダムス,松村暢隆,神山忠,川腰清恵(富山県総合教育センター 研究主事),下田亜由美(富山県発達障害者支援センターありそ)

閉会挨拶 : 津田正明(富山大学大学院 生命融合科学教育部 教授)

富山県中小企業診断協会の総会

 富山県中小企業診断協会の総会に参加しました。
 公益法人制度改革に伴う一般社団法人の設立総会であり、県庁・市役所・公的機関・金融機関・新聞社などの来賓をお招きしての記念式典も併せて開催されました。
 富山プロボノカフェの活動でつながった4人(成川・長谷川・正力・法野)が初めて顔を揃えました。企業コンサルに長けたプロボノ活動の仲間が増えるのは、喜ばしいことです。

 なお同協会関連の催しに出るのは、全国団体主催の経営診断シンポジウム(2011年11月・東京)以来です。


富山県中小企業診断協会
 羽田野正博会長のあいさつ

考えるカフェ:まちなかコロキアム(お題は「自由貿易」)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山市総曲輪(そうがわ)通り商店街にある、学生向けの公設交流施設 富山まちなか研究室MAG.netで開催された「考えるカフェ:まちなかコロキアム」に参加しました。
 考えるカフェは、富山のまちなかで開催する、ひとつのテーマについて知って・話して・深めあう学びと対話の試みです。コロキアム(colloquium)とは毎回講師および話題が変わる勉強会・討論会のことで、輪講(りんこう)とも呼ばれます。

 第2回考えるカフェとなる今回は、野末雅寛さんがメイン・シンカー(冒頭の30分から1時間程度講師になって話題提供する人)を務めました。
 野末さんは、産業機械関連の会社に属する傍ら、高校公民科の教員免許を保有するなどの強みを生かして政治・経済の勘所を分かりやすく教えてくださいます。先日の富山県朝日町での瓦礫処理勉強会(ガ会)以来の登壇となりました。

 自由貿易をテーマに、前半1時間は野末さんの入門講義と考えるための叩き台の提供、後半1時間は10名の参加者による意見交換とありなりました。
 日本は内需が高い国である、日本は投資国家である、といった貿易問題を考えるための基本事実を共有する機会にもなりました。


考えるカフェ
 富山まちなか研究室 MAG.net

考えるカフェ
 主宰のあある(鈴木)さん(手前)と講師の野末雅寛さん(奥)

魚津学び塾(第1回のお題は「コミュニティ」)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県魚津市の山手にある新川学びの森 天神山交流館にて開催された、第1回「魚津学び塾(U学塾)」に参加しました。
 天神山交流館は、洗足学園魚津短期大学(2002年閉学)の跡地と建物を、地域の人々の学び舎として活用している公共施設です。
 魚津学び塾は、地域団体「学びの森青年会」の主催です。先月最終回を迎えた夜活@東部に代わる新たな学びと交流の場を設けたいとの趣旨で、夜活@東部を主宰していた成川正幸さんの協力のもと、第1回の開催に至りました。

 第1回魚津学び塾のお題は「コミュニティ」です。企業(民)側・行政(官)側から各1名が話題提供者として登壇しました。
 民側の話し手は、株式会社ランプット代表取締役として、富山市内で大人の学びを目的とした民間施設「リタ・トヤマ」を運営する平木柳太郎さん。情報・人・ハードウェア・ソフトウェアの四つの切り口から、コミュニティに魂を入れる勘所について、簡にして要を得たお話をいただきました。
 官側の話し手は、魚津市副市長の谷口雅広さん。谷口さんは久しく行政職員として地域振興に携わってきた経験をもとに、住民自治のあり方について問題提起をなさいました。

 平木さんの指摘で印象深かったのは、いわゆる参加型の催しにつき、企画会議や予算組みから関わる(できればコミュニティの立ち上げから関与)のがOKな参加型、当日参加の動員やアンケートの回答収集でよしとするのがNGな参加型、との話です。
 この点個人的には、いちばん出たくないのは陳情型の催しです。一方的に主催者に要望を申し立てるだけで、「自分事」として物事を捉える意識が乏しい。得々と持論を開陳して、参加した気分になっていても、課題解決には寄与していないという。タウンミーティングなどでは、もっぱら住民のガス抜きに使われる形態でしょうか。

 谷口さんの指摘で印象深かったのは、予算が潤沢にあった高度経済成長期には箱もの建設に典型的に見られるよう何でも行政頼みで課題解決しようとしたが、現在は地域住民が主体となって知恵を絞り、行政との協働(コラボレーション)で課題解決につなげる視点が大切になっているとの話です。
 魚津市では昨年、市民自治の確立を目指して自治基本条例が策定されています。県内市町村では先駆的な取り組みと拝見します。

 なお、講演・質疑応答の終了後、県内各種コミュニティの世話人11名が登壇し、活動紹介する機会をいただきました。
 私も登壇してプロボノ活動の紹介をいたしました。

世話人が登壇・活動紹介したコミュニティ
(1) イマジンポケット ウェブサイト
(2) 朝活 ネットワーク 富山 ブログ
(3) らんらんるー会 ブログ
‎(4) 心の広場とやま ウェブサイト
(5) NGOダイバーシティとやま ウェブサイト
‎(5) はちどりBANK@とやま ウェブサイト
(6) 富山市倫理法人会 ウェブサイト
(7) 富山プロボノカフェ Facebookページ
(8) 富山インターネット市民塾 ウェブサイト
(9) 滑活交流会 Facebookページ
(10) となみ元気道場 ウェブサイト
(11) I LOVE にいかわ インターネット市民塾ページ
(12) 富山呉東変人会


魚津学び塾
 新川学びの森 天神山交流館

魚津学び塾
 世話人の成川正幸さん

魚津学び塾
 話し手の平木柳太郎さん

魚津学び塾
 話し手の谷口雅広さん

魚津学び塾
 コミュニティの紹介・箇条書きと柏原穣さんによる天神山交流館の施設紹介

呉羽駅からHANACOCOまで

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山市千石町(中心市街地)から富山市茶屋町(呉羽丘陵の麓)へ移転・新装したフラワーショップ「HANACOCO」を訪れました。
 初夏を思わせる陽気に恵まれていたこともあり、JR北陸本線の呉羽(くれは)駅から2キロメートル程度の道のりを歩きました。

 HANACOCO(ハナココ)は、什器にもこだわりがあります。母の日を終えてお仕事も一段落、静かな店内でお話を伺うことができました。
 店主の笠野静香さんは、富山市呉羽地区のカフェやアンティークショップの経営者などにもお知り合いが多く、呉羽をアンティークの街にしたいという構想もお持ちです。


呉羽駅
 防ヶ口踏切

呉羽駅
 呉羽駅前の姉倉比売(あねくらひめ)神社

呉羽駅
 呉羽コミュニティバスの呉羽小学校停留所

呉羽駅
 富山市茶屋町の峠茶屋交差点

呉羽駅
 電灯のかさ(バケツ製)

呉羽駅
 HANACOCO

富山地方鉄道・中滑川駅前

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山地方鉄道の中滑川(なかなめりかわ)駅の周辺を散策しました。

 駅の近くに市役所があり、もともと滑川の中心市街地であることから、中滑川の駅名となっています。
 とはいえ駅ビルはほぼ全てのテナントが撤退もしくは倒産し、廃線跡か?と見まがうばかりにさびれていますが、北陸街道の宿場町に由来することもあり、水辺の古い街並みなど見所はあります。
 街並みに調和する神社仏閣に心を癒されました。雨で輝きを増す新緑が美しかった。


中滑川駅前
 中滑川駅の正面口

中滑川駅前
 つつじの花

中滑川駅前
 川と橋

中滑川駅前
 天満宮

中滑川駅前
 松かさ

中滑川駅前
 中滑川駅

成川 友仁 News Letter (2012年5月号)

1.連携の試み – Collaboration –

 4月21日(土)、上市町役場の隣に建つ働く婦人の家(労働法に基づく公的施設)にて、「I Love 中新川」の準備委員会が発足しました。上市・立山・舟橋・富山市の在住者・出身者が集いました。先行する南砺地域などの官民連携の試みを参考にしています。

I Love 中新川

2.地域活性化 – Civic Pride –

 4月25日(水)の夜、魚津市銀座通り商店街の会館で、富山県観光連盟の中村美知代さんからお話を伺いました。魚津および黒部で1年余りにわたって開催された「夜活@東部」は今回が最終回となり、5月以降は別団体が「魚津学び塾」を主催します。

夜活

 4月27日(金)の早朝、南砺市福野で開催された朝活朝市に参加しました。福野の伝統的な朝市に合わせて早朝勉強会「朝活」を同日開催し、地域の魅力を発見・活用する試みです。地元で造園業を営む河合基行さんから、古民家「樫亭」再生の経緯や福野の夜高祭についてお話を伺いました。

朝活朝市

3.会議・会合・催事 – Conference –

5月16日(水) 魚津学び塾(魚津・天神山交流館)
5月17日(木) 考えるカフェ・まちなかコロキアム
5月18日(金) 富山県中小企業診断協会 設立総会
5月24日(木) とやま子どもの権利条約ネット(射水)
5月29日(火) インキュベーション 連絡調整検討会出席

アースデイとやま2012

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山城址公園で催されたアースデイとやま2012を訪れました。

 アースデイ(地球の日)はその名のとおり、地球環境に関わる事柄を通して地球のことを考える日です。
 富山ではアースデイ開催日に雨に降られることが多く、実に4年ぶりで迎える晴れのアースデイとなりました。快晴の青い空がこころよかった。

 アースデイに参加したのは、アースデイ東京2010以来です。その前は、富山大学構内で開催されたアースデイ富山2008。
 ちなみにアースデイ東京2010では、鎌仲ひとみさんが新作映画「ミツバチの羽音と地球の回転」のブースを出していました。当時はそれほど注目されていなかったが、3.11(東日本大震災に伴う原子力発電所事故)のあと全国から引っ張りだこになっています。

 東日本大震災関連では、被災地支援活動継続中の「東北AID」、活動を別法人(日本ボランティア活動推進機構など)に引き継いで催事限定で出店する「とやま311ネット」、放射能から子どもを守る活動をおこなう「放射能から子どもを守ろう in 富山」などが出展し、注目を集めました。
 また、北陸三県ありがとうプロジェクトの一環で感謝の言葉を集める試みが、昨年のアースデイとやまに続いて遂行されました。

参加者のブログなど
 生きる場WASSHOI! 出展者
 音楽的パン生活 参加者
 紅茶なきもち 出展者
 小箱 の なか 出展者
 ずぼらに半農生活 実行委員
 竹をベースに環境と地域活性化を考える市民団体! 出展者
 TERASHIMA TOPICS 参加者
 となりの大阪人in富山 野菜ソムリエまったりダイアリー 出展者
 富山女子の日常独り言。 出展者
 放射能から子どもを守ろう in 富山 出展者
 北陸三県ありがとうプロジェクト 出展者
 ボランティアサークル MEETS スタッフ
 村井宗明代議士 登壇者(動画)
 metio 移動スタイルのフェアトレードショップ@富山 出展者
 *よく噛むべし*おやつ堂 のあ*感謝して食べよう* 出展者


アースデイ
 富山城址公園の水面に映える出展者のテント

アースデイ
 土遊野農場の橋本順子さん

アースデイ
 山科森(しげる)さんのありがとう集め

アースデイ
 巨大パペットとエネルギーパレード

アースデイ
 とやま311ネットの元事務局長・酒井隆幸さんが腕を揮う浪江やきそば

アースデイ
 薪ストーブと薪割りの実演

牡丹観賞(薬用植物指導センター)

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 富山県上市町(かみいちまち)にある富山県薬用植物指導センターを訪れ、牡丹(ぼたん)の花を観賞しました。
 大輪の牡丹もさることながら、木々の新緑も美しかった。


薬用植物指導センター
 ボタン園の案内

薬用植物指導センター
 ボタンの花

薬用植物指導センター
 ボタンの花と温室

薬用植物指導センター
 新緑

音楽療法

 富山県魚津市郊外にある医療法人魚津緑ヶ丘病院の並びに関連施設として建つにいかわ(新川)認知症疾患医療センターで、音楽療法の講演がありました。
 講師は音楽療法士(日本音楽療法学会認定)の宮坂昌子さん。演題は、「音楽」と「笑い」の効用 ~認知症高齢者への音楽療法の意義~ です。

 魚津緑ヶ丘病院所属の作業療法士が、音楽療法を生かした院内での取り組みを紹介したあと、1時間半にわたって宮坂さんから音楽療法のさわりとその効用について、お話を伺いました。認知症の高齢者が、歌唱や打楽器などの演奏を通じて、臨床的にもよい効果が見られるとのこと。
 専門的な事柄をある程度説明したあと、実演や簡単なワークショップ(参加者による音楽療法体験)をおこない、説明と実演・体験を交互に繰り返すのが宮坂さんの講演の特徴です。ワークショップの締めは、笑いヨガ(ラフターヨガ)でした!

 手拍子を含む打楽器を用いたワークショップでは、ファシリテーションフォーラム2009で体験した「ドラムサークル」を思い出しました。
 ドラムサークルは打楽器を用いる即興演奏で、リズムを通じた参加者相互のコミュニケーションが特徴です。ドラムサークルファシリテーター協会(DCFA)という団体もあります。


音楽療法
 にいかわ認知症疾患医療センター

音楽療法
 演題:「音楽」と「笑い」の効用

2012年5月度 富山プロボノカフェ

 2012年5月10日(木)の夜、ココス黒瀬店(富山市内のファミリーレストラン)にて行ないました。

 「富山プロボノカフェ」は、街なかのカフェ(喫茶)のようなところ(ポエシア・ブランカ)で一昨年の10月発足し、カフェの語らいから生まれる自由な思考と前向きな行動力を大切にしていたことが、プロボノカフェの名前の由来です。
 ワールドカフェ、サイエンスカフェ、考えるカフェまちなかコロキアムなども「カフェ」の語らいから生まれたコミュニケーションの試みです。

 5月例会には出版業界出身の経営コンサルタント 法野晶則さんが初参加し、フリーライターの中北久美子さんがマイプロジェクトとして進める「My出版プロジェクト from 北陸」について、助言および連携・協力の可能性を探りました。他者との意思疎通などで困難を抱える若年弱者のためのプロボノ活動「自分彩発見プロジェクト」についても、広報面で新たな展開が生まれる期待が高まります。
 なおマイプロジェクトとは、「社会がもっとこうなったらいいな」という自分自身の想いからプロジェクトを創って活動する自分発信型の活動のことです。

http://twipla.jp/events/22875
http://www.facebook.com/events/381166768593822/

富山プロボノカフェ2012年5月例会

射水青年会議所・公開例会の掛け合い漫談

※ 一連の写真は〔Facebookアルバム〕にて掲載中

 射水青年会議所(JC)の公開例会に参加しました。
 ピアズ・マネジメント株式会社の筏井哲治さん・中林秀仁さんによる、「情報発信革命!~クリエイティビティが拓く新たな可能性とは?~」と題した意欲的な講演です。

 射水青年会議所

 ピアズ・マネジメント社の講演は、オンラインサービスPreziを用いたプレゼンテーションと、中林・筏井両名による掛け合い漫談ともいうべき軽妙な語りに特徴があります。私が両名の掛け合い漫談を聴くのは、2010年9月のTwitter交流会(JR高岡駅前にて開催)以来です。

 和装で登場した両名は、富山の日本酒の銘柄「幻の瀧」(皇国晴酒造)の魅力を東京・六本木で披露する催し「MABOTAKI Night in 六本木A971」につき、催しを仕掛けた経緯と得られた成果を紹介しました。事業一般に通じる戦略思考から現場の裏方仕事に至るまで、いわゆる鳥の目と虫の目の実際を1時間半で学ぶことができる意義深い講演でした。
 TwitterやFacebookなどソーシャルメディアの活用も、筏井さん自身が提唱する実験(experiment)と適用(adapt)とを繰り返すEAチェーン(実験・適用の連鎖)に忠実に実践することで結果が伴うという指摘が印象的でした。


射水青年会議所
 講師の筏井哲治さん(和服)と射水JCの南武志さん


 | ホーム |  次のページ»»